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2010.10.29

第37回NHK古典芸能鑑賞会

昨日は『のぼうの城』の制作発表の模様が『めざましテレビ』や『朝ズバッ』などで取り上げられたのだとか?

私は『めざまし』『スッキリ!』『ワイド! スクランブル』『ミヤネ屋』をチェックしたのですが全滅でした。
『めざまし』は7時台は録画しておいたのに、5時台に放送したらしい……。惜し~。悔し~。

夕方はドラフトを録画していたので、他の情報番組はチェック出来ませんでした。
今思えば、斎藤投手のインタビューがあったわけでもないので、録画する必要もなかった気がしますが、結果を知らずに見る抽選にはドキドキハラハラしました。

昨日は他にも『薄桜鬼 黎明録』の発売日だったり、NHK古典芸能鑑賞会があったりと、なんだか色々な事がぶつかったスペシャルな一日でした。

NHK古典芸能鑑賞会は、3階席ではありますが、片岡仁左衛門さんがたったの千円で見られるという、ありがた~いイベントなので、勇んで行きました。しかも演目が『実盛物語』!!
『我が魂は輝く水なり』で萬斎さんが演じたあの斎藤実盛です♪

と、お目当ては歌舞伎だったんですが、他の古典芸能も楽しむ事が出来ました。

Koten◆箏曲 「三番叟」
「おこと」で、三番叟!! そして、謡っているのが女性なので、萬斎さんでお馴染みの三番叟とも歌舞伎で見た三番叟とも随分雰囲気が違いました。
能楽でも歌舞伎でもおめでたい感じはしますが、お箏だとまるでお正月が来たかのよう。
こういうのをホールで聴くのもたまには良いですね♪ 人間国宝の方もいらっしゃいました。

◆舞踊 長唄・常磐津掛合「奴道成寺」
「娘道成寺」のパロディだそうです。歌舞伎を観ているようでした。
あれ、歌舞伎じゃないの?(爆)

踊っていらっしゃったのは花柳壽輔さん。花柳流宗家家元。
花柳流といえば愛しの片岡愛之助さんが習っていた流派です。その愛之助さんは去年楳茂都流の家元になったけど……?
そういえば、猿之助さんは藤間流って事ですよね???
歌舞伎というカテゴリーで同じような踊りを踊っているように見える役者さん達ですが、人によって踊りの流派が違う。
と、なんだか歌舞伎と踊りの関係がよくわからない私でした。

「歌舞伎役者が歌舞伎の公演の中でやる日本舞踊=歌舞伎舞踊」であり、流派はどうでも良いって事なのか?……って、なんか馬鹿っぽい事書いてるような気がして恥ずかしくなってきました。後日消すかも(^^;)。

歌舞伎舞踊に限らず、歌舞伎自体の定義も難しいですよね。
ミュージカルにバレエやジャズダンスが出て来るのと同じで、歌舞伎は「複合芸術」と考えればよいのかもしれないけれど、あまりに独特なんでついジャンルとして見てしまう。
歴史があって、格式(?)もなんとなくありそうに見えたり、歌舞伎役者しか出れないとか男性しか出ないなど制限された一面があるのに、元々は大衆文化で妙に敷居が低かったり、何でもアリな所がある
真逆な要素が混在して、つくづく不思議というか面白い世界です。

仁左衛門恋し
◆歌舞伎「源平布引滝 実盛物語」
仁左衛門さん、素敵、素敵、素敵~
以前見た海老蔵さんの実盛もそれはそれはカッコ良かったんですが、仁左衛門さんの実盛は「カッコカワイイ」とでも言うべきか。ほんっっっっっっとに魅力的で、(何度も思ってますが)改めて「仁左衛門さん好き~」と思いました。
子供の頭を撫でたり、馬を撫でる仕草がとても優し気でキュンキュンしちゃうし、「30年後は白髪のおじいちゃんだよ」みたいな事を言われた時のちょっとずっこけたような表情(?)はかわいいし、馬に乗る姿は凛々しいし、っていうか、何もかも素晴らしい~。
千円だから見に行ったとはいえ、S席にすれば良かったです。

この素敵な仁左衛門さんの実盛は12/17にNHK教育テレビで放送されるようなので、興味のある方、ぜひご覧下さい。
テレビで見たら、また感じが違うのかな?

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コメント

古典芸能鑑賞会ですか。いろいろなジャンルの演目をご覧になれてよかったですね。歌舞伎役者さんには日本舞踊は必須ですよね。ですがどの流派を選ぶかは屋号かまたは家系によって違うのでしょうか?よく分りませんが、阿国歌舞伎も踊りが発祥だったような記憶が?能、狂言、歌舞伎など古典芸能は日本の男尊女卑の系譜が続き、男性のみの演者しか認めないものが多いですね。
話は変わりますが、一日に鎌倉で須磨流の一弦琴と薩摩琵琶での平家物語の語りを聴いて参りました。
一弦琴は十三弦箏とは違い、たおやかでしたが心揺さぶる哀しい音色に聞き惚れてしまいました。

投稿: 早々 | 2010.11.02 22:22

早々さん

>阿国歌舞伎も踊りが発祥だったような記憶が?

あ、そうですね。歌舞伎検定のテキストに、そんな事書いてあった気がします(笑)。

一弦琴お聴きになったのですか♪
須磨寺で見て、「音聴いてみたいなぁ」と思ってました。
たおやかで心揺さぶる哀しい音色ですか。ますます気になります。
昔、『一絃の琴』というドラマがありましたね。

投稿: YAGI節 | 2010.11.03 23:57

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