アテネを振り返って(陸上)
オリンピックが終わって喪失感のある今日この頃。
ブログの更新も滞ってしまいましたが、それを補うべく(?)振り返っての感想を載せてみる事にしました。まずは陸上競技から。
●陸上
なんといっても、マラソンでしょう♪ リアルタイムで見ました。
ラドクリフ選手は気の毒でした……。
イギリスのアテネでの金メダル獲得数は7個。
これって、かつての日本と同程度ですよね。この位だと金メダル候補者への国民の期待度ってかなり大きくて、プレッシャーが大きいような気がするのです。しかも世界記録保持者なので、かなり期待されていたんじゃないかなぁ。「精神的に凄くタフなタイプ」という風には見えないので、重かったと思います。「1位じゃなきゃ、負け」位の気持ちだったのかも知れない。それが完走を妨げた大きな原因の1つのように思えてなりません。
力を出し切れない選手を見るのは残念です。
でも、野口選手の優勝は嬉しい。おめでとう!!
男子の時はTV付けっぱなしで寝てしまった(>_<)。
しかし、例の乱入事件の時はアナウンサーの興奮した声で起こされました(笑)。
目が覚めましたよ。びっくりした〜。レースの結果に響いてしまったかも知れない事は残念ですが、まだ引退するワケではないようですし、今後のデリマ選手の競技生活にプラスになる事を祈ります。少なくとも国際的な知名度と人気は優勝した選手より上になったよ!!
ハンマー投げはニュースで見た程度かな。
ドーピングについては色々考えさせられるので、いつか別途書く事になるかも知れませんが、時期を逸して書きそびれるかも(^^;)。
室伏選手が最後の6投目今季自己ベストを出せたのは良かった♪ 「自分の力を出し切る」というのが一番大事だと思います。
リレーの小坂田選手が「おさかな選手」と聞こえて仕方なかったよ(爆)。
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