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2006.12.01

一番大切な物は?

映画『デスノートthe Last name』を見て来ました。

DEATH NOTE オリジナル・サウンドトラック公開されて、もう一ヶ月位経つので、そろそろ空いてるかと思いきや……満席でした。「映画の日」だったせいもあるのでしょう。

で、
泣きました。
この手の映画で泣かされるとは予想してなかったので、ちょっと悔しいです(笑)。だって、死神が出てくるような非現実的なストーリーですよ。そんなリアリティの無い話で泣くなんて〜。でも、ありえない話なんだけど、それぞれのキャラクターの思いはひしひしと伝わってきちゃうんですよね。
私は「泣ける映画」っていうのが好きではないので、「泣ける」という言葉を誉め言葉だとは思ってないのですが、今回は誉め言葉と取って頂いて結構です。

以前、このブログで、『JQ・1億人の大検定』という番組の事を取り上げた事があります。「老若男女1000人に4択アンケートを取り、日本国民の最大指数意見を明らかにする」という番組でした。印象に残っているのは、「命の次に大切なのは?」という質問。選択肢は「お金、正義、夢、愛」が用意されていました。この質問の答えは結構割れたように記憶しているのですが、『デスノート』にも色々な価値観の人が出て来ました。
「正義」が大切だと思っている人、
「愛」を優先する人、
「夢」を優先する人、
「仕事」を優先する人……。
そして、『JQ』とは違って、自分の命よりも別の事を優先する人もいましたね。

『壬生義士伝』について取り上げた時は、「『家族』と『武士道』のどちらが大切か」なんて事を考えさせられましたが……

一番大切な物って、何だろう?

正しい答は一つじゃない気もするし、その人の経験や環境、そして時代によっても優先させる物は変わってくるのでしょうね。
一つだけを大切にするのではなく、どれも同じ位に大切にする人もいるかもしれない。
一つの言葉から連想する事も人によって違うかも知れませんね、月(ライト)の考える「正義」と、月のお父さんの考える「正義」が違うように。

ある人にとっての「憎い敵」が別の人にとっては「愛しい人」だったり、いや、わざわざ別の人にしなくても、「憎いけれど愛しい人」というのもありえますね。見方を変えれば、違って見えるっていうのはよくある事で……

……なんか、当たり前の事をうだうだ書いてるような気がしてきましたが(汗)、とにかく、この作品、「デスノート」というアイテムのアイデアは勿論秀逸なんですが、「人間描写も興味深いなぁ」と思わされました。長文になりましたが、つまり、色々な面から楽しめたということが言いたかったみたいです>自分(爆)。
途中、ツッコミたい部分もあったんですが、見終わった後の感想は「良かった!!」って感じですね。

そして、あんなカッコ悪いキャラが、あんなカッコ良く見えるというパターンも珍しい。人間見た目じゃないですね。はい、Lの事です。
という訳で、私もLが大好きになっちゃったクチです(^^;)。
そんな人が多いからL主演の映画が出来ちゃうのですね(驚)。
映画終了後にそのスピンオフの予告編が流れました。
「これから作ります」ってだけで、他の事は何もわからない感じの予告編でしたが。
Lの過去って、ちゃんと原作で描かれているんでしょうか?
完全な映画オリジナルだったら、ちょっと心配です。
ken大好きな『スラムダンク』も原作と関係ない映画版はイマイチだったし、『るろうに剣心』も京都編までは面白かったのに、それ以降のアニメオリジナルの部分は一気にテンション下がっちゃいました…。今回はどうなるかなぁ?

映画館には『デスノート』のポスターが何枚か貼ってありましたが、中心に松山ケンイチさんが映っているヴァージョンがあり、思わず写真に撮ってしまいました♪ PHSの写真なので汚いですが。

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コメント

観に行かれたのですね〜 デスノート!
”一番大切なもの”か、、、
私にとっては、やっぱり”命”でしょうかね〜?
生きていてこその、愛であり、夢であり、お金、かな?
う〜〜ん、でも難しい。
考えさせられますね。
YAGI節さんもLが好きになりましたか〜
実は私もです。
藤原さん演じるライトも、もちろん好きなんですが、Lにも愛情が湧いてきました(笑)
Lが最後を迎えたときは、胸がつまりました。
で、「L主演の映画」が製作中なんですか?
え〜〜? 知りませんでした〜
「SNOW」聞き終えて出たんですけどね〜 その後に告知があったのかな?
でも、楽しみですね!

投稿: あさぎ | 2006.12.04 15:57

あさぎさん
ひょっとして、「L」って「レフト」の略で、「ライト」と対になってるのでしょうか?

いや〜、Lカッコいいですよ!!
あれは侍ですね!!(ちょっと違う)

L主演の映画製作のニュースが発表されたのはつい最近だと思います。
なので、あさぎさんがご覧になった時にはまだ映画館での告知は無かったのでは?

あ、パンフレットは買いませんでした。
見本が置いてなかったので、松山さんのコメントは未読のまま…。

投稿: YAGI節 | 2006.12.04 18:42

私は、封切当日(爆)に観に行ったので、当然その予告編は見られませんでした〜。
エンドロールが終わった後、いくら待っても何も流れなかった・・・(失笑)

Lは原作の時から好きでしたね〜♪
徹夜明けみたいな顔(笑)してますが、割と愛嬌あるように見えますし。
でもやっぱり一番カッコいい!と思えたのは、映画クライマックスの行動ですね〜。
彼の過去は、連載終了後に発行されたスピンオフ小説にて描かれておりますよ。
ただ、筆者が原作の大場つぐみ先生では無いので、かなり話のノリが違ってくるかもしれませんが。
本名は「HOW TO READ」というファンブックにて明らかにされております。

あ、「るろうに剣心」、原作の京都編以降は、中盤でとんでもなくショッキングなシーンが出てきますが(前情報が無い、もしくは穿って読んででもいない限りすごい衝撃的なシーンです)、その後はちゃんとハッピーエンドですよ〜。

投稿: Natsumi | 2006.12.05 22:13

Natsumiさん
Lの本名言おうとすると、邪魔する人が現れるんですよね(笑)。

そう、あのクライマックスの行動は、ほんっとカッコ良かったです。
終わってみれば「これしかない」っていう位、納得行くんですが、見てる時はすごく驚きました。
Lってつかみ所のない人だったなぁ。

大場つぐみさんに関しては、今ウィキペディアで検索して驚きました。映画も面白かったけど、色々な面で面白い事になってるんですね。

『るろうに剣心』は和月さんがハッピーエンドにしてるのに、なんでわざわざ、暗い物作るかと泣けてきます。
中盤のショッキングなシーンというのは、人誅編(巴さんとか)のあたりの事でしょうか? 中盤の悲惨さは我慢出来ます。でも、星霜編って、OVAオリジナルなのに、一番最後の設定なんですよね……あ、また愚痴が。この辺で止めとこっと。

投稿: YAGI節 | 2006.12.06 02:13

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