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2008.03.16

「新選組 戊辰戦争のなかで」など

新選組のふるさと歴史館で開催中の「新選組 戊辰戦争のなかで」展を見て来ました。
西洋流砲術演武に合わせて先月行かれたブロガーさんが多かったようですが、私は昨日開かれた「篠笛と落語の会」というのに魅かれ、こちらに合わせて行ってみました。

Hi1まずは歴史館へ。

◆「新選組 戊辰戦争のなかで」展
いくつかのコーナーに分かれてましたが、嬉しかったのは「隊長山口二郎(斎藤一)立つ」というコーナーがあった事!!
日野で斎藤さんの名前をこんなに大きな字で見たのは初めてな気がするよ(感動)。
会津新選組の隊士名簿(のような物)のコピーがあったのですが、「山口二郎」の名が一番最初に書いてありました(再び感動)。その名の横に何か小さな字が書いてありました。役職なのか……? しかし、近眼の私には見えない〜っ!! メガネをかけてみても見えない〜っ!! ガラスに顔がくっつきそうな程すり寄ってみましたが、見えませんでした。無念。「隊長」とか書いてあったのかなぁ?

あと、宇都宮城の写真がありましたっ!!
「宇都宮城の跡地は工事中なんだよね」と思ってましたが、昨年の3月に復元されたんですね。城址公園もオープンしたようで、ぜひぜひ行ってみたくなりました♪

そして、中島登の戦友絵姿っ。
なんか、いかにも新しそ〜な複製でしたが(^^;)、巻物状になってました。
あれって、一枚一枚書いたものではなくて、巻物だったのですか?
斎藤さんと土方歳三の絵だけが見えるような展示になっていました。
「くう、この2人だけじゃなくて、全部見せて〜っ」と思いましたが、他の部分は丸められていて見られません。ま、この二人が一番見たい二人ではありますけどね♪

それから、土方の書状もありました。
例の如く私にはさっぱり読めないのですが(爆)、訳が書いてあったので助かりました(^^;)。
なんか、ホントに用件だけ書いたという感じで、緊急感がひしひしと伝わってきたのが印象的でした。(「援軍が来ないと大変だ〜」って感じ)

しかし、楽しみにしていた筈の相馬主計の手記の存在に気付きませんでした。うう、見落としたのかな? おかしいな(ばか)。

Hi2 Hi3

「誠」に梅

◆『火星の土方歳三』
展示を見た後は、日野図書館に寄り『火星の土方歳三』を読みました♪
これ、ずっと興味があったのですが、近所の図書館には無かったんです(これも絶版かな?)。日野の図書館にある事は知っていて、「次に日野に行く機会があったら読もう」と狙ってました。時間が足りなくて半分も読めませんでしたが、ちょっとでも読めて嬉しい。来月から図書館の利用規程が変わって、私も日野市の図書館の本を借りられるらしいので、そのうち借りてみようかな。
愛しの(笑)デヴィッド・ボウイは「地球に落ちてきた男」という宇宙人の役を演じた事がありますが、さしずめ土方歳三は「火星に落ちた男」?
あ、ちなみに、ボウイは「火星の生活」という歌も作っています。「火星」といえば「ボウイか土方」って事になりそうです(そうか?)

◆篠笛と落語の会
そして、夕方5時からは「篠笛と落語の会」。
閉館後の日野宿本陣(佐藤彦五郎さんち)で開催されました。
蛍光灯の明かりなんて使いません。灯籠みたいな物(中は豆電球)がたくさん並べられていて、とても趣がありました。
「土方さんもここで笛を吹いたかも」なんて思わず想像する私……。
土方が吹いていたと言われるのは龍笛ですが、横笛には変わりないし。
っていうか、この日は篠笛だけでなく能管も使っていたのですが、能管と龍笛って似てるんです。はい、気分はもう「土方の笛」(笑)。
実際は土方ではなく(^^;)、「東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業」という方の演奏でした。
鞍馬天狗熱冷めやらない私は野村萬斎さんを連想してしまいました。萬斎さん、東京芸大の邦楽科卒業なんですよね。

落語は三遊亭圓窓さん。
『竹の水仙』という落語は脇本陣を舞台にしたお話で、まさにあの場所でやるのに相応しいお噺といえそうです。とーっても面白かったです♪
面白かったのですが……
なんと来週は歴史館で「新選組の落語を楽しむ会」なんてのがあるらしいです。むむ〜。そっちも興味ある〜。でも、2週続けて行くのはしんどい〜

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コメント

山口二郎コーナーなんてスゴイ!
ほんと普段日野ではかなり影薄いですからね〜
というか、会津以外はどこでも影薄いですがね(寂)

宇都宮城、復元されたのですか?
それは是非行きたい!行きたいとこいっぱいだな〜

投稿: もも | 2008.03.17 00:34

「土方の笛」(違う?)聞きたかったです〜〜

雅な感じですか?
実際に聞けたら、もっと妄想が膨らむのになあ、、(笑)

土方さんの書状、やっぱり達筆でした?(笑)

あ、そうそう、YAGI節さんの「鞍馬天狗」掲示板でのメッセージ、読ませて頂きましたよ♪
私も再度続編お願いのメッセージ書いたんですが、山村先生のこと書いたら、やっぱりマズかったのかな〜?アップされずじまいでした(苦笑)

投稿: あさぎ | 2008.03.17 10:43

本陣で「竹の水仙」ですか!
それは一番似合っていた噺だったでしょう!
場所が場所だけに、戸口に添えられていたであろう水仙が
容易に想像できたのではないかしらん。

相馬クンの手記は、伊庭想太郎さんの履歴書の隣りにありましたよ(笑)。
それほど大きくもないので目立たなかったかも…てか、
私もイバハチ目当てだったため、相馬クンはウロ覚えでしたが(苦笑)。

投稿: Aki_1031 | 2008.03.17 15:02

ももさん
「斎藤さんにもっと光を!!」って感じですよね〜。

斎藤さんの事となると過剰反応してしまう私です(^^;)。
「コーナー」は言い過ぎでした。
でも、うまい言葉が見つからない。
新聞でたとえるなら、「見出し」?
ダメだ、わからない、すみません。

宇都宮城、何も無いのはあまりにも寂しいですから、一部でも復元されて良かったです!!
ほんと、行きたいとこだらけ〜。

投稿: YAGI節 | 2008.03.17 22:02

あさぎさん
土方さん、どんな曲を吹いたんでしょうね。
もうちょっと色々記録が残っていれば、想像出来るんですけどね〜。
って、わかってないから妄想すれば良いのか(笑)。

再メッセージは載らなかったのですか。残念でしたぁ。
でも、お気持ちはきっと伝わってますよ♪
あ、私、「ここ数年で一番楽しめた」なんて書いてしまいましたが、「ここ数年」には四年前は含まれてません。つまり、「『新選組!』後で一番」という意味なので、よろしく(何を?)。

投稿: YAGI節 | 2008.03.17 22:03

Akiさん
おおっ、「竹の水仙」ご存知でしたか。さすがAkiさん!!
これ、舞台が大津(安宿)版と鳴海(脇本陣)版などあるようですね。
貰ったパンフには、「大津の宿屋」と書いてあったのですが、圓窓さんヴァージョンでは「東海道鳴海の宿の脇本陣」という事になってました。パンフ作成者の方が、確認せずに作ってしまったらしいです(^^;)。
ま、大津でも、「隊を脱けた山南さんが追っ手の沖田とまみえる場所」という感じで個人的には楽しめるのですが(笑)

>相馬クンの手記は、伊庭想太郎さんの履歴書の隣りにありましたよ(笑)。

うわーっ、Akiさんの影響か、履歴書の方に気を取られてましたよーっ(笑)。

投稿: YAGI節 | 2008.03.17 22:03

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