サロン・デュ・ショコラ2010

今年も行って来ました。サロン・デュ・ショコラ。
2005年から毎年行ってました。早いもので、ブログのネタにするのも６回目です。
が、訪れるのはもしかしたら今回が最後かもしれないなぁ……。何事にも終わりがあるのですよね。

と、しんみり始まったのは、毎年楽しみにしていたショコラバーがなくなっていたから。
当然あると思っていたから超ショック。茫然自失。テンション下がりまくり……
なんで無くなっちゃったのかなぁ？　激しくガッカリ。
ショコラバーが無ければ、私にとってサロン・デュ・ショコラはそれ程魅力が無いんです……。

毎年平日に行ってましたが、今年は初めて土曜に行ってみました。
やっぱり超混み。
混雑は苦手なので長居はしたくなくて、ほとんど見ずに催事場を後にしました。その場でベルアメールのソフトを食べましたが、買って帰った物は何もナシ。こんな事は初めてです。

　

写真のような素敵なチョコのオブジェ（五線紙と譜面台をかたどってます）を見ても私の心は晴れずじまい……。

代わりに(？)帰りに寄ったスターバックスでチョコレートトリュフという物を飲んでみました。ココアの濃いような感じの物。おいしかったです。ジャン・ポール・エヴァンで飲んだら倍位の値段しそう。

その後マンガ喫茶に寄り、『風光る』27巻を読みました（同行者は『銀魂』）。
先日「『薄桜鬼』の伊東甲子太郎の描かれ方がイヤ」と書きましたが、そういえば『風光る』の伊東も「なんだかなぁ」という感じです。他の登場人物はほんっと魅力的なのに、伊東はどうしてああなっちゃうかなぁ。
油小路の件を意識すると、どうしても微妙な感じになっちゃうか……(>_<)。