ボウイのステキジャケット・その13

こんな物を見せて頂きました。

　
（写真右）同梱されているポスター。素晴らしい

『世界を売った男』のジャケットは複数ありますが、私が最初に聴いたのはレンタルショップで借りたＬＰで、まさにこのジャケットです。懐かしいなぁ♪
カッコいいですよね。私はこれが好き

　

左の写真の中央を拡大したのが右の写真です。レーベル名が白く塗りつぶされてます。まるで修正液で消したよう（笑）。

自分が所有しているのはCDなので、ドレス・ヴァージョンです。
女装という事で昔は物議を醸したそうですが、今ではあれが物議を醸す事が理解出来ない(^_^;)。

ちなみにレア物といわれるガンマンのイラストのカバーは個人的には全く魅力を感じません。コレクターにとっては垂涎の一品かもしれませんが、欲しいと思った事ないなぁ。

そして"Knock on Wood"の７インチ・シングル。

　

40周年記念限定のピクチャー盤です。
「ボウイのステキジャケット」初回に取り上げた物と同じシリーズです。
このシリーズ、いいですね～。

ボウイが亡くなった時、いくつかのＣＤショップや追悼ストアを巡りました。
店頭で見かけて一番「買いたいなぁ」と思ったのは、"Young Americans"だったか"Golden Years"のピクチャー盤でした。↑と同じ40周年シリーズです。
別にボウイが亡くなったから企画された物ではなく、2012年位から始まったシリーズ物で、今も続いているっぽいです。

曲名を憶えていないのは、聴く気がないから(爆)。
だってアナログなんだもん。
あくまで観賞用です。
そして、どちらも曲自体はそれ程思い入れがない(^_^;)。
もちろん、ボウイの曲だから他のアーティストの曲よりは断然好きですが、好きなボウイ・ソングTOP40には入ってないのでした。

当時（といっても半年前）のブログの記録によると、1690円で売っていたらしいのですが、その時私は「便乗値上げでは？」と疑ってしまいました。
亡くなってから作られた物の値段が高めに設定されるのは仕方ないけれど、亡くなる前から売っていた物まで値上げされるのは悔しい。しばらく様子を見ようと思ってしまいました。そしたら値段も落ち着くのかなーと思っていたのですが、落ち着く前に店頭から消えました。っていうか、今思えば1690円は全く阿漕な値段ではなかったのでした。ばかばか。
"Golden Years"は無事Amazonで買えたけど、"Young Americans"は、Amazonでもタワーでもディスクユニオンでも、もう新品買えません。しくじった～。