にほんごであそぼ・再放送
『鞍馬天狗』のDVD発売に合わせてか、『蒼天の夢』(野村萬斎さんが高杉晋作役!!)のDVDも発売されるようです!! やったーーーーっ!!
あと一歩でVHSビデオ買っちゃう所でしたが、買わなくて良かったです。
あと一歩でVHSビデオ買っちゃう所でしたが、買わなくて良かったです。
さて、『鞍馬天狗』が終わってがっくりしている私ですが、追い打ちをかけるようにもう一つ淋しい事が。
この数週間、毎日楽しく見ていた『にほんごであそぼ』の視聴をしばらくお休みする事になったのです。
ん? ちょっと誤解を招く書き方か。
実はこの番組、「2週放送したら2週分再放送」というスタンスを取っているようなんです。で、これからの2週間は再放送期間になってしまうという訳。寂しい。
そこで、その寂しさを紛らわせる為に(?)、野村萬斎さんのコーナーのみ振り返ってみようと思います。
再放送日も併記しておきますので、興味の沸いた物がもしありましたら、ぜひ放送をご覧になってみて下さい。一緒に、にほんごであそぼ♪
マークは私のお気に入り度を表したものです。
☆=最高 ◎=とっても好き ○=結構好き △=まずまず
3/10(月)「法螺侍」 ◎
シェイクスピアの『ウィンザーの陽気な女房たち』の狂言版『法螺侍』より。
とっても楽しいです。一緒に「けろけろ」と歌いたくなっちゃう♪
3/11(火)「汚れつちまつた悲しみに」 ○
ここに感想があります。中原中也の詩の朗読です。
3/12(水)「うしろすがたのしぐれてゆくか」 △
種田山頭火の……これは、俳句なのか???
何かを唱えながら歩く萬斎さん。托鉢をしているという設定でしょうか? 時雨の中、背中を見せて去って行きます。このコーナー、楽しい物が多いんですが、これはシリアスな感じです。
今調べて初めて知ったのですが、山頭火の両親と弟は自殺し、本人も自殺未遂をした事があるのだそうです〜(>_<)。
3/13(木)「春望」 △
姿勢の無茶苦茶良い筈の萬斎さんが、背中を丸めて白髭の老人に扮して杜甫の漢詩を朗読……というか吟じます。
このラインナップ、子供向けとは思えない〜(^^;;;;;;)。漢字のテロップが出るだけでは難しくて、意味さっぱりわかりません(ばか)。
3/14(金)は萬斎さんのコーナー、ありません。
3/17(月)「風の又三郎」 ◎
ここに感想があります。宮沢賢治の小説の一部をシアトリカル(?)に展開。
3/18(火)「雀の子そこのけそこのけ御馬が通る」 ○
小林一茶の俳句を読み上げてから、狂言の衣装(太郎冠者っぽい)に身を包んだ萬斎さんが、狂言のスタイルで馬に乗って走る様を表します。「なるべく小道具を使わない」というのが狂言の特徴のようですが、目一杯体を使った動きがとても面白いです♪
この句から私がイメージしていた図は結構ほんわかした物だったんですが、萬斎さんが表現している馬は暴れ馬っぽいです(笑)。
3/19(水)「まちがいの狂言〜ややこしや〜」 ☆
はい、これ必見(笑)。
シェイクスピアの『間違いの喜劇』の狂言版、『まちがいの狂言』より、今世間を席巻している(?)「ややこしや」!!
私を萬斎ファンにし、なだぎ武さんの心を捉え、着うたで大ヒットを記録したアレです。私はPHSなんですが、携帯持ってたら、絶対ダウンロードするのにぃ〜。
舞台ではお着物で踊っているようですが、ここではスーツ姿です。
3/20(木)「まちがいの狂言〜竹取物語・山のあなた〜」 ◎
『ややこしや』のバージョン違い。『竹取物語』と『山のあなた』を無理矢理くっつけた感じでなんか妙ですが、子供とのコンビネーションが可愛いので、これも好き。
3/21(金)「あいうえうた」 ◎
「春望」と同じコーナーとはとても思えない、五十音を覚える為のような超お子様向けの歌です(^_^;)。でも、萬斎さんの動きや表情がとても面白くて大好きです。
3/24からは私が見ていない物が放送されるようです。その日が待ち遠しい〜。
この数週間、毎日楽しく見ていた『にほんごであそぼ』の視聴をしばらくお休みする事になったのです。
ん? ちょっと誤解を招く書き方か。
実はこの番組、「2週放送したら2週分再放送」というスタンスを取っているようなんです。で、これからの2週間は再放送期間になってしまうという訳。寂しい。
そこで、その寂しさを紛らわせる為に(?)、野村萬斎さんのコーナーのみ振り返ってみようと思います。
再放送日も併記しておきますので、興味の沸いた物がもしありましたら、ぜひ放送をご覧になってみて下さい。一緒に、にほんごであそぼ♪
マークは私のお気に入り度を表したものです。
☆=最高 ◎=とっても好き ○=結構好き △=まずまず
3/10(月)「法螺侍」 ◎
シェイクスピアの『ウィンザーの陽気な女房たち』の狂言版『法螺侍』より。
とっても楽しいです。一緒に「けろけろ」と歌いたくなっちゃう♪
3/11(火)「汚れつちまつた悲しみに」 ○
ここに感想があります。中原中也の詩の朗読です。
3/12(水)「うしろすがたのしぐれてゆくか」 △
種田山頭火の……これは、俳句なのか???
何かを唱えながら歩く萬斎さん。托鉢をしているという設定でしょうか? 時雨の中、背中を見せて去って行きます。このコーナー、楽しい物が多いんですが、これはシリアスな感じです。
今調べて初めて知ったのですが、山頭火の両親と弟は自殺し、本人も自殺未遂をした事があるのだそうです〜(>_<)。
3/13(木)「春望」 △
姿勢の無茶苦茶良い筈の萬斎さんが、背中を丸めて白髭の老人に扮して杜甫の漢詩を朗読……というか吟じます。
このラインナップ、子供向けとは思えない〜(^^;;;;;;)。漢字のテロップが出るだけでは難しくて、意味さっぱりわかりません(ばか)。
3/14(金)は萬斎さんのコーナー、ありません。
3/17(月)「風の又三郎」 ◎
ここに感想があります。宮沢賢治の小説の一部をシアトリカル(?)に展開。
3/18(火)「雀の子そこのけそこのけ御馬が通る」 ○
小林一茶の俳句を読み上げてから、狂言の衣装(太郎冠者っぽい)に身を包んだ萬斎さんが、狂言のスタイルで馬に乗って走る様を表します。「なるべく小道具を使わない」というのが狂言の特徴のようですが、目一杯体を使った動きがとても面白いです♪
この句から私がイメージしていた図は結構ほんわかした物だったんですが、萬斎さんが表現している馬は暴れ馬っぽいです(笑)。
3/19(水)「まちがいの狂言〜ややこしや〜」 ☆
はい、これ必見(笑)。
シェイクスピアの『間違いの喜劇』の狂言版、『まちがいの狂言』より、今世間を席巻している(?)「ややこしや」!!
私を萬斎ファンにし、なだぎ武さんの心を捉え、着うたで大ヒットを記録したアレです。私はPHSなんですが、携帯持ってたら、絶対ダウンロードするのにぃ〜。
舞台ではお着物で踊っているようですが、ここではスーツ姿です。
3/20(木)「まちがいの狂言〜竹取物語・山のあなた〜」 ◎
『ややこしや』のバージョン違い。『竹取物語』と『山のあなた』を無理矢理くっつけた感じでなんか妙ですが、子供とのコンビネーションが可愛いので、これも好き。
3/21(金)「あいうえうた」 ◎
「春望」と同じコーナーとはとても思えない、五十音を覚える為のような超お子様向けの歌です(^_^;)。でも、萬斎さんの動きや表情がとても面白くて大好きです。
3/24からは私が見ていない物が放送されるようです。その日が待ち遠しい〜。
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