Something kind of hit me today 3

このタイトルについて以前説明しましたが、久々なのでもう一度書いときますと……
タイトルが決まらない時、「無題」というタイトルでは味気ないので代わりに使う事にしたフレーズです。デヴィッド・ボウイの"We Are The Dead"という曲の歌詞の一部です。

★山中慎介選手凄かったですね!!
……あれ、ここまで「Something kind of hit me today 2」と全く同じ事書いちゃった（笑）。
前回このタイトルで記したのが４月だったのですが、それ以来の防衛戦。
なんと160秒で決めちゃいました。
まるでＫ１じゃないですか。軽量級で、あんなのありですか。
毎回楽しませてくれますね～。

★『陰陽師』即日完売
九月花形歌舞伎、発売初日、私は仕事だったので友人にチケット取りをお願いしてしまったのですが、電話が繋がった時には３階席は売り切れていたそうです。がーん。
そして、私が午後２時頃にパソコンにアクセスした時は全カテゴリ売り切れていました。
いや～、これは意外でした。
花形歌舞伎でここまで売れるか。
一瞬萬斎ファンが大挙して集まったのかと思いましたが、『陰陽師』の夜の部だけではなく昼の部も売り切れてるから、まだ「柿葺落」という言葉が効いているという事なのか。あるいは『半沢直樹』の影響で「愛之助さんを見てみたい」と思った方が増えたのか。
結局私、まだ新しい歌舞伎座行けてないんです～(>_<)。
いや、劇場の前は通ったけど、中に入れてないんです～(^^;)。
「チケット取れない」とかいう割には、パソコンで見たら意外と売ってて、油断してたらなくなっちゃったなんて事もあったっけ。
というか、新しい歌舞伎座になってから狙っていたのは『弁天娘女男白浪』と『助六』だけだったけど……。
あぁ、九月も観れないとなると、私の新歌舞伎座デビューはいつになるんだ、とほほ。

★その『半沢直樹』。
次回から新展開ですか？　てっきり愛之助さんと石丸幹二さんの事は当分毎週観られるのかと楽しみにしていたのに、石丸さんはきっともう出ないですよね。寂しい～。
最後は哀れでした。思い切り憎らしい悪役だったけれど、ファンだからつい「十倍返しは勘弁」と思ってしまった。

★『八重の桜』も新展開
お殿様が出ない大河って、大河の気がしないよ～。
幕末の会津の事はそこそこ知っていたのでネタバレな感じでしたが、明治の事には疎いので、今後は新鮮に楽しめそうな気がします。ただ、ストーリーとしては面白いのかも知れないけれど、やはり大河らしさは一気に損なわれちゃうんですよね。
和服も観られなくなったら、日曜夜８時の気がしないよ～(>_<)。
オダギリジョーさん、ステキでしたね。
『土曜スタジオパーク』で西島秀俊さんがオダギリさん扮する新島襄の事を「天使みたい」と称してました。『サトラレ』大好きなんで、エンジェル・モードのオダギリさんを久々に観られるのは嬉しい。でも、他の時間帯で観たかったかな～。やはり大河では剣をふるうあの役が……（しつこい）。
まだしばらくは見続けると思いますが、寂しさは拭えません……。
あ、そういえば、『サトラレ』のオダギリさんのお母さん役、風吹ジュンさんでした。そして今回は義理の親子か。

★『ぴんとこな』
山本耕史さんが、玉置浩二さんのものまねやった～。
『新選組！』の田中邦衛さんのものまね以来の衝撃でした（爆笑）。