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2006.02.22

氷上の舞踏会

前回は氷上の格闘技について書きましたが、今日は氷上の舞踏会・フィギュアスケートのアイスダンスについて。

そろそろハードディスクレコーダーの容量が足りなくなってきています(^^;)。
その為、アイスダンスのオリジナルダンス(以下ODと略)は「夜中の生中継をまるまる録画する」なんていう事はやめて、昼間の編集済の放送を留守録する事にしました。
帰宅して、再生してみると……。

お目当てのドロビアツコ&ヴァナガス組が映ってない!!(がーん)

やはりリアルタイム放送の方を狙わなければいけなかったのか(涙)。
彼らの1つ上の順位の組までは映ってたんですよ。あぁ、もう1組放送してくれたら良かったのになぁ。ほんっと残念。
なんでも、転倒してしまったらしい。だったら見なくて良かったのかな? いや、でも見たかった……。

ドロビアツコ&ヴァナガス組が転倒というのには驚きましたが、他の上位陣も転びまくっていたのにさらにびっくり。シングルやペアでの転倒は珍しくありませんが、アイスダンスの転倒なんて、そうそうあるもんじゃありません。それなのに、何組も転倒してました、世界のトップ達がですよ。怪我してフリースケーティング(以下FS)を棄権しちゃった組もありました。こんな荒れる大会も珍しいなぁ。難しい事やってるって事なのかしらん??

そんな中で安定していたのがナフカ&コストマロフ組。
いや〜、強いです。まぁ、彼らが強い事はわかってまして、対抗出来る組なんてないかと思っていたのですが、意外にもベルビン&アゴスト組が素晴らしかった!!

この組、私初めて見たんですけど、とってもいいですね。こんないいカップルがいたなんて。若いのに凄いよ。しかも、ベルビンはジュニア・ロバーツ似の美人。
ミス・アイスダンスはナフカ選手だと思っていたけれど(あ、既婚だから「ミセス」か)、いずれが菖蒲か杜若? 滑りだけでなく、美貌においても好敵手な2人でした。

ODは荒れましたが、FSは素晴らしい演技が続きましたね。見応えありました。
そんな中で私が一番感動したのは、やっぱりドロビアツコ&ヴァナガス組!!
ODは見逃しましたが、FSは見れました。
『オペラ座の怪人』の曲に合わせての演技です。大好きなカップルが大好きな曲で滑ってくれたのです。もう、嬉しくて涙出そうでした。

ここはもうむか〜しから応援してます。多分初来日(NHK杯が初来日でいいんですよね?)の時からファンになっちゃったと思う。その時の順位はそれ程でもなかったと思いますが、ヴァナガス選手の笑顔にやられました(こういうパターン多いなぁ)。ホント楽しそうに滑っていたんです。あれはテレビではカットされてたから、あの頃からのファンって、あまりいないと思いますよ(と自慢してみたりして)。
リトアニアというフィギュアでは無名な国の選手ですから、後に世界選手権でメダルを獲った時には本当に驚きました。ソルトレーク五輪後に引退しましたが、今回復帰。出遅れが響いて最終順位は7位と奮いませんでしたが、本当に素敵な演技を見られました。感動しました。

フーサルポリ&マルガリオ組も印象的でした。
ここもODで転倒したんですが演技が終わった時のフーサルポリさんの恐ろしい顔といったら!!(^^;) 「何やってんのよ、あんた!!」という心の声が聞こえてくるようでした(妄想)。こわかったぁ。だからFD後に地元イタリアの大声援の中で2人が抱き合っていた時はホントほっとしましたよ〜。これにもちょっと泣きそうになりました。

デロベル&シェーンフェルダー組のグローブを駆使した演技も面白かったなぁ。他の大会でもあのグローブ・パフォーマンスはやっていたようですが、私は初めて見たので最初何が起こったかわかりませんでした。「顔が消えたら、また顔が出てきて、そのまた後ろに顔が……」って、こう表現するとホラーみたいでしょうか(汗)。
でも、ここも女性が気が強そうで、惜しくもメダルを逃した事がわかった直後の反応にちょっと竦みました。「4位かよ!! なんでだよっ!!」というツッコミの声が聞こえてきそうでした(妄想)。女は強し。

そして、ナフカ&コストマロフ組の『カルメン』。ナフカ選手のカルメン、はまりすぎです!! 素晴らしかった。金メダルに相応しい舞でした。
アイスダンスってシングル程は興味無いんですが、上位陣の演技は本当に面白い。魅き込まれました。

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