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2014.04.16

今 気をつけるべき病ランキング

2週間位前、
『たけしのみんなの家庭の医学』で「名医が警告!今 気をつけるべき病ランキング」というスペシャルをやっていました。
途中からしか見てないのですが、耳鼻科の第一位としてランキングされたのが、好酸球性副鼻腔炎(新型副鼻腔炎)。
紹介された女性の病状が4年前の私とまるで同じでした。当ブログで「ドクターショッピング」という記事を書いていた頃です。4年前に放送してくれてたらなぁ。

その女性は「匂いがわからない→咳が止まらない」迄でしたが、「その後、好酸球に他の場所を攻撃されるかもよ」とツッコミたくなった私です(^^;)。
もっとも、その番組では「早めに病院に行くように」という結論で終わってました。
病院行っても嗅覚障害治らないんだけどな~weep

私の今迄の経緯を整理すると、こんな感じです。

1.咳が止まらない、関係あるかわからないけど、その頃から匂いもわからず、内科に何度行っても改善せず近所の呼吸器科へ
2.「好酸球値が高いから大きな病院へ行った方がいい」と言われてT総合医療センターへ
3.ある日突然お腹が痛くなり、T総合医療センターは満室の為、I病院に入院。胆泥症と判断され、完全に治ったわけではないけれど、「これ以上やる事はない」みたいな事を言われ退院
4.一時期治まっていたけれど、再び原因不明の痛みに苦しみ、T総合医療センターで好酸球性胃腸炎と判断される

今は、「あれは本当に胆泥症だったのか?」と疑いまくりです。
好酸球は色々な所を攻撃するらしいので、鼻→気管支→内臓……
という流れだったんじゃないかと思うのです。
「胆泥症」と言われた時に痛かった場所と、退院後再び痛くなった場所がどちらも「お腹」ではあるのですが、場所が微妙に違った。
それが不思議で気味悪かったのですが、「好酸球が攻撃する場所を少しずつ変えていたのではないか」と考えると辻褄が合うのです。
胆泥症を治す為に飲んでいた泥を溶かす薬が無意味だったとは思いたくないけれど、疑心暗鬼……。
ちなみにI病院では色々な検査はしたのに、私が言うまで好酸球の検査はしませんでした。
もともと(っていうか、4年程前)人の何倍もあった好酸球が、腹痛で苦しんでいた時はさらにその数倍高くなっていたみたいなんですけどね。

あ、今は好酸球値、4年前の状態まで戻っているそうです。
そして、嗅覚障害は治りませんが、腹痛はまるで何事もなかったように治まっており、消化器内科には通ってません。
呼吸器内科と耳鼻科には通院中で、どちらもT総合医療センターのお世話になっています。
また何かあったら、消化器内科もT総合医療センターで診てもらう予定です。
以前当ブログに書いた通り、東大病院でお手紙書いてくれたみたいだしgood。それが物凄い安心感になってます。I病院にはもう絶対行かないthink

ちなみに、耳鼻科では以前は「マクロライド療法」を行ってましたが(意味不明な方はここをどうぞ)、あれも今思えば無駄だったんですよね~。きー。
診てくれていた先生はその病院の耳鼻科では一番エライ先生だったのですが、さらに出世して別の病院の副院長になったようです。もう一般外来はやらないらしい……。
というわけで、ドクターショッピングは卒業の筈だったんですが、また別の先生に診ていただいてますcoldsweats01
今の先生からはアレロックという薬を処方されてます。花粉症にも使われる薬なので、今年は花粉症も問題なく乗り切れてます。ただ、ずーっと飲み続けるというのは抵抗あります……。でも、これのおかげでお腹が痛くならないですんでるのかも?(東大病院でそのような事言われた)

前述のたけしさんの番組はたまにしか観ないのですが、誤診の話はよく出て来ますよね。色々難しいんでしょうが、それで振り回される患者はツライので、しっかり勉強してきちんと診断していただきたいです。

追記
大事な事書き忘れた~。
実は今年の1月、なんか耳の調子がおかしかったんです。まるでプールに入って耳に水が入った時のような感じ。耳鼻科で相談してみた所、中耳炎と言われました。なんと好酸球は耳にも悪さをするらしいんです。耳の聞こえも悪くなってきて、WEBで検索してみたら「好酸球性中耳炎は難聴のリスクが高い」と書いてあるではありませんか。ちなみにその頃丁度アレロックを飲んでませんでした。東大病院に行く為に間が空き、アレロックが切れてました。
それからまた「アレロックを飲んで様子を見ましょう」という事になり、やっぱりアレロックのおかげなのか、症状は軽くなりました。そして、先月検査した所、「手術はしなくても大丈夫そうですね」だって。「手術の可能性もあったのか」と青くなりました。ホント、好酸球って厄介です……
ちなみに以前も書きましたが、スキージャンプの竹内選手のチャーグ・ストラウス症候群も好酸球性の疾患です。

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