秘密の新選組など

７日、８日と、同じ日の出来事をアップしているのですが、今日も同じ日の事です(^^;)。

専称寺に寄った後は友人と落ち合い、本八幡のマンガ喫茶へ行きました。

今自分の「読みたいリスト」の最上位にあるのは『北走新選組』なんですが、これ、なかなか見つかりません〜。
ああ、『風光る』はどこにでも置いてあって良かったなぁ。
という事で、今回手を出したのは……

◆秘密の新選組
これ読んで怒る新選組ファン、絶対いそう。
『輪違屋糸里』なんてもんじゃないですよ(^^;;;;)。
それとも、マンガって事で、皆さん笑って許しているんだろうか？
１巻の画像（Amazon）をアップしましたが、これ近藤＆土方です。近藤の着物の前がはだけているのでわかるかと思いますが……女性のように胸が膨らんでます。そんな近藤見たくないですよね〜。

ホルモンに影響を及ぼす薬のせいで、新選組幹部達の胸が大きくなってしまうという話です、それに伴うドタバタが続きます。
数ページ読んだだけで「苦手だ…」と思ってしまったんですけど、「果たして胸は元に戻るのか!?」と、つい気になって、結局置いてあった３巻、全部読んでしまいました。
薬のせいで、ヒステリックになっちゃう人やら、女っぽくなっちゃう人がいるんですが、「こんな○○はイヤだ」な人ばかりになっちゃってます。斎藤さんも悲しい事になってますが、他の幹部と比べたらあれでもマシな方かなぁ(涙)。

◆ひなたの狼
これも、ある種斬新というか……ちょーっと変わった新選組物ですね。こちらも画像アップしましたが、この主人公、誰だかわかります？
私は『るろうに剣心』のように架空の人物かと思っていたのですが……最初の名乗りのセリフを見て、ビックリしました。イメージ違いすぎ。っていうか、「この人、幕末の人なんですか？」って感じ。他の登場人物も、髷結ってる人は殆どおらず、散切り頭っぽい人が多い。幕末というよりは明治ちっくといえば良いのかな。

でも、絵はきれいで読みやすいので、今後もチェックしてみたいと思います。『秘密の新選組』読んでたら時間無くなっちゃって、こちらはあまり読めなかったんです〜。

……って、次にマンガ喫茶に行くのはいつの事になるのやら……？