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2018.06.30

グレイテスト・ショーマン

「入院している間にほとんどの映画館での上映が終わってしまったシリーズ第二弾」は『グレイテスト・ショーマン』。

もっともこれは、『アイ、トーニャ』とは違って相当長い期間上映されてました。油断している間に時間が経ってしまったパターン。
「なんでもっと早く観に行かなかったかな」と後悔しました。
退院して、「さすがにもう上映してないか……」と思ったら都内で二軒だけやってました。良かったぁ。
というわけで、先週ですが、『グレイテスト・ショーマン』観てきました。

グレイテスト・ショーマン(サウンドトラック)最初にタイトルだけ見た時、シューマンの話だと勘違いしました(爆)。
モーツァルトのミュージカルがウケたから、シューマンのミュージカルも出来たのかと(ばか)。シューマンにもドラマチックなエピソードは色々あるじゃないですか。ヒュー・ジャックマンならシューマン役もいけそうじゃないですか?
……さすがに映画館に行く前には「シューマン」ではなく「ショーマン」だと気付きましたけどね。

いやー、行って良かったぁ~。
『ラ・ラ・ランド』のサントラ以来、久々にCD買っちゃいました(最近CD買ってないです)。
『グレイテスト・ショーマン』と『ラ・ラ・ランド』は携わっている人が一部かぶってるみたいです。
もっとも、『ラ・ラ・ランド』はジャズ風、『グレイテスト・ショーマン』はロック風ですね。
映画館では1曲目の"The Greatest Show"を聴いてる途中で既に「来て良かった」と思えたんですが、今この曲がマイブームで、一日一回は聴いてます。
「来た来た来た!」って感じで無茶苦茶気分が盛り上がります。元気が出てきます。音楽の力ってすごいと改めて思わされます。
派手なイントロとは対照的に抑えたトーンで入るヒュー・ジャックマンの囁きは"Modern Love"のデヴィッド・ボウイのようです(私の場合、何からでもボウイを連想するともいう)。途中の「どんどんぱっ」というリズムは、もろクイーンです。確信犯でしょう。あの曲からボウイを連想する人は私位だと思いますが、"We Will Rock You"を連想する人は山ほどいると思います。
そしてコーラスはボン・ジョヴィ風……といえなくもない……かも。

私の場合、ミュージカルは曲さえ良ければストーリーはあまり気にしません。一番好きな『レ・ミゼラブル』も『オペラ座の怪人』もストーリーはそれ程好きじゃないので。
名作『ウエストサイド物語』もあのストーリーでは、"America"がなかったら好きになってません。というわけで、『グレイテスト・ショーマン』は"The Greatest Show"があるだけで他に欠点があっても、ほぼほぼ許せる。しかも他の楽曲も素晴らしい。そしてキャストも素晴らしい。
ヒュー・ジャックマンの歌は本当にいいですね。『レ・ミゼラブル』も良かったけれど、全くタイプの違う役でもいいんですね~。しかも、同じ作品の中でも「希望に溢れた爽やか青年」も、「野心と欲に汚れかけた自分勝手おじさん」も自然に演じていてお見事です。
「なんてステキ~(うっとり)」→「げ、こんなヤツの事を好きになりかけちゃったよ、けっ」→「いやいや、やっぱりいいかも~」なんて、心を揺さぶられまくりました(笑)。

『サワコの朝』で大泉洋さんがゲストに出た時に、「今、心に響く曲」として、"From Now On"を紹介してました。大泉さんはご家族でこの映画にはまっているらしい。この曲でヒューが「Yes!」と叫ぶ所をお嬢さんとあてっこするとおっしゃってました。タイミングがなかなか難しいのだとか。そんな事を大泉パパが一緒にやってくれたら楽しいだろうなぁ。なんか目に浮かんで微笑ましく羨ましくなりました。

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