153キロ!!
帰省ラッシュみたいですね。
私も副業の方は今日から休みを取ったので、のんびりしようと思ったのですが、急遽本業が大忙し。
今朝は普段より早起きし、ずーーーーっと仕事をしてました。
途中からはテレビを付けて高校野球にチャンネルを合わせてました。
仕事しながらだったんで、音だけ聞いてる感じだったんですが、「152キロ」という声が聞こえてビックリ。
「甲子園で152キロ!?」
聞き違いかと、思わず画面を見たら、その後も150キロ代の速球をビシビシ投げている!!
そして、この日の最高は153キロだったそうです。すご……。
この夏は今日まで高校野球を全く見ていなかったんですが、この選手が「大会最速右腕」との呼び声高い北方投手だったんですね。
「今日の試合は是非勝ってもらって、次の試合はじっくり観察したい」と思って唐津商を応援しはじめたのですが、負けてしまいました……残念。
「高校生で150キロってスゴイなぁ」と思い、仕事の手を休めて過去の甲子園での最速記録を調べてみたところ、佐藤由規投手・寺原隼人投手・辻内崇伸投手がトップ3でした。しかし、3人共高校時代を見ていない私……。一時期は呆れる程の高校野球おたくだったのになぁ。
というわけで、北方投手は私が目にした甲子園球児の中では、菊池雄星投手の次に速かったみたい。
ちなみに、私が感覚的に「歴代で一番速かった」と感じる高校球児は松坂大輔投手なのですが、当時の記録では151キロなのだとか。
現在のスピードガン、当時と同じ物なのかな?……違いそうな気がします、なんとなく(^^;;;)。
さて、今大会最速右腕は北方投手ですが、左腕でも凄い投手がいるんですね。
金沢の釜田佳直投手。
こちらは先日、152キロを記録したとか。
1大会に2人も150キロ超え投手がいたなんて。
そちらはまだ勝ち残っているようなので、次の試合はチェックしたいと思います♪
スピードだけに一喜一憂するのはどうかと思います。
速度が同じでも、投手によって球質が違う事もわかります。
にしても、150キロ超と聞くとエキサイトせずにはいられない~(^^;)。
今日の試合といえば、如水館も凄かった。
如水館、名前がカッコいい。
黒田如水みたいで、なんだか強そう。関係はないみたいですけどね。
あ、黒田如水って黒田官兵衛であり黒田孝高です、念の為。私、最近まで同一人物だと知らなかったので
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