『花燃ゆ』お気に入りキャラベスト10
「高杉晋作が出ているうちは見続けよう」と思っていた『花燃ゆ』。
とうとうその高杉が亡くなってしまいました。
つまり、私にとっては今夜が最終回のような物でした。
「美和が高杉の世話をする」となった時はびっくりしたけれど、高杉の出番が増えるならそれもOK。さすが最終回!!(違)
私が幕末ファンになってから、高杉をこんなにたくさん見られたドラマは初めてでした。
色々不満もありましたが『花燃ゆ』があったおかげで、高杉の三味線を東京で見る事も出来ました(『花燃ゆ』展を見た日の事をこちらに書いてます)、ありがとう。
という事で、毎年恒例にしている大河ドラマの「お気に入りキャラベスト10」を、例年よりは3ヵ月程早いですが、選んでみます。
1.吉田寅次郎:伊勢谷友介
とってもステキなお兄さんでした。
所々理解に苦しむ行動があったり、「こんな松陰先生見たくない~」なんて時もありましたが、トータルでは良かったと思います。
伊勢谷さんといえば、『龍馬伝』の高杉役の印象も強いですが、今回の松陰先生役の方が好きです♪
2.高杉晋作:高良健吾
松陰先生亡き後、視聴意欲の下がった私をここまで引っ張ってくれたのが高良さんでした。
功山寺挙兵シーンはカッコ良かったなぁ。『龍馬伝』でも『蒼天の夢』でも描いてくれなかった夢のシーンを見ることが出来て、嬉しかったです。
3.周布政之助:石丸幹二
『歴史にドキリfeat.花燃ゆ フラワー・バーニング・スペシャル』の石丸さん、最高でした!!
あれを見られただけで、「石丸さんが周布様役をやってくれて良かった」と思えました(笑)。
4.語り:池田秀一
思った程シャア色はありませんでしたが(^_^;)、でもなんか嬉しかったです♪
5.吉田稔麿:瀬戸康史
新選組ファンの私ですが、池田屋事件はちょっぴり切なかった。
6.近藤勇:中村昌也
7.沖田総司:賀来賢人
とか言いつつ、やっぱり新選組ファンなので、この2人は入れておかないと!
8.富永有隣:本田博太郎
新しい筆を手に入れて喜んでいる所はかわいかったです。
9.小田村寿:優香
第一印象最悪でしたが、最初の印象が悪いとちょっとした事で「あれ、意外といい所あるじゃん」なんて見直したりするんですよね。
10.都美姫:松坂慶子
過去にはこんな「お気に入りキャラベスト10」を選んでます。
2004年 新選組!
2008年 篤姫
2009年 天地人
2010年 龍馬伝(前半のみ)
2011年 江
2012年 平清盛
2013年 八重の桜
2014年 軍師官兵衛
来週の日曜夜8時に私は何をしてるのかなぁ?
意外と習慣で、引き続きなんとなく見ちゃってるかも?
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