つくづく、人の心はわからぬものだな
きゃー、
きゃーーー、
きゃーーーーーーっ!!!!
いやー、面白いですね、『真田丸』。
今日はまたすご過ぎる展開。
もうほんっと目が離せない。
離したくない。
難しい話ではないので見ていれば付いて行けるのですが、ちょっと目を離したら大変な事になってしまう。
「どうなるの!? どうなっちゃうの!?」とワクワクドキドキ。
「ちゃんと見よう」と思わせてくれます。素晴らしい!!
あ、今日のタイトルは上杉景勝のセリフから取りました。
うう、春日の気持はよくわかるよ、わからないのは真田昌幸の考えている事だよ(^_^;)。
「真田? 大して知らぬよ」という北条氏政と同じ状態なので、いちいちビックリしてます。楽しんでます
面白いのは嬉しいし、世間の評価が概ね高いのも嬉しいです。
「人がどう言おうと、好きな物は好き」
と思っている私ではありますが、好きな物がけなされるのは、ちょっと寂しい。
そして、いつもお邪魔しているブログのブロガーさん達が、『真田丸』を面白がってハッピーなオーラを出しているのもなんだか嬉しい。
大河は1年と長丁場なので、当たりかハズレかは重要です。
あと10か月も楽しめると思うと、とても嬉しい。
『真田丸』の好きな所、色々ありますが、個人的には8時ジャストにテーマ曲が流れる所がとてつもなく好き。
昔の大河はそうだったのに、近年の大河は何分も経ってからテーマ曲流すような事が多くてイヤでした。途中でテーマ曲流されると、集中力が切れちゃう。
タイトルが毎回2字なのも好き。
三谷さんお得意の「制限ルール」ですね。
制限があるからこそ、面白い。
野村萬斎さんの言葉を借りれば、「囲いがあるから鬼ごっこが面白い」。
お約束が多い程面白く感じるのは日本人だからでしょうか?
必ずしも「フリーダム万歳!」とは思わない私です。
ちなみに私、半年以上前に買ったきり封を切っていなかった『信長の野望・天道パワーアップキット』を今頃やってます、もちろん真田家で。
以前ここで話題にしたように近藤勇や斎藤一、土方歳三、鞍馬天狗などを登場させ、さらに自分(本名)も登場させてます(^_^;)。皆真田家です。そんな無茶苦茶な設定にしても、徳川家が隣にいるとキツイです。
自分の知略はあの昌幸よりも10も高い値にして、時々やっぱり調略しちゃってますが、今日の『真田丸』見たら、迂闊に調略出来なくなっちゃうなぁ(^^;)。
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