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2007.03.24

2007世界フィギュア(女子・アイスダンス)

以前、ここでヤフーオークションでチケットが高騰している事に憤慨し、
「自分は定価以上の金額では買わないようにしているのですが、入札する人は悔しくないんだろうか…?」
なーんて書いてしまったのですが、なんと友人が定価+4000円で3/23のチケットを2枚落札したそうです。1枚あたり+2000円ですね。しかし一緒に行く予定だった人が急遽行けなくなってしまったという事で、誘われました。一旦は断ったのですが、他に行ける人が見つからなかったというので、結局行く事にしました。
「オークションで定価以上の金額を払うのはイヤだけれど、いつもお世話になっている友人にだったら2000円位余分に払ってもいいか」と思ったのです。

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3/23は、女子シングル・ショートプログラム(以下「SP」と表記)とアイスダンス・フリーダンス(以下「FD」)が行われました。
3/21はフル観戦しましたが、3/23は副業があったので、午後2:00過ぎからの観戦となりました。
会場に着いた時は渡辺/木戸組が滑っている最中だったらしいです。しかし、そうとは気付かなかった私、プログラムを買ったり、の〜んびりと席に向かいました。スクリーンに得点発表を待つ渡辺/木戸組が大写しになっているのを見た時は驚いた〜(>_<)。……途中で食料調達していたのですが、お弁当&おやつ選びにあんなに時間をかけなければ、観れてたんだなぁ(ばか)。

それでは、感想行ってみます。まずは女子から。
こちらももう終了してしまったので、前回同様、現地で観たSPとテレビで観たFSを一緒に書いてしまいますね。総合順位上位から。

ワールド・フィギュアスケート (16)1 安藤美姫(SP2位、FS2位)
SP、FS共にノーミス、素晴らしい演技でした。

この人、才能はすごくあるんでしょうね。
ただ、これまではハートが弱いイメージがありました。プレッシャーに弱いというよりも、スケートに対する情熱というか、執着心というか……貪欲さが希薄なように見えたのです。以前はあったのに様々な理由で途中で失せてしまったのかも知れません。
しかし、荒川選手がトリノで金メダルを取った時に「私も取りたい」的な発言をしましたよね。あの時に、「あ、いくらか情熱甦ってきたのかな?」と、ちょっと楽しみになりました。

今シーズンは気持ちが入っていたように見えました。前半は非常に調子良かったですね。
しかし、全日本選手権の演技中に肩を外して途中で演技を止めようとした時は、「素晴らしい選手ではあるけれど、特別な選手とまではいかないのかな?」と感じました(荒川選手は外れた肩をスピンしながら入れて滑った事があるらしい)。
フィギュアスケートDAYS〈vol.0〉モロゾフコーチに「GO!」と言われ、結局痛みをこらえながら最後まで滑りきったのは凄いと思うのですが、「コーチに言われなかったら止めてたの?」と思うと、頼りない気もします。「何が何でも滑る」という程の執着はまだ無いのかもしれません。が、あそこで滑り続けていなければ3位以内には入れなかっただろうから、今年の世界フィギュアには出られなかったわけです。そしたら、今回の優勝も無いんですよね……。無理をすればいいってものでは勿論ないのですが、思わぬ所に重大な分岐点って潜んでいるみたいです。
気持ちさえ途切れなければ、今後の安藤選手にも期待出来そうですね。

2 浅田真央 (SP5位、FS1位)
いや〜、やっぱり凄い選手です。私は彼女の事を「日本人選手としては伊藤みどりさん以来の大天才」と思ってまして(^^;)、たとえ今回惨敗したとしても、私の浅田選手への評価は全く揺るがないだろうと感じていたのですが、あのFSの巻き返しを見て、また更に感心しました。彼女のアスリート気質も好きです。来年の演技が今から楽しみっ!!

ワールド・フィギュアスケート 26 (26)3 キム・ヨナ(SP1位、FS4位)
滑りはとても美しいですね。万全な体調の彼女の演技をぜひ見てみたいです。

6 カロリナ・コストナー (SP3位、FS9位)
SP無茶苦茶良かった!! っていうか、良く見えました。彼女と同じグループで滑った選手達があまり実力のある人達ではなかったせいもあって、もうとんでもなく凄まじいパフォーマンスに映ったのです。興奮しましたよ〜。
が、そんな凄いと思ったコストナー選手も、FSの最終グループの選手達と一緒になると、普通に見えてしまった……。
彼女も故障上がりとの事。フィギュアって、ケガの多い過酷なスポーツです。

続いてアイスダンス。こちらはオリジナルダンス(OD)がテレビ観戦で、FDが現地観戦になります。

1 アルベナ・デンコワ/マキシム・スタビスキー (OD1位、FD1位)
雰囲気が素敵です。
ところで、私はトリノまではリトアニアのドロビアツコ/ワナガス組を応援していたのですが、彼らが得点の付け方について抗議をした事があります。採点方式が変わる前の話です。一部の強豪国(かつ政治力の強い国?)の点が出やすく、弱小国(含リトアニア)は出にくいという話があったんです。その際、ドロビアツコ/ワナガスの主張を支持する選手達が署名をしたのですが、ISUから目を付けられる事を恐れた有力選手達は参加しませんでした。なのに、デンコワ/スタビスキーは参加してくれたらしいですね。いい人だぁ〜。そして、かつては弱小国であったブルガリアのカップルが2連覇というのも感慨深いです。

3 タニス・ベルビン/ベンジャミン・アゴスト (OD2位、FD4位)
今アイスダンスで一番好きな組はここかな。ベルビン選手がホントに美しい〜。滑りも素晴らしい〜。

残すはエキシビのみになってしまいました。
あっという間だったなぁ……。

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コメント

スケートねぇ。見てました、テレビ。
気になったのは男子FSでメタリカを音楽にしている人がいたこと(笑)。
ビックリしました。クリーピングデスでスケートなんて!

投稿: Rocker | 2007.03.27 06:19

Rockerさん

私も京都行きたいです。

>男子FSでメタリカを音楽にしている人

ジュベールですね。
っていうか、メタリカだったなんて、まったく気付きませんでした、すみません!!
しかも、私、ジュベールのFSには全く触れず、競技の倍、「トイレに行く途中で見た」なんて事書いてるよ(汗)。

フジテレビのサイトには「ロミオとジュリエット 他」ってなっていたんですが、「他」がメタリカだったんですね。いや、「メタリカ・メドレー 他」っていう表記が正しい? そういえば、衣装もメタルっぽかったですね。

今、You Tubeで"CREEPING DEATH"の1989年のライブ・ヴァージョンとと2006年のライブ・ヴァージョン観て来ました。ジェームズのルックスがあまりにも違って17年の歳月の大きさを思い知ってます。
"NOTHING ELSE MATTERS"は原曲のままでもスケートに合いそうですね♪

投稿: YAGI節 | 2007.03.28 00:47

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