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2014.10.21

第七回 新宿文化寄席 夢の三人会

年寄りくさくてちょっぴりお恥ずかしいのですが、
実は『笑点』、ほぼ毎週観ています。
家にいない時は留守録しちゃったりもします。
木久扇さんが復帰されて良かった良かった♪
そんなお気に入り番組『笑点』のメンバーのうち3人がご出演という素敵な催しに、先週行ってきました、新宿文化寄席です。

4年前、桂歌丸さんと三遊亭円楽さん(当時は楽太郎)の二人会を調布に見に行った話をここに書きましたが、今回は三人会です。

新宿文化寄席も以前は二人だったようなんですが、昨年はたい平さんを加えた三人会だったんですよね。そして、今回はたい平さんではなく、春風亭昇太さんが登場です。
「歌丸さんと円楽さんだけでも嬉しいのに、昇太さんも観られるなんてお得!!」と思い、行く事にしました。(たい平さんの時は、そこ迄は食指が動かなかったらしい……)

まずは木久扇さんのお弟子さん・林家木りん(きりん)さんが登場して『金明竹』を披露。
早口言葉のような聞かせ所があり、「そういえば、四年前の前座の人は『寿限無』をやったっけ、前座は早口言葉をやるのかしらん?」と思い、ちょっと調べてみたら、ウィキペディアの『金明竹』の項にはこんな記載がありました。

「前座の落語家が口を鍛えるために同演目を演じることが慣習となっている。最初に『寿限無』を覚えて、それがすらすらと暗唱できるようになったら『金明竹』へ進む、というのが修行のセオリーであるという」
なるほど、なるほど。

ちなみに私、「最初に出て来る人」という意味で簡単に「前座」という言葉を使ってしまいましたが、落語の身分に「前座」というのがあるので紛らわしいですね(^^;)。
木りんさんは去年前座を卒業し、現在二ツ目らしいです。

木りんさんのお父さんは、元大関・清國との事。
あいにく私は知らなかったのですが、父に「清國ってお相撲さん、知ってる?」と聞いたら、「もちろん知ってる」と言われました。すごい人だったのね
大関だもんね。

Yose普通は次に昇太さんが出て来そうな所ですが……
お身体の調子が良くないせいか、早くも歌丸さんが登場。
本来なら歩いて舞台中央に登場するのですが、「歩いたら45分もかかってしまうので(笑)」との事で、運んでもらったようです。座布団に座った状態で幕が上がりました。
体調不良をネタにしてしまうあたりさすが。
そういえば、四年前は「気管支が悪い」との事で、やっぱり体調不良で笑いを取っていたっけ。
今回は『紙入れ』を聴かせてくれました。

次に「ここからは歩ける人です」と昇太さんが登場。
『ストレスの海』という昇太さんオリジナルの落語を披露。

最後が円楽さん。『短命』を聴かせてくれました。

4人とも、枕はとーっても面白かった!!
『笑点』絡みのお話が多くて、楽しかったなぁ。
落語は歌丸さんが一番面白かったです、あくまで個人的な好みですけど。
『紙入れ』と『短命』は色っぽいお話で、「歌舞伎町に近い場所で開かれた会だから」という説も流れているのですが、実際どうなんだろう?
『ストレスの海』はタイトルからわかるように現代のお話。「ああいうのも落語というのか」という点で興味深くはあったけれど、私の好みではなかったなぁ。昇太さんが結婚しようとしない理由がわかるようなお話でした(違)。

興味深い落語といえば、もらったチラシの中に落語版『レ・ミゼラブル』なんていうのがあってビックリ。
演じる三遊亭究斗さんは劇団四季出身で東宝ミュージカルの『レ・ミゼラブル』ではテナルディエ役を演じていた事もあるというではありませんか。きゃーきゃー。
無茶苦茶興味があるのですが、公演日は私の都合の付かない日でした……無念!!

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