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2011.12.22

2011年の舞台・お気に入りベスト10

早いもので、今年も残り10日を切ってしまいました。

というわけで、今年も「お気に入りの舞台ベスト10」選んでみます。
あくまで「お気に入り」であり、自分が楽しめたかどうかです。
必ずしも優れた作品が上位に入っているとは限りませんのでご了承下さい。

1 ベッジ・パードン
2 降りそそぐ百万粒の雨さえも/キャラメルボックス
3 新鮮な新撰組/劇団たいしゅう小説家
4 芸術祭十月花形歌舞伎 
5 野村万作・萬斎 狂言の夕べ
6 新春名作狂言の会
7 万作を観る会(傘寿記念公演) 
8 トスカ/プラハ国立歌劇場
9 狂言劇場その七 
10 わかりやすい解説付き能・狂言

一番好きな作家さんと一番好きな俳優さんによる『ベッジ…』はかつてない程大きな期待を胸に臨みました。が、内容は私が一番苦手なジャンルの一つ(悲劇の不倫物)だったのが本当に残念。それでも前半はとても面白かったので1位にランキングしました。

2位と3位は共に新選組物。
新選組といえば悲劇のイメージですが、これはどちらも楽しかった!!
年に2本も新選組の舞台を観られるとは思ってなかったので嬉しかったなぁ♪
どちらも甲乙付けがたい程良かったです。

今年は歌舞伎をあまり観ませんでした。
やはり歌舞伎座の存在は大きかったらしい。
平成中村座とか興味ありますが、チケット代が高くて手が出ないもので(>_<)。
そんな中、十月花形歌舞伎は素晴らしく良かったです。
新選組ファンなので、↑の2本を上位に挙げてしまったけれど、冷静に考えればこっちの方が上かも。
片岡愛之助さんの『義賢最期』がお目当てでしたが、笑也さんの『京人形』も獅童さんの『江戸ッ子繁昌記』も面白く、長時間でも全く飽きる事がありませんでした。無茶苦茶お得な気分になった公演でした。

狂言は今年も楽しませて頂きました♪
演目でいうと『業平餅』『花折』『太鼓負』などが初見の中では好みでした。
野村萬斎さんのトークがあると満足度が上がるので、それらがセットになった「新春名作狂言の会」や「野村万作・萬斎 狂言の夕べ」が上位に来た次第。

10位の「わかりやすい解説付き能・狂言」は萬斎さんのトークこそなかったけれど、充実したイベントでした。
大好きな林望さんのお話も聴けたし、相変わらず中森貫太さんのお話は良かったし、何より以前見た時は全く面白さがわからなかった『殺生石』がすごく面白く感じられたのが嬉しかった
で、調子に乗って能を楽しめる気になったのですが……やっぱり余程相性がよく、色々なお膳立てがないと楽しめないという事を、後日思い知らされたのでした、とほほ。

オペラは前から見たいと思っていた『トスカ』をようやく観る事が出来ました♪
『星は光りぬ』を生で聴けて嬉しかったです。
これでイタリアのオペラで気になる物は大体観たので、今度はワーグナーとか観てみたいのですが……ちょーっと敷居が高いかな?

来年も素敵な舞台と出会えますように……

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