A REALITY TOUR(2日目)
Cuts Like A Bowieより転載
この日は開演時間ギリギリに会場入りしました。なぜなら前座があったから。
同行者は「見なくてもいい」と言っていたのですが(というより見たくなかったのかな)、見る方向に導いてしまいました、すみません。
貧乏性なもので、「見られる筈の物を見ない」なんていう事はあまり出来ないのです。「もったいない」とか思ってしまう(^^;)。
決まる前だったら、「えー、前座なんていいから、ボウイを早く出してよ~」とか言っちゃいそうですが、決まっちゃったものは仕方ないし、どうせなら楽しんだ方が得だと思ったのです。プロの演奏をタダで聴けるなんてラッキーじゃん♪
しかし、そう考えた私は浅はかでした。GROOVE SYNDICATEさん、ボリューム大き過ぎです。15分も聴いていたら、左耳が変な事になってきたのです。耳が痛い。キーン……耳鳴り?
「ヤバイ、左右の聞こえ具合が違って来た。うう、耳がおかしくなって肝心のボウイの演奏を楽しめなくなっちゃったらどうしよう。耳、塞いでもよろしいでしょうか? でも、こんな良い席でそんな事をして、プレイヤーの皆さんが気付いたら、さぞかし不快だろうなぁ……」と葛藤する私。
そう、そんな余計な心配をしてしまう程、この日は良席だったのです。前日もアリーナ席で興奮したのですが、この日は右のチケットの写真を見て頂けばおわかりの通り、7列目。いやっほー!!
ちなみに前日はウドーのHPでゲットした物、この日はボウイ・ネットで取って頂いた物(ありがとう!!!!)、やはり良席はボウイ・ネットなのですね。
さて、私の耳が麻痺する前に(耳を塞ぐ行動に出る前に)なんとか、前座の演奏は終わりました。予定終了時刻ジャストに終わり、その時間厳守ぶりにはある意味感動。まぁ、長くやっていられるような雰囲気ではなかったからなぁ、ちょっと気の毒ではありました。彼らも然るべき所で演奏すれば大歓迎される筈なのに……。あ、ベース主体のバンドって私的には珍しくて、興味深い物ではありました。ただ音が大き過ぎて、楽しむよりも苦痛が先に来てしまった……。
「席がスピーカーに近すぎるのか?」とも思ったのですが、その後のボウイの時は全く気になりませんでした。明らかにGROOVE SYNDICATEの音量の方が大きかった。大音量を売りにしているバンドなのですか? 1日乗車券を買えば、どんな地下鉄にも乗れるのですか?(注1)
さて、本編です。
1曲目は前日同様"Rebel Rebel"。
前日はよく見えないので飛び跳ねてしまった旨書きましたが、この日はなんと私の前の席2つが空席(もったいない)で視界は良好。よく見えたのですが、嬉しくってやっぱりまた飛び跳ねてしまいました。すみません>後ろの方。
2曲目は"Hang On To Yourself"。ここで悲鳴を上げてしまう私(^^;)。
この曲、勿論好きなんですけれど、それ以上に「おお、今日は昨日とは違う曲が聞けるのね」という事がわかって、それがまた嬉しかったのです。
前日私を感動させた"All The Young Dudes"はこの日も披露。そして、会場は前日よりさらに盛り上がっていたように思います。
私はボン・ジョヴィやブライアン・アダムスなど、客が合唱するようなコンサートによく行くのですが、ボウイとは全く違うタイプのアーティストだから合唱になるのだとばかり思っていました。まさかボウイのコンサートでこれ程客が参加する光景を見られるとは。しかもボウイのオリジナル・アルバムには収録されていない、こんな古い曲で合唱とは……。イギリスでは大変有名な曲のようですが、ここは日本。なんだか不思議な感じがしました。
8曲目は前日やらなかった"Reality"。
カラオケ・ボックスで歌って、「大音量で聴くと良いなぁ」と見直したばかりの楽曲です。自分の部屋で聴くとそれ程でもないのですが、ライブで聴くと楽しい。この曲での高音部ボーカルはかつてのボウイ節っぽい感じがありますね。しゃくり上げ(下げ)るような一聴すると下手に聞こえるへなちょこ風の独特な歌い方。前日のレポートに書いた"Life On Mars?"の2004武道館バージョンとは対照的な感じ。でも"Ha ha ha ha!!"の部分は力強くて、その対比も面白い。今やどんな歌い方でも出来ちゃう感じで逞しいったらないです。変幻自在ですね。
"Hallo Spaceboy"は定番でしょうか。前日同様やはり右手のミニ花道(プールの飛び込み台にも似ている)へと走って行くのですが、近くで見ると結構高い事に気付きました。「勢い余って下に落ちてしまったらどうしよう」「日本で怪我されちゃイヤだなぁ」などとハラハラしました。歌が終わった時は、「あぁ、無事に終わった」という安堵感で一杯でした(^^;)。
"Under Pressure"は前日には手拍手をしている人が多かったのですが、この日は指を鳴らしている人が多かったです。「"Under Pressure"といえば指パッチン」というイメージが私にはあるのですが、これは何故だろう? ビデオ・クリップで見た記憶はないのですが、やはりライブでボウイがやっていたのが印象に残ってるのかなぁ??? 手拍子の音とはまた異なる音が会場に響いて、これは興味深かったです。"Watching some good friends screaming..."という歌詞の後に"Let me out!!"と応じたり出来るのも楽し♪
なんか、この日の私はボウイの真似ばかりしてしまいました。ボウイが手を打てば手を打つし、指を鳴らせば指を鳴らすし、指で双眼鏡(メガネ?)の真似をすると、そんな事までつられて真似してしまった(ばか)。
この日、たまたま赤いマフラーをしていたのですが、「ボウイがしているスカーフとちょっとだけ雰囲気似てるかも」と思い、外さず最後まで付けていたりもして……。これって、ミラーリングってヤツなんでしょうか? なんか恋する乙女みたい(爆)。
そして、次の"Slip Away"は忘れられません。今回最も印象に残った曲の1つです。
これは、「聴き返す事の無いアルバム・トップ3(前日のレポート参照)」の一角を占めていた『Heathen』の曲の為、イントロでは全くわかりませんでした。MCの時に「アンクルがどうしたこうした」と言っていたので、「すわ、"Uncle Arthur"か、いや、このかわいい感じは"The Laughing Gnome"か?」などととんでもない連想をする有様。情けない……。
この曲はスローなので、試しに双眼鏡を使ってみました(早いテンポの曲ではじっとしていられないので、双眼鏡を使う事はままならない)。そして、ボウイの表情に驚きました。MCでは笑顔を見せるボウイですが、歌っている最中は険しい顔をしている事が多い。しかし、この歌を歌っている時は本当に優しい顔をしていたのです。お風呂上がりのようなさっぱりした顔をして、おじいさんのような温和な顔をして歌っているではありませんか。「老けてる」という意味ではありません。うまく表現出来ないのですが「もし孫がいたら、こんな顔をするのかな?」といった表情です。その眼差しは自分の子供に向ける程近しい物ではないけれど、他人に向ける程遠くもない、そんな感じ。そして縁側とかポーチとか、とにかく家からそれ程離れていないような場所で、夜空を見上げながら小さな子にのんびりと話す様が頭に浮かびました。
しかも歌詞が"Don't forget to keep your head warm"だって!!!
"Rock'n' Roll Suicide"で"You're not alone gimme your hands"と歌われても、どこか冷ややかな印象は拭えず、なんか信用すると痛い目にあいそうなイメージを持ってしまっていた私ですが、今回「温かい気持ちを忘れないで」なんて歌われて、本当にボウイが温かい人に見えてしまうのです。
数年前のボウイを『地球に落ちてきた男』の異星人になぞらえて「異星人が人間らしさを身に付けるべく努力しているよう」と評した人がいましたが(井上貴子さんだったでしょうか? 曖昧で申し訳ありません)、その試みが結実して、人間らしい人間になったような印象を受けました。
今回記者会見で
「本当に大切なことはそんなに多くはないんだ。人に対する思いやり、地球、家族を大事にすること、それが生きていく上で最も大切なことなんだ。若いころは自分のキャリアや野望にこだわり過ぎて、なかなか気づかなかった」
なんて事を言っていましたが、そんな人間らしい温もりが、この歌を歌っているボウイから伝わって来るような気がしました。っていうか、今回のライブ全体を通して感じたかな。自分本位のライブではなかったですね。「楽しませよう」という思いやりに満ちた物だったような気がするのです。
「客を楽しませた」という事で優越感に浸って自己満足という感じではなくて(過去にはそういうライブもあったかも知れない)、「客が喜んでくれるのが嬉しい」という優しい気持ちで演ってくれていたように思えました。かといって、媚びてるわけでもない。「やりたくない事はやらない」という芯の強さはありますね、多分。とにかく、素敵でした。
今迄ボウイをカッコイイと思った事は数え切れない程ありますが、「ボウイみたいな人間になりたい」と思った事は以前はありませんでした。しかし、ここ数年の彼を見ていると、「あんな人間になりたい」と思うのです。私も真人間(?)になりたい。より完成された人間に近づきたい。
ボウイをあんな風に変えたのは今の奥様・イマンでしょうか? だとしたら、彼女は本当に偉大な人だなぁ。私のイマンもどこかにいるんだろうか……?
ところで、この曲中、スクリーンには歌詞のテロップが出ていたのだそうです。「一緒に歌うように」という意味だったのでしょうか? 私はこの歌の最中双眼鏡の中のボウイに釘付けで、全然気付きませんでした。テロップどころか、この曲の時は周囲がまーーーーったく見えませんでした。異次元に吸い込まれていた気分。途中で「今、客が全員消えて、独りぼっちで会場に残されていても、気付かないかもしれない」とふと思い、慌てて一回周囲を確認してしまった程です。
この後に登場したスタイロフォンも印象的でした。
サクソフォーン日記にも以前書いた通り、私はスタイロフォンがどういう楽器か知りたくて仕方なかったのです。「ホーン」と「フォン」で混同し、管楽器かと思った事もありました(ばか)。しかし、実際のスタイロフォンは、一見昔のラジオみたいな形(箱形)の電子楽器でした。しかもおもちゃみたいなチープな物。それをボウイが喜々としていじりながら、"Space Oddity"のさわりを奏でるのです。その微笑ましさと謎が判明した喜びで、ホント嬉しくなりました。かなり古そうな一品ですが、何十年も大事にしまっていたのでしょうか。『Heathen』でも使われているらしいので、再チェックしてみます。『Heathen』聴き込んでいなかった事が返す返すも恥ずかしい。これから遅れを取り戻すべく、聴き倒そう。
アンコールの1曲目は、"Bring Me The Disco King"。
これは冷静に聴く事が出来ませんでした。イントロでは大好きなマイク・ガースンが弾きまくります。なので、聴き惚れていたい所なのですが、スポットライトが当たっていない所でボウイがスタンバイしているのです。丁度私達のいるCブロックの目の前で。もう嬉しくて嬉しくて叫びたい所でしたが、皆静かに聴き入っています。「ここで叫んだら雰囲気ぶち壊し?」と思い必死で我慢します。でも手は振りまくり。心の中では「キャーキャー、ボウイィーーーーーーっうわぁーーーーーーーーっ!! キャーーーーー!!」と叫んでました。
そして、いよいよ歌い出し。前日は使わなかった左手のミニ花道をこの曲で初めて使ったのでした。
最初の数小節は花道の奥の方で歌っていて、私の所からは死角になってしまい全く見えなかったのですが、徐々に前方に歩んでくる気配がライトから感じ取れました。
白いライトで銀色に輝くボウイの頭部の先が見えた時は興奮のあまり同行者の腕にしがみついてしまった……ような(よく憶えていない)。
そしてそのままミニ花道の先端まで進み、そこでしばらく歌ってくれました。ホント近かった。しかも、こちらに顔を向けて歌ってくれるし。嬉しくて涙が出そうでした。
あれはもう忘れられない。いや、「この記憶を忘れたらどうしよう、絶対忘れたくない!!」と目に焼き付けようと必死でした。私ってホント忘れっぽくて、感動した事も平気で忘れてしまうから。どうすれば、今の状況を記憶していられるのかと、そんな音楽とは関係無い事を考えていました。
出来も良かったような気はしますが、この時はもう頭がおかしくなってしまって、よくわかりませんでした。夢を観ていたような感じです。幸せでした、とっても。
Cブロックはかなりおいしかったです。左側とはいえ端過ぎないし、アール・スリックが近かったのも良かった。ボウイが若い若いと騒がれていますが、アール・スリックの若さもかなりのものですね。体型は昔から変わっていないのでは? スリムなルックスと演奏中のアクションなどでロック・ギタリスト然とした空気を漂わせていました。カッコいいです。ギターは何本も用意しているようで、頻繁に持ち替えていました。曲に合わせてという事なのかな? 素人耳にはその違いは聞き取る事が出来なかったのが残念。
そして、アール・スリック程は近くはなかったけれど、マイク・ガースン!!
ボウイの歴代のバンドメンバーの中で最も好きな人です。彼だったら、単独ライブでも見に行きたい。その指の動きには興味津々だったのですが、そこまでは見えず、結局あまり目で追う事はありませんでしたが……。
さて、楽しい時間はあっという間に過ぎ去ります。
「東京は今夜で最後だけど、2~3曲サービスしちゃう」だか、「あと2~3曲やったら、東京ともお別れ」だか、そんなようなMCが入り、「ああ、もうすぐ終わっちゃうんだ……」と切なく悲しい思いが胸をよぎりました。
しかし、"Suffragette City"のイントロが聞こえると、悲しさよりも嬉しさが勝りました。「キャー!!」。
この時はボウイがこちら方向を向いていたので、大袈裟に喜んでみせたりして(笑)。
そう、この日は"Bring Me The Disco King"は別格としても、結構こちらを見てくれていたような気がしたのです。近くに外国人の方が沢山いらっしゃった事や、前方に踊りまくる女の子2人組など、目立ちそうな人達がいた事もあったかもしれません。「ボウイの視界に入ってるかも」と思うと、「私、あなたを観れて嬉しくて仕方ないんです。本当に楽しいんです」っていう事をアピールしたくなって、ちょっと意識しちゃいました(^^;)。
「なるべくつまらない顔はしないように」と思ったり――いや、ボウイのライブを観ていてつまらないなんて事は有り得ないのですが、自分は普通にしているとどちらかといえば暗い顔なので、いつもより笑顔でいるように心掛けていたかも知れません。いや、嬉しくて自然に口元ほころびましたけどね。そして、ラストは前日と同じく"Ziggy Stardust"でした。エンディングも完璧。
という訳で、これ以上ない、「今迄見てきた中で最高」と思えるライブでした。
ボウイのコンディションも良かったんじゃないかなぁ。
まず、声がすごく出ていました。かすれる事や苦しくてごまかすなんて箇所はなかったですよね。
そして疲れも感じさせませんでした(息切れする事などない)。Outside Tourで"Scary Monsters"を歌ってくれた時、すごく嬉しかったのですが、「こんな激しい曲歌って、大丈夫?」なんて余計な心配してしまった事を思い出しました(私だけ?)。当時は「若く見えるとは言っても、もう50近いし……」なんて思ったのです。どちらかといえば不健康なイメージがあったし、スタミナがあるタイプとは思えなかったもので。でも、今回はその手の事は一切気になりませんでした。「若く見える」んじゃなくて、「本当に若いよ」って感じ。タバコをやめたせいですか?(本当に今も辞めてるの?) 日本の男性が小さい透明な石のような、プラスティックのようなイヤリングをしているのもよく見かけるのですが、それは何ですか?(注2)
とにかく素晴らしい2日間でした。A Reality Tourがローリングストーン誌の選ぶ「best tour of 2003」で2位に選ばれたというのも納得です。今迄のボウイのライブは「ファンは楽しめても、ファン以外の人はどうだろう?」と思わされる事もありましたが、今回のライブは音楽が好きな人だったら誰でも楽しめそうな気がしました。ボウイ・ファンでない人を連れて行って、「ね、ボウイってイイでしょ?」と胸を張って言えそうなライブでした。奇抜なコンセプト(ジギーとか猟奇殺人とか)は、それはそれで興味深いけれど、今回のようなシンプルな物もたまには良いですね。
さて、次はどんなライブを見せてくれるのでしょう? 帰り際に言ったという、「すぐに戻ってくるよ」という言葉を支えにして待ちたいと思います。Please come again very very soon!!
※蛇足かもしれない注釈:
注1の 「1日乗車券を買えば、どんな地下鉄にも乗れるのですか?」
注2の「日本の男性が耳にしている物(中略)は何ですか?」はいずれもボウイが来日記者会見時に口にした疑問です。
なお、当時は知らなかったのですが、GROOVE SYNDICATEはBOØWYのベーシストだった松井常松さんのバンドでした。失礼致しました。
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コメント
はじめまして。
ボウイさんが亡くなられて、みんながそんなに悲しむひとって…?
そんな心境が私にとっての出発点です。
そこからMTV 10 SPOTの映像を見て、冒頭の『Quicksand』で、いきなり心をわしづかみにされました。
綺麗なボウイさんよりも、あのような感じの彼がすごく心に響きました。
暇さえあれば何度も見返しています。
あれがきっかけで彼の曲にすごく興味が湧きました。
が、沢山ある楽曲の中から、いったいどれを聴いていいのかわからない。
とりあえず、youtubeに上がっているボウイさんが50代くらいのライブ映像から入ってみることにしました。
(私はオリジナルよりもLive音源が好きな人間なのです。。)
そうやってみていたら『Slip Away』という曲に出会いました。
これがまた自分にはすごく印象的でした。
英語が苦手なので、意味はさっぱりわからないのですが、わたしには最後の楽園のような、安息の地にいるような、至福の幸せを感じました。
それで、この曲の意味を知りたいとネット検索をしていたら、偶然こちらのブログにたどりついたのです。
しかも、ブログのタイトルになっているじゃないですかw!
その意味も読ませていただき、ストンと肚に落ちました。
そんなわけで、昨日からいろいろとこちらのボウイさんの記事を読ませてもらっております。
読んでいて、笑ったり、涙がちょちょぎれたり、、
ここから、youtubeの知らない動画へ飛んだりと
すごくすごく楽しいです。
こんなボウイ愛にあふれたブログにたどりつけたことに感謝です。
ありがとうございます♪
投稿: こうこ | 2016.02.07 21:57
こうこさん、はじめまして。ようこそ♪
MTV 10 SPOT、私も見ました!!
いきなり"Quicksand"で、無茶苦茶びっくりしたのですが、良かったですよねぇ
あまりメジャーな曲ではないのですが、あれで新しいファンを開拓しちゃうとは、ボウイおそるべし!!(笑)
>安息の地にいるような、至福の幸せを感じました。
感じました、感じました!!
"Slip Away"を生で聴いていた時は、本当に本当に幸せでした。
>読んでいて、笑ったり、涙がちょちょぎれたり、、
なんて嬉しい事を……。
こちらまで泣きそうです。ありがとうございます。
すごくすごく楽しんでいただけたなんて……もう、すごくすごく嬉しいです。
ファンになりたての時って、楽しいですよね。
あのワクワクドキドキ感をこれから沢山味わえるなんて羨ましいです。
ボウイは亡くなってしまったけれど、膨大な作品を残してくれているので、ずっと楽しめますよね
お互い楽しみましょう!!
投稿: YAGI節 | 2016.02.07 23:41