2009.11.22

洪庵先生っ!!

今日は『天地人』の最終回ですが、仕事はあるし、裏ではフィギュアやってるし、拡大版なので『JIN-仁-』とも重なるし、グラチャンバレーもやってる~……というわけで、リアルタイム視聴は諦めました。
土曜に再放送見ます。

フィギュアの高橋選手は今日はちょっとしたミスはありましたが、NHK杯とは比べものにならない位の良い出来。
「このまま行くと、オリンピック時に丁度ピーク!?」
なんて期待が膨らんじゃいます。
そしてフリーの曲(『道』)が良いですね~。
初めて見た時は、「高橋選手のイメージとは違うような……」と思ったのですが、今日はなんだか、じーんと沁みました。心が温かくなるよう曲です。オリンピックでこれをノーミスでやられたら泣くかも(^^;)。
ケガのブランクがありましたが、高橋選手は「復活」ではなく「成長」という言葉を好んで使っているようですね。うん、ケガを克服した今の高橋選手だからこそ、この曲で良い味を出せてるような気がします。「成長」ですね♪
これ、映画のテーマ曲ですが、映画が観たくなりました。

「じーんと沁みた」といえば『JIN-仁-』!!
相変わらず毎週見てます。原作とは違う部分もありますが、ドラマも良いですね~。
っていうか、ひいきの内野聖陽さんが出ているし、南方先生のルックスはドラマの方が良いし(^^;)、ドラマの方が好きかもshine

NHK土曜時代劇 浪花の華~緒方洪庵事件帳~ DVD-BOXしかし、今日はなんと言っても洪庵先生ですっ!!

いや~、カッコ良かった。
医学を志す人はあああって欲しい。
『浪花の華』の緒方洪庵(章)が大好きでしたが、「あの頃の純粋な気持ちを持ち続けたまま、ちゃんと育ってくれたんだ~」と嬉しくなりました。別作品で、ルックスは隔たりあり過ぎなのに、違和感が全くないのです。
「あの頼りなかった章が、あんなに立派になって」
と驚く気持ちがありつつも、
「でも、章ならきっとやってくれると信じてたよ」
という風に、私の中ではちゃんと繋がるという(笑)。

「江戸に出て来て寂しかった」という台詞の時には、左近との別れのシーンを思い出しました(もう史実・創作ごちゃまぜ)。

武田鉄矢さんの事は皆さん、「金八先生」と呼ぶと思いますが、私は「洪庵先生」とお呼びしたいと思います。

Koan
↑の写真は一昨年適塾に行った時に撮った物です。
適塾に行った話はここに書いてますが、今日の写真は未発表分のお蔵出し(?)です。

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2009.11.18

最近読んだ本

『天地人』、残す所最終回のみとなりました。
なんだかんだ言いつつ、ここまで観続けちゃいました。
怒りすら覚えた「変なピンスポット」や「耳障りな鈴の音」が、終盤出て来なかったのがありがたかったです(^_^;)。
超苦手だった架空のあの人も最近出て来なかったし♪ あ、『ぼくの妹』は大好きでした。役者に罪はないです。

今回は、福島正則が家康に足蹴にされて「お許し下さい、太閤殿下」と嘆くシーンが切なかったです。もう、過去の諸々の事が、悔やまれて悔やまれてならないでしょうね(>_<)。

千姫を助けるシーンでは不覚にも(?)泣いてしまいました。
実際には千姫を助けたのは兼続ではないようですが、「兼続に泣いて礼を言う家康」というびっくり映像が見られたのも面白かったです。こういうシーンがあると、「いよいよ最終回なんだなぁ」という気分も高まってきます。やっぱり最終回の前(あるいは亡くなる直前)には皆善人にならないと(笑)。

という訳で、『天地人』の事は何も信じられないのですが(大袈裟)、だからといって史実本を読んで確認する程兼続に興味がある訳でもなく、でも何となく気になって、気軽に楽しく読めそうな小説で別の説を確認してみようと思いました。

と、いかにも昨日今日読んだような前置きですが、本当は関ヶ原の戦いの前に上杉が家康を追いかけなかった理由が気になって、1ヵ月位前に読みました。
『天地人』には「本当はどうだったんだ?」と気になるシーンがいくつかあったんですが、最も気になったのはあそこです。珍しく景勝と兼続は睨み合っちゃうし、印象的でした。
なのに、記事にするのはこんなに遅くなり、忘れっぽい私の記憶は最早曖昧ですが、

その本とは……

密謀
藤沢周平さんの小説です。

密謀 (上巻) (新潮文庫) 密謀 (下) (新潮文庫 (ふ-11-13))

家康を追いかけなかった理由は『天地人』と同じでした。
「逃げて行く敵を背後から討つ事は出来ない」みたいな感じ。あれが通説なのかぁ。

ただ、面白かったのが、景勝が天下人になりたくないというお話。
兼続も「確かに景勝は天下人には向かない」と納得しちゃってるんです。
「天下人なんて俗っぽい事は、家康にやらせときゃいっか」みたいな感じ(そんなセリフはありませんが)。
そこが私的には目からウロコでした。
そして、「天下人には向かない景勝が好きだ~」と思えました。
ここでの景勝は、ルックスはあまり良くないけれど、オーラのある魅力的な人物として描かれています。私はついつい北村一輝さんをイメージしながら読んでしまうので、ルックスさえもカッコ良く脳内変換(^^;)。という事で、すごく素敵な人になっちゃいました。北村さんなんだけど『天地人』の北村さんよりカッコいい北村さんですよ(伝わりますか?)。

大坂の陣の前で終わっているのが残念です。

あとは、先月のMANSAI◎解体新書で笑わせてくれた穂村弘さんの本を三冊。

◆本当はちがうんだ日記
「ダメな自分だけど、今はまだリハーサル中で本当の自分ではない」と思っている(いた?)穂村さんのエッセイ。
とほほなエピソードが載ってます。あまりのダメっぷりに笑えます。面白いです。
でも、いくら自虐ネタを連ねてみても、一流大学を出て、才能があって、本がたくさん売れて(「和歌では食べられない」とおっしゃってましたが、歌以外の本がたくさん出てます)、あの野村萬斎さんとトークが出来(ここ重要)、なんだかんだ言いつつも、普通の生活が営めている穂村さんはダメじゃないじゃん……という感じで「本当はちがうんだ」が色々な意味に取れるのでした(^^;)。
にょっ記 (文春文庫)
にょっ記
↑は「日記」というタイトルでありつつもエッセイのような感じでしたが、これは「○月○日」という感じで本当に日記風に書かれています。2~3行位の短い日もあったりとまちまちな辺り、日記っぽさが出てます。独特のセンスが楽しいです。
そして何といっても挿絵!! フジモトマサルさんの絵が楽しさに輪をかけてます♪ 絵だけでも楽しめる~。

◆現実入門―ほんとにみんなこんなことを?
現実入門―ほんとにみんなこんなことを? (光文社文庫)「経験値が極端に低い」という穂村さんが、雑誌の企画で編集者に連れられて、「皆がごく普通にやっている事」に初挑戦して体験記を書いて行くという物。これも面白かったのですが、ここで挙げられている事、私もほとんど経験してないんですけどー。

たとえば、献血。
私受けられません。狂牛病の影響で、ある時期にイギリスに遊びに行っている人は短期間でもアウトらしい……
そして、占い(街でお金を払って観てもらう物)、合コン、祖母のお見舞い、ブライダルショー見学、大相撲など、どれも未体験な私。
この本に出て来ている事で体験した事があるのは、健康ランドと競馬と部屋探しだけでした。
穂村さん、超自虐的ですが、下には下がいるよ~sweat01
とか言っている私よりも下の方、少しはいるのではないかと……。

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2009.11.17

花形歌舞伎(夜の部)

昨年に引き続き、今年も11月の新橋演舞場の花形歌舞伎に愛之助さんが出演しています。観て来ました。

今回は3階A席。3階とはいえ、中央やや右寄り最前列だったので、よく見えました。花道も七三辺りまではかろうじて見えたので、満足♪

花道といえば、西席からは花道は全く見えない筈ですが、花道を映すモニターが付いていました。今回初めて気付きましたが、今調べてみたら以前からあった模様(^^;)。あれはナイスアイディアですね。歌舞伎座にも付けて欲しいなぁ。

それでは演目毎の感想行ってみます。

Hana1 Hana2

三人吉三巴白浪(さんにんきちさともえのしらなみ)
多分今回で3回目の観劇だと思うのですが、過去2回は「大川端の場」のみでした。初回はさっぱり意味がわからず(恥)、
2回目は「えっ、ちょっと、ちょっと、これから面白くなりそうなのに、ここで終わりっ!?」と肩透かし気分。
今回は通しで、ようやく堪能出来た感じです。

しかし、こんなお話だったのか~。
う~、う~……何ともいえないお話ですね……。
面白かったけれど、切なくもある。そして、とても美しい。
私好みの「花一杯~」みたいな華やかな美しさではないのですが、雪の舞う中のお嬢(菊之助さん)とお坊(愛之助さん)の美しさといったら!! 絵心があれば、あの様を絵に描きたい。いや、ホント絵を見ているようでした。やっぱり見栄えも大事ですね(^^;)。あの美しさは菊之助さんと愛之助さんだからこそのような気がしました。それにしても、菊之助さん、寺島しのぶさんにすっごい似て来ました。さすが姉弟。

愛之助さんの「黒装束で黒頭巾」というシーンがあったので、鞍馬天狗を連想して私は大喜び(笑)。もっとも、顔は丸々出ていたので、野村萬斎さんの雰囲気とはかなり違うのですけどね。むしろ、やっぱり仁左衛門さんとそっくりですよね~。黒頭巾のあとは白頭巾(というか頬被り)なんですが、これが6月に観た『女殺油地獄』の仁左衛門さんの頬被り姿とよく似てたぁ。

というわけで、見た目も楽しめて、話も面白く(切ないけどっsweat02)、愛之助さんの出番は多く(笑)、満足しました♪

ちなみに、これの初演は1860年だそうです。近藤勇が結婚した年だ。

鬼揃紅葉狩(おにぞろいもみじがり)
『紅葉狩』は文楽で観て無茶苦茶面白かったので、「人間が演ったらどうなるんだろう?」と、とても楽しみにしていました。もっとも、今回の物は「鬼揃」と付いていて、新歌舞伎十八番の「紅葉狩」とは少し異なるそうです。私が観た文楽とも若干違っていました。鬼女の攻撃の多彩さは文楽に軍配を上げたいけれど、やはり人間の動きは素晴らしいですね。亀治郎さんのキレのある動きに見とれました。

あと、供の女性達のお着物の色が無茶苦茶可愛かった~。ピンクとオレンジとクリーム色と紫と緑……だったかな? イヤホンガイドによると「日本古来の色」との事でしたが、素人目にはパステルカラー(^_^;)。ピンク(鴇色)は着てみたくなりました、え、あと×歳若くなきゃ似合わないって? ううう(T_T)。

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2009.11.14

ミュージシャンのドキュメンタリー

独立した記事にしようかと思ったんですが、ネタが溜まってしまったのでまとめて書いてみます。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT
マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・エディション(初回生産限定盤)先週観に行って来ました。
死によって、実現しなかった幻のコンサート『THIS IS IT』のリハーサルの模様を収めたドキュメンタリー映画です。

凄かった……。

凄い事だらけで何から書いたら良いのやら。
マイケルが凄いのは勿論なのですが、周りの人がまた凄い。
凄い人の下には凄い人が集まるのですね~。
特にダンサー。
オーディションの模様が映りましたが、皆凄い。
あのオーディションだけで一本映画を作っても良さそう。私、きっと見に行きます。

厳しいオーディションをくぐり抜けた若い素晴らしいダンサー達に囲まれてもマイケルは霞みません。50歳とは思えぬ体の動き。最近踊る姿を見ていなかったけれど、しっかり体は動かしていたのかな。素人の私にはそのダンスに衰えを見る事が出来ませんでした。
しかし、ハードな動きで1曲踊るだけでも大変そう。本番で続けて何曲も踊ったらどうかなっちゃいそう。真偽はわかりませんが、マイケルは痛み止めの注射を打っていたという説がありましたよね。あれが痛みと闘いながら生まれたダンスだとしたら……戦慄です。そのコンサートを生で観てみたかったと思うと同時に、「生きていたとしても、あんな凄いコンサートが果たして実現可能だったのか?」と、ふと考えてしまいました……。

そして、やっぱり歌が上手いですね~。
プロでもCDと同じレベルのパフォーマンスをライブで披露出来ないアーティストもいますが、マイケルの場合はいつでもCDと同じように再現出来てしまいそう。鼻歌までが美しい……。
私は歌が上手すぎる人が苦手です。自分の歌に一人で酔って気持ち良くなっているような人が苦手なのです。でも、マイケルは歌が上手いのに(?)一人よがりではなく、オーディエンス目線に立ってくれるのが嬉しい。どうすれば客が喜ぶかを常に考えていたように思います。真のエンターテイナーって感じ。

ザ・サークル~デラックス・エディション(DVD付)ボン・ジョヴィ WHEN WE WERE BEAUTIFUL
ボン・ジョヴィのニューアルバム『ザ・サークル』のデラックス・エディションに入ってました。おまけみたいな物を想像していたのですが、大間違い。ドキュメンタリー映画でした(アメリカでは劇場公開もされた模様)。
ジョン・ボン・ジョヴィとバンドのLOST HIGHWAYツアーを追った物。これが付いて3160円(Amazon予約購入額)なんてお得~♪

マイケルがエンターテイナーと書きましたが、客を喜ばせる事ではジョン・ボン・ジョヴィも負けてはいません。

ただ……
「"OPEN ALL NIGHT"という自分ではとても気に入っている曲があるけれど、これをライブでやった時、お義理のような拍手しか来なかった」という旨のコメントが印象に残っています。やりたい曲と客が求める曲とが違う事もあるようで……。「一度盛り下がると再び盛り上げるのは大変だから、こういう曲は滅多にやらない」みたいな事を言っていました。
ありがちといえば、ありがちなお話ですけど。

この手の話から連想してしまうのがカート・コバーンが自殺前に残したという「フレディ・マーキュリーみたいになれない(楽しめない?)」みたいな言葉。
「楽しめない自分が、ファンを裏切ってる」という意味合いだったように記憶しています(古い話なのでよく覚えてないのですが)。
これは、ニルヴァーナだから半分納得出来たのですが、ジョンがそういう事言っちゃうのはあまり聞きたくなかったなぁ。いや、すっごいわかるような気はするのですが……。

他にも愚痴っぽい話がいくつかありました(^^;)。
富と名声を手にし、ハリウッド女優と浮き名を流しながらも高校時代の彼女と結婚し、4人の子供に恵まれ、多くのファンに囲まれているのに、「孤独だ」というジョンの姿を見て複雑な気分になりました。うう、そんな暗い顔しないでよ、ジョン(>_<)。

「こういうの観ちゃうと、音楽を単純に楽しめなくなっちゃうよなぁ」と思ったのですが、やっぱりライブ映像になると滅法楽しくて、気分が高揚しちゃうから不思議です。数分前にどんより気分だったのがウソのよう。やっぱりボン・ジョヴィってスゴイです。

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2009.11.12

野村万作・萬斎 狂言の夕べ'09

野村萬斎さんの公演スケジュールはインターネットでチェックしています。
公式サイト『万作の会』と『ぴあ』、そして『カフェ・セラヴィ』というファンサイトです。

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2009.11.09

ホームランちらし弁当

イトーヨーカドーでジャイアンツの優勝セールをやっていました。
高い物は買えないので、せめてこんな物を(^^;)。

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2009.11.08

NHK杯が終わって

フィギュア・スケートの季節です。

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