The End
平昌オリンピック、終わっちゃいました。
KTXには改札口というのはなかったんですが、入口で持ち物検査がありました。普段は空港から江陵までの直通電車なんて走っていないらしいので、オリンピック期間だけの特別措置なのでしょう。
乗車時に女性の車掌さんにチケットを見せると、韓国語で何か言われました。大きな身ぶりで前の方を指差すので、きっと「あなたの席はずーーーっと向こうよ」的な事を言ったのだと解釈。1号車だったんで。
車掌さんにチケットを見せたのって、これが最初で最後でした。「持ち物検査受けてまでキセルをする人はいないだろう」という判断なのか、他に何かチェック出来るしくみがあるのか……謎です。
弟に「フィギュアでボウイの歌使われたよ! "Nature Boy"って曲。知らないと思うけど」と言ったら、「知ってるよ、『ムーラン・ルージュ』でしょ」と言われてビックリ。
「なんで知ってるの?」ときいたら「DVD持ってるし」と言われてさらにビックリ。
「そんなに好きなんだ」と聞いたら「うん」と言われました。さすが私の弟です。
でも、オリンピックには全く無関心で、そこは私の弟とは思えません(爆)。
さて、今日はオリンピック休暇(笑)を取ってフィギュア・スケート女子フリーのテレビ観戦をしてました。
やっぱり、リアルタイム観戦は緊張が違います。
宮原選手の演技中はドキドキでした。
あー、もう書きたい事色々あるんですが、疲れてポンコツになってて筆(じゃなくてタイピングか)が気持に追いつかない。
旅行記も書きたいけれど、感動が薄れて忘れちゃう前に昨日の事を先にアップしときます。
アイス・ダンス、テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイア組のフリー・ダンスが素晴らしかった!
オリンピックにおけるフィギュア・スケートの団体戦、前回のソチから始まったわけですが、どうも個人戦のネタバレみたいな感じがしてあまり好きではありません。個人戦を先にやって団体戦は後にやってくれたらいいのに。
とかいいつつ、今日は大泣きしてしまいました。
アメリカの長洲未来選手にやられた!
オリンピック開幕しましたね。
当ブログのテンプレートも変えてみました。
それに伴い、さっきまで表示が崩れてました。今は多分直ってると思うんですが、見づらい思いをされた方、ごめんなさい。
寒い寒いと大騒ぎされていた平昌でしたが、開会式時の気温は-3℃との事。
「なんだ~、大した事ないじゃん」と思ったら、葛西選手は体中にホッカイロ20個貼ったのに寒かったそうで……風があったりすると、また体感温度は違うかもしれませんね。んー、私が行く日はどうなるんだろう。どきどき。
セレモニーでは、
日本のユニフォームが珍しく(失礼)かわいかったなぁ。今迄記憶にある中で一番良かったような気がします。……かわいい女子選手が増えたからそう感じるだけだろうか?
そば畑すごかった。あんなの生で見てみたいです~。(上空から?)
キム・ヨナさん、ステキでした。長野五輪の伊藤みどりさんとは大違い……いや、あれはみどりさんが悪いんじゃない。あんな和装が似合う人はなかなかいないと思います。
"Imagin"は鉄板ですね。
忘れてたけどロンドン五輪の閉会式やトリノ五輪の開会式でも使われていたみたい。
今回はサックスっぽい音が鳴っててステキでした♪
競技も始まりました。
フィギュア団体戦は録画したけどまだ見れてない~。
スノーボードのスロープスタイルってすごく面白いですね。あんな風に飛べたら気持ちいいだろうなぁ。いつか生で観てみたいです。明日午前の決勝が楽しみです。……って、日本選手が予選落ちしちゃったので、ちゃんと放送してくれるか不安ですが。
さて、スピードスケート女子3000mの観戦に集中する事にします。
時差がないっていいなぁ。
もうすぐバレンタインデーですね。
私が働いているビルの近くにはお昼時になると屋台の車が数台並びます。
そのうちの1店を気に入っていて、2週に1度位買う私です。
今日も買って、受け取ったおかずにマヨネーズをかけていました。客はその時は私だけでした。すると「お疲れ様です~。もうすぐバレンタインデーなんで、これどうぞ~」みたいな女性の声が聞こえました。
『スポーツ酒場 語り亭』観ました。
今晩のテーマは「平昌五輪直前SP フィギュアスケート 表現力ってなんだ」。
いやー、面白かったです!
フィギュアでは重要とされる表現力、素人にはとてもわかりづらいです。
そんな表現力について、国際審判員の岡部由起子さんや振付師の宮本賢二さんを招いてお話しされてました。
他のゲストも、今や解説でおなじみの佐野稔さん・本田武史さん、そして現役をはなれて日は浅いけれど表現力には定評のあった鈴木明子さんという素晴らしすぎるラインナップ。「さすがNHK」と唸りました。司会のミッツ・マングローブさんもフィギュアにお詳しいから、本当に興味深くて良いお話が聴けました。この番組、毎回観ているわけではないのですが、ここまで濃く、なおかつ面白い回ってそうそうないんじゃないでしょうか。最後に佐野さんは「フィギュア関係者全員観るべき」みたいな事をおっしゃってましたが、ホントそんな感じ。ただ、短かったー。もっともっと聴きたかったー。
いや、50分番組なんですよ。CMのない番組で50分フィギュア、しかも表現力に特化したお話って、結構なチャレンジだと思うんですが、短く感じたんですよねー。あっという間でした。
髙橋大輔選手のソチのビートルズ・メドレーが取り上げられたのは良かったなぁ。メダルを取った『道』じゃなくて、「こっち来たかー」と。
バンクーバーの『道』は嬉しくて嬉しくて仕方ない演技でしたが、ソチの方は悲しくて悲しくて仕方ない演技でした。そういえば、あの後夢に髙橋選手が出て来て、私は泣いてしまったっけ(^_^;)。
でも、皆さんがあの演技を褒めてるのを聞いてたらなんかすごく嬉しくなっちゃいました。リアルタイムで見ていた時は悲しい気持の方が強かったけれど、今見ると爽やかな感動の方が大きい。宮本さんは「彼の最後の表情が幸せそうで」みたいな事をおっしゃってましたが、確かに、その通りでした。
宇野選手の「音の表現の上手さ」というのは全く意識した事がなかったのでびっくり。ちょっと見る目が変わりました。平昌では気にして見てみよう。楽しみが増えて嬉しいです。
岡部さんのお話も面白かったなぁ。
いや、皆さん面白かった!
2月7日に再放送あるみたいです。フィギュア・ファンには絶対オススメです!
★櫻井・有吉THE夜会 野村萬斎さんがゲストで出演していました。
「人間国宝を約束された男」って、すごいコピーですね。
しかし、以前は自分の視点でしか見てなかったのに、ファン歴が長くなってきたせいか最近は人の目が気になるようになってきました。
萬斎さんが、女子トイレに隠れて脅かした話をしていた時は「ダメだよ、そんな話しちゃ」とハラハラドキドキ。「藤田ニコルさん、すごい顔してるからっ。萬斎さんは確かに若いけど、ニコルさんから見たら完全なおじさんなんだから。20代だったら良くても、さすがに十代には通用しないからっ!」なんて心配してしまいました。(余計なお世話)
母もこの番組を見たそうなので、「結構変な事も言ってたけど、大丈夫だった? 引かなかった?」と聞いてしまいました。母は「えー、面白かったよ」と言っていたので一安心。ネットで「萬斎 夜会」と検索しても
「野村萬斎『ギャップがかっこよすぎ!』ネットで大反響」
なんて好意的な記事がヒットして、ほっとしました。
そういえば、私も萬斎さんのギャップに驚きファンになったんだっけ、そういえば(^_^;)。
★ぷにぷにスライム 最近のガチャはすごいですね。以前能面のガチャをご紹介しましたが、今日は「若沖ガチャ」とかあってびっくり。なんていいつつ、私が心ひかれたのは「ぷにぷにスライム」という物でした。
全9種。「はぐれメタルかメタルスライムが出るといいなぁ」と思いながら回して出て来たのは……バブルスライムでした。
うーむ、なんかフォルムがちょーっと違うような。でも、後は引かずにさくっともう1つの機械へ(爆)。「JAZZ MINIATURE COLLECTION」というのに挑戦してみました。
全5種。「サックスかギター(2種)が出るといいなぁ」と思いながら回して出て来たのは……ピアノ。
うーむ、なんか結構リアルでいい感じですが、あまりピアノに思い入れがないのでどうしたものか。
ここもさっくり引き下がり、今度は『刀剣乱舞』……に行きそうになりましたが、思いとどまりました(笑)。
ちなみに、「ぷにぷにスライム」も「JAZZ MINIATURE COLLECTION」もAmazonで大人買い出来るみたいです、そんな事してもつまらなそうだけど。
★ダウンコート 通販で買った商品が届きました。写真で見たらあったかそうだったのに、届いた物は異様に軽くてまるでレインコートみたいです。「こっ、こんな薄いんじゃ、交換してもらわなくちゃダメかも……」と思いつつも試しに着てみたらなんかふっくらして、温かくてびっくり。「こんなに軽くて温かいなんて、魔法のコートだっ!」と大感激。「良い買い物が出来た」と大喜びしていたのですが、一緒に入っていた広告の中にこのコートが60%オフという記載があり、一気に意気消沈。悔しくてヤケになり、色違いでも買っちゃおうか……と一瞬思いつつネットで検索してみたら売り切れてました。無駄な買い物しないですんで良かった~。
がっくりしたり喜んだりの繰り返しで、大忙しでした(ばか)。
★"Audition" なぜかここ数日、この曲が頭に鳴り続けています。映画『ラ・ラ・ランド』の中の曲です。
『ラ・ラ・ランド』といえば、私の中では"Another Day of Sun"か"City of Stars"。この2曲は大好きですが、"Audition"は「それ程……」って感じ。おばさんの事をあんなに歌い上げるのもワケわかりませんでした。親や兄妹ならまだわかりますが、「おばさんって、なに」みたいな(^_^;)。
それなのに……。
別に最近私が何かのオーディションを受けたわけでもないし、特に感情移入出来るようなシチュエーションが起きたわけでもありません。「印象的な歌詞が!」なんて事もないのに、あのメロディーが頭に流れるんです。
そして、メロディーと共によみがえるのがROLLYさんのお言葉(笑)。
以前、デヴィッド・ボウイの"Starman"のメロディーに関して、「どんどん上がってくんだけど、上がるだけじゃなくてふわっと下がってまた上がってくエレベーターみたいな感じが気持ちいい」的な表現(忘れっぽいので正確じゃないと思います)をしていたんですが、「まさに"Audition"はそういう曲だなぁ」と感じるんです。っていうか、"Another Day of Sun"もそうなんですけどね。もう、このジャスティン・ハーウィッツという人の得意技なんだろうなぁ。「同じパターンじゃん」と気付いても、やっぱり心地良いです、エレベーター・パターン(^_^;)。
最初はそれ程インパクトを感じないのに後からじわじわ来るといえば忘れられないのが"Another Suitcase in Another Hall"。
ある日突然、この曲の一部分が頭に流れて、でもその時は何の曲なのかわかりませんでした。結構長い事考えた後に、ふっと野村玲子さんの声がかぶさって聞こえて、「あれ、劇団四季がやったミュージカルの曲なのかな?」と思い至り、でも「大好きな『オペラ座の怪人』や『クレイジー・フォー・ユー』だったらわからない筈ないから、『エビータ』か未見の『アスペクツ・オブ・ラブ』辺りかなぁ?」などと考え、結局『エビータ』がビンゴでした。『エビータ』といえばやっぱり"Don't cry for me Argentina"なんですが、実はマドンナもちゃんと"Another Suitcase..."をシングル・カットしてる位なんで、私の印象に残ってなかっただけで、本当は名曲なんですよね。で、判明してからは、無茶苦茶聴きまくってます。野村さんの声がヒントになって思い出せたというのに、マドンナ・ヴァージョンばかり(^_^;)。今ではマドンナの曲の中で1番好きかも。
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