サロン・ド・ショコラ2006

伊勢丹新宿店の冬の恒例行事になりつつあるチョコレートの祭典、サロンド・ショコラへ昨年に引き続き行ってきました。

私の目当てはショコラ・バー。
25種類のショコラから好きな３種を選んで飲み物と一緒にいただけるというコーナーです。普通お店に行って「ボンボンショコラ１個下さい」なんて事はなかなか言えないので、違うブランドのチョコを１つずつ食べられるというのはとても嬉しい趣向です♪

私がチョイスしたのは、
デルレイというブランドのアントワープハンズ（「ベルギーチョコ」という響きにちょっと弱い私）、
オリオール･バラゲのオレンジ（オレンジ好きな私）、
そして、もう一つが……わからなくなっちゃった(涙)。
「帰宅してネットで調べれば、どうせすぐわかるでしょ」と甘く見て、メモも取りませんでした。写真も撮ってません。
フランスのブランドでしたが、フランスのブランドはやたらたくさんあったので特定出来ません。特徴としては塩（フルール・ド・セル）が載ってました。といっても、今、塩は流行っているみたいなので、それ程珍しくないのかもしれません。
ネットで色々調べてみたところ、「ティエリー・ミュプロットかなぁ？」という気がしないでもありませんが、今一自信がありません。これが一番美味しかったんだけどなぁ。

こういう機会はそうそうないので、３種とはいわず全種類試したい位ですが、お腹はそれを許してくれません(^^;)。そうすると複数回行くしかないのですが、毎回人を連れて行くのも難しいし、一人では入りづらい〜(>_<)。

持ち帰り用の商品はとにかく高価。
なんか、昨年よりさらに高い品が増えていたような気がするのは気のせいでしょうか？
「わぁ、これ、おいしそう♪」なんて思ったら、１箱８千円とか。８千円のチョコレート貰える人ってどんな人なのかなぁ？　さすがに、自分じゃ買わないですよねぇ……。他にも掌に載るような小さなチョコが2000円とか。目眩がしそうでした。でも手ぶらで帰るのもつまらないので、ラ・メゾン・デュ・ショコラのブシェ・ミネルバという物を買ってみました。
サロン・ド・ショコラは１月30日までですが、その後もバレンタインデーまでは販売しているブランドと、１月一杯迄で販売終了のブランドがあったので、「どうせなら今月一杯しか買えないブランドの物を」と思って選んだのですが、ラ・メゾン・デュ・ショコラって丸の内と表参道に店があるようでした。しまった。その気になれば、いつでも買えるんじゃん。