日本映画naviとか動画とか

先日東京ドームシティ（ＪＣＢホール）に行った際、時間潰しのために本屋に寄りました。
あそこの本屋はスゴイですね。当然といえば当然なのですが、野球の本だらけ。「この世にはこんなに野球の本があるのか……」と驚いてしまう程でした。いや、ホントはもっとたくさんあるんでしょうけど、ああいう風に並んでいると壮観です。それ程大きな本屋ではないのに、プロ野球関連本はもちろん、学生野球の本・雑誌なども充実してました。ドームは何度も行ってますが、本屋をじっくり覗いた事はなかったんで、驚きました。あそこでだったらいっくらでも時間潰せそう。

もっとも、野球専門の本屋というわけでもなく、普通の雑誌も売っていたので、『日本映画navi』チェックしてきました。

この雑誌初めて見たのですが、こちらもスゴイですね。
「日本映画こんなにあるんだぁ」と驚きました（驚いてばかり）。
映画界、昔はハリウッド映画に押され気味でしたが、今は邦画がホント頑張っているのですね。こういう雑誌が成立するなんて、一時は想像も出来ませんでした。
それにしても表紙から始まってＯ沢さん、どんだけ載っているんでしょう。こんなにフィーチャーしてもらって、Ｏ沢さんのファンが羨ましいなぁ。

が、『のぼうの城』の事も結構載ってました♪
公開は来年だというのに、今からこんなに載るなんて、公開時はかなり期待して良いんでしょうか？　萬斎さん、今月のＯ沢さん並に特集されるんでしょうか？　ああ、そうだったらどんなに嬉しいだろう。

今回載っていた萬斎さんのインタビューの中で印象的だったのは、

「現場でエキストラの方々にも愛されようという精神を持っているほうがそれらしいかなと思って、動いているというのもありますけど（笑）」

というお言葉。
きゃー、私（エキストラの方々）に愛されようと思ってスキップしてくれたんですかっ!?
愛しちゃいましたけどっ!!←ばか

インタビュアーの方も書かれてましたけど、萬斎さん、ほーーーーーんとにかわいかったです。
『にほんごであそぼ』をご覧になった方は萬斎さんのそういう一面をご存知だと思いますが、それ以外の方はあんな萬斎さんをご覧になったら驚くんじゃないかな。

そして、今日公開された『のぼうの城』文庫本ＣＭの動画も見ました。
映画のシーンが僅かですが入ってて、カッコいい映像でした
ところで、あの花菱紋を背負ってる武将は誰なんでしょう？　のぼう様の成田家家紋は花菱ではないみたいだし、石田三成でもないですよね。原作を読んだ人はわかるのかな……。

↑の左の絵は石田三成だそうです