チョコレート

『メレンゲの気持ち』に楠田枝里子さんが出て、リシャールやピエール・マルコリーニ、ル・ショコラ・ドゥ・アッシュなどを案内していました。

どこも私の好きなお店なので喜んで見ていたのですが、な、なんと、「ダイエット・チョコ」とか言い出すではありませんか。「ダイエット・チョコ」なんていうと、まずそうな響きですが、彼女はカカオを70％以上含むチョコレートの事を「ダイエット・チョコ」と呼んでいました。しかも、私の大好きなリシャールの薄型チョコ（以前こちらで書きました）を勧めていたから、びっくり。あんな、美味しい物食べて痩せられるんですか？
うーむ、確かにカカオ100％なら痩せそうな気がしないでもないけれど、70％では結構砂糖入ってると思うのですが。いいんだろうか？　いいのであれば、いっくらでも食べるよ。だって、カカオ70％程度のチョコが一番好きなんだもん♪
ただ、私、チョコを食べる時は牛乳が無いとダメなんですよ。牛乳って太るんですよね(^^;)。という事で、迂闊にこれに乗るとやばそうな気はする今日この頃です。それでなくてもデブだし(涙)。

とかいいつつ、今年のバレンタインデー用チョコの中で最も気に入ったのは左の写真の物。なんと箱もチョコです。もちろん、花の飾りもチョコ。妙に美味しそうに見えて、この蓋が食べたくて食べたくてたまらなくなりました。あげたのに、ねだって一かけら割ってもらいました(^^;)。

他には自分用に買ったガレーのチョコも気に入りました。
私はフランスのチョコレートよりもベルギーのチョコレートの方が好みのような気がして、まずはベルギー王室御用達の物を全部試してみたいと思っていました。ゴディバとノイハウス、ヴィタメール、コートドールはクリアしていたのですが、ガレがまだで、憧れていました。バレンタインの時期は結構あちこちで見かけるのですが、普段はなかなか見かけないんですよね〜。ようやく今年試す事が出来たのですが、美味しかった!!　前述のブランドの中では一番気に入りました。
残るはMaryだ（日本のメリーとは別）。