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2004.11.22

こんな所に斎藤一

相変わらず毎週欠かさずNHK大河ドラマ『新選組!』を見ているのですが、いよいよ終盤で隊はもう風前の灯火です。

新選組!前編滅びてゆく様を見るのが辛い。
最近は毎週誰かが死んでいます。今回もやっぱり死者が出て、「もう、イヤだ、見るのやめる〜」なんて思っていた矢先に山本耕史さん扮する土方歳三が周斎さん(=近藤勇の養父=田中邦衛さん)の物真似を披露してくれて、あまりのおかしさに大爆笑してしまいました。大河ドラマであんなに笑ったのは初めてですよ。三谷さんのアイディアなのかな? 遊び好きですね(^^;)。しかし、その直後に死者が出て、周斎さんの臨終のシーンもあって、立て続けにがっくり。結局45分間に主要人物が3人も死んでしまったのです。ああ、イヤだ。来週は誰が死ぬのだろう?(泣)

先日実家に寄って弟に『新選組!』を毎週見ている話をした所、新選組関連の物を色々引っ張り出して見せてくれました。弟は昔から新選組が好きだったのです。

私はといえば、子供の頃は授業の中では日本史が一番好きだったのですが、江戸時代以降がどうも苦手で、テストでもその辺が出題されると途端に点数が下がってしまっていました(っていうか、日本史総合のテストとかだと、絶対江戸以降の方が配点が大きいから、日本史が得意って言えなくなっちゃったんだよぉ〜)。壬生義士伝
なので新選組にも特に興味は無く、隊士で知っているのはせいぜい、近藤・土方・沖田・斎藤・芹沢位のものでした。しかも斎藤と芹沢は「人を斬りたがる暴れん坊」というイメージで一括りになり、混同していました。映画の『壬生義士伝』を見たおかげでようやく、「斎藤=佐藤浩市さん」という感じで覚えられたのに、『新選組!』でその佐藤浩市さんが芹沢を演じてしまったから、また混乱しかけました。でも、今では私の中では「斎藤=オダギリジョーさん」ですっかり定着しました。映画では2時間足らずですが、大河は長いですからね。オダギリさんの斎藤を1年近くも見ちゃえば、もう印象は強烈です。しかもオダギリさんの斎藤がカッコ良いんだよなぁ(*^^*)。

るろうに剣心―明治剣客浪漫譚 (巻之7)そんな私の気持ちを知ってかしらずか、まず渡されたのはるろうに剣心―明治剣客浪漫譚 (巻之7)
これって、『スラムダンク』と同じ頃に『少年ジャンプ』で連載されていた物じゃないですか。当時私は弟に毎週『少年ジャンプ』を借りていて、連載されているものの8割位は読んでいたのですが、これは飛ばしていた2割に該当していたらしい(^^;)。で、何故それを渡されたのかというと、なんと、この巻之7では斎藤一が主人公の敵となっていたのです。しかも時代は明治。斎藤は警官となり、自分が斎藤一である事を隠して暮らしているのです。そして、主人公と命がけの決闘をしていました。主人公に思い入れのない私は斎藤を応援しながら読みました。ちなみに、新選組ファンからは「斎藤一はこんなんじゃなーい」というようなクレームが作者の和月伸宏さんの元に殺到したそうです。

剣豪3次に見せられたのが剣豪3というプレイステーション2のゲーム。オリジナルのキャラクター(自分の名前など)でプレイする事も、既存のキャラクターを使う事も出来るようなのですが、弟は斎藤一という名でプレイして、新選組に入隊していました。で、沖田を見舞うシーンを見せられてしまいました。見舞った直後に沖田は死んでしまうという設定で、なんだか切なくなってしまいました。あぁ、大河ドラマでは沖田はどんな死に方をするのだろう……?
このゲームは斬り合いがメインで、流血シーンが多いので自分ではやりたいとは思わないのですが、もうちょっとソフトだったら絶対やった事でしょう。で、斬り合いとかじゃなくて、シミュレーション風の新選組のゲームは無いかと調べてみたら、幕末恋華・新選組というゲームがありました。なんとこれ、恋愛アドベンチャーゲームらしい。そういうのやった事ないのですが、どうなんでしょう? 「新選組初の女性隊士となって活躍」っていう設定にはちょっと心魅かれるのですが、う〜む…。

あとは新選組のムック本みたいなのも見せられました。そこに載っていたので面白かったのがランキング。美男ベスト3というのがあったのですが、1位は土方でした。まぁ、これはよく聞く話なので驚きません。観光で五稜郭に行った時、そこにあった土方の蝋人形(あれ、絵だったかな?)があまりにカッコ良かったので、それ以来「土方=超美形」というイメージが私の頭にもこびりついているし。
驚いたのは2位。原田佐之助でした。ほう、山本太郎さんがねぇ(違)。そういえば、大河ドラマでも八木家のおばあちゃんに佐之助が気に入られるエピソードが織り込まれてました。そうか美男だったのか。あまりの驚きで3位が誰かを忘れました(^^;)。沖田でなかった事は確か。
気になる剣の腕は、沖田、永倉、斎藤の順になっていました。それぞれ1番組、2番組、3番組の組長ですね。ここまでは強い順で若い番号の組長になっていたのかしらん?
家柄は藤堂平助が1番との事。歌舞伎役者としての血統の良い中村勘太郎さんはぴったりかも。

続いて見せられたのが、『トホホ人物伝』という番組を録画したビデオ。
近藤勇死後の土方を取り上げていました。大河の山本土方では考えられないような、トホホぶりがクローズアップされていて、ちょっとイメージダウン。大河では会津での戦いはどのように描かれるのでしょう? 見たくないけれど、やっぱり見たい。ここまで見たら、辞めずにやはり最後まで見続けるしかないですね。

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コメント

「るろうに剣心」の名を見て即座に反応しました(笑)。
私の家で初めて買ったジャンプ、ちょうどこのマンガが連載1周年記念の巻頭カラーだった号なんです♪
「ドラゴンボール」も「スラムダンク」も「キャプテン翼」もいいけど「あ、これもいいな〜」という事で、そのまんまハマって最後まで読んでました。
この7巻も持ってますよ♪
斎藤一が初登場した時は、架空の人物かと思ってましたね〜(笑)。それまでこの人の存在知らなかったもんだから、すっかりこのマンガで斎藤のイメージが定着してしまったんです。
テレビで実写の斎藤を見るたびに「これはちょっと人が良さそう過ぎるんじゃ・・・」とか思ったり・・・(スミマセン^^;)

日本史大好きでしたね〜、好みとしても成績的にも(笑)。
特に幕末は色々関係書物を買い漁るほどハマってました♪
新撰組関係の本も結構買いましたね〜。
GLAYを知るまでは『函館=土方歳三』というイメージがあって、家族で函館旅行に行ったときもしっかり土方巡りしました(笑)。

投稿: Natsumi | 2004.11.22 23:59

わぁ、Natsumiさん、「るろうに剣心」持ってたんですか!!
斎藤は7巻以外にも出てくるんでしょうか? 
あと、大久保を暗殺した、あの女の子みたいな子は!? など気になる事は山盛りなのですが、全部読まないと次々気になる所が出てくるんでしょうね。
連載時にちゃんと読んどきゃ良かった……。

オダギリ斎藤は確かに人が良さそうですね。でもそこが好き。
「悪そうな人」というイメージだった斎藤のポイントが無茶苦茶上がっちゃいました。そのせいか「るろうに剣心」の斎藤も悪役に見えません。
猫かぶっている時の姿はオダギリさんともちょっとダブる(笑)。

思わず図書館に『新選組副長助勤 斎藤一』という本の予約を入れてしまいました。
これからは幕末に詳しくなって、私も「日本史得意です」と言えるようになりたいと思います(ホントか?)。

投稿: YAGI節 | 2004.11.24 00:01

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