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2011.11.15

2011 NHK杯

今年のフィギュア・スケートNHK杯も終わりました。

昨年は驚きの10月開催で、調整不足の選手が目立ったような気がしますが、今年は例年通りという感じでしょうか。
が、男子フリー生中継って無茶苦茶ビックリ。
それは例年通りじゃなかったな~。
夕方からだと思い込んでいて、帰宅してテレビを付けて番組表をチェックしたら番組検索が出来ない。
NHK杯のサイトを見て、放送終了している事を知ったのでした。がっくり。

しかし、NHK杯のサイト、充実してますね~。
動画が見られるようになっているんですが、こんな物↓が見られるようになってました。
(11月30日までとの事)

Nasa

ちょーっと画像が小さくてわかりにくいと思いますが、動画の横にプログラム構成が書いてあります。
画像では「3フリップ+2ループ」という所の色が変わってます。
それは私がそこをクリックしたせいなのですが、クリックするとそのシーンに飛ぶ事が出来るというしくみになってました。
その横になんとGOEが表示されているんです。
演技とそのGOEを同時に見比べられるって素晴らしい。なんてわかりやすい。
他の大会でもぜひこういう事やって欲しいと思いました。

ちなみに、男子フリーは夜にBSで放送してくれたのでテレビでも無事見られました。ほっ。

今回印象に残ったのは、アイスダンスのシブタニ兄妹。
伊藤みどりさんが活躍していた頃、「日本人はジャンプでは勝てても、スタイルの良い欧米の選手に芸術点で勝つのは難しいだろうなぁ」と思ってました。
あ、昔は「芸術点」というのがあったんです。
が、荒川静香さんや高橋大輔選手が、素晴らしく芸術的な演技を見せてくれて「日本人でもここまで出来るんだ」と感動しました。
にも関わらず「アイスダンスは無理だろう……」と思ってました。
アイスダンスこそ、手が長くて足の長い見ばえの良い欧米選手が有利だと思っていたもので。
が、今回シブタニ兄妹がそんな私の認識を覆してくれました。
国籍はアメリカですが、ルックスは日本人ですから。
どうして、私はすぐに「無理」とか思ってしまうんだろう。
「無理」なんて言葉、簡単に使ってはいけないとつくづく思いました……。

フィギュアスケートDays vol.13高橋選手と小塚選手の対決も面白かったな~♪
SPでは小塚選手が素晴らしい演技を見せてくれて、「これじゃ次に滑る高橋選手、滑りづらいのでは?」なーんて思ったら、自己ベスト。
「引退しなくて良かった~」とつくづく思いました。
「これからは小塚選手の時代?」と思った事もありましたが、モチベーションも復活したみたいですし、膝のボルトも抜いたみたいですし、今後のさらなる活躍が期待出来るかな? そろそろ4回転クリアのフリーを見たいです。

小塚選手の今年のプログラムもいいなぁ。
小塚選手が使う音楽って、誰が決めてるのかわかりませんが、私と趣味が相当似てる!!
高橋選手は……「この曲あんまり好きじゃないなぁ」なーんて思う事、結構あります(^_^;)。

男子といえば、ロス・マイナー選手、好きになっちゃいました
ああいう楽しそうに滑る選手、好きなんですよ~。
特にエキシビジョンが良かったなぁ。
今は男子フリーを一番楽しみにしてる私ですが、昔はエキシビが一番好きでした。
そんな事を思い起こさせるパフォーマンスでした。

楽しそうといえば、鈴木明子選手。
彼女の楽しそうなステップ、そして良い演技が出来た時の楽しそうな顔も好きです♪
優勝おめでとう!!

フィギュアスケート2011-2012シーズン オフィシャルガイドブック (アサヒオリジナル)毎年驚かされる浅田選手は今年も私を驚かせてくれました。
なんとトリプルアクセル回避。
失敗した事はあっても、FSで挑戦しなかった事って、私が見た中では初めてです。
でも、そんなネガティブな事ではなくて、地味ではありますが素敵なサプライズがありました。
それは5種類のトリプル・ジャンプを決めた事。

フィギュアではルール改正がしょっちゅうあります。
昔は見逃されていた事に対して、突然厳しくなったりする事があります。
たとえば、ジャンプ時のエッジがインだろうがアウトだろうが、そんな事は多くの素人にはわからない事だし、私にはそれ程重要な事には感じられませんでした。実際以前はほとんど話題にされていなかったと思うのですが、数年前からそういった辺りが厳しくなりました。
で、浅田選手はよく、ミスエッジと判定されていたんですよね。
私としては「何だよ、そのルール。そんな重箱の隅をつつく事より、もっと大事な事があるでしょ」なーんて、勝手な事を言いたくなってしまいます。
もっとも、苦手なジャンプがあったとしても、プログラムに全種類のジャンプを入れる必要なんてないんだし、実際入れてる人って滅多にいないので、スルーしちゃっても良いような気もしますが、彼女はそんな楽な道を選ばなかった。
今回アクセル以外の全部のトリプルジャンプを成功させたわけですよね(一部マイナス判定ありますが)。それが嬉しいサプライズです♪
スピードが足らないと言われてきたけれど、今回はかなり速く見えたし、これでアクセルが戻ってくれば無敵!?

あと、今年も『愛の夢』というところに、やられました。
『鐘』があまりにも浅田選手に似つかわしくないプログラムだと言われ、良い成績も残せずにいて、コーチに「曲を変えようか」と言われても、シーズン終了までやり続けたという過去がありましたね。
『愛の夢』も昨シーズンがあんまりだったので、「納得出来る演技が出来るまでチャレンジしたい」と思ったのかも? 中途半端で投げ出したりしない所が好きなんだよなぁ……。
という事で、今回は地味ではありましたが、ますますソチへの期待を抱かせてくれた浅田選手でした♪

ちなみに、伊藤みどりさんはアクセルを含めた6種類のトリプルジャンプを試合で決めてる唯一の女性選手です。さすがだ……

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