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« ステロイドがダメでもヌーカラがある | トップページ | ありがとうパラグアイ »

2018.06.08

除去食はどうなのか?

5年前に好酸球性胃腸炎を患った際は、ステロイドを使わずに治しました(正確には3日使ってやめた)。

最初の入院では希望の病院に入れず、胆泥症と診断され、「好酸球のせいでお腹が痛くなる事なんかない」と言われ、「胆嚢はもう何ともない」という事で退院となりました。入院中に打たれた痛み止めは全く効かなかったし、退院直後から激しい痛みに悩まされました。

2回目の入院は希望の病院できちんと診ていただけましたが、あくまで検査入院にすぎず、治療を受けたわけではないんです。

なので、お医者さんに治していただいたとは全く思っていません。
「18キロ痩せたから治った」と思ってました。
それまで食べていた「何か」が悪くて、でもその「何か」を半年以上口にしなかったおかげで治ったと解釈したんです。

「何か」の正体はいまだにわかりません。体調が悪くなってからは体に良さそうな物ばかりを口にしていたにも関わらず、しょっちゅうお腹痛くなったり吐いたりしていたので。

一番信頼出来たのは、御存知リンゴジュース(^^;)。
「他に何か大丈夫な物は?」と探していたんですが、決定的な物は見つけられませんでした。ヨーグルトは結構食べていたけれど、ヨーグルトを食べた後に痛くなる事はありました。もっとも、それを言うならリンゴジュース飲んだだけで痛くなる事もあったんで、わけわからないんです。

再発した今回も、入院する前は自力で治そうと思ってました。

5年の間に何か画期的な治療法が発明されていないかをネットで調べました。
気になったのが「6種食品除去」という治療法。
6種というのは、
①卵 ②牛乳 ③小麦 ④大豆 ⑤ピーナッツ ⑥魚介類
これらを除去すればいいらしい。

こんなに除去したら、ほとんど食べる物がないような気がします。
でも、何がいけないか特定する事は無茶苦茶難しいので、とりあえず6種全てを除去するんですね。
そして、「リンゴジュース生活」なら、まさに6種食品を除去した食生活になっているのです!
「私のやってた事は、あながち間違いじゃなかったんだ!」
と嬉しく、納得もしかけました。

が、あまりの痛さに耐えかねて、救急車を呼んでしまったのは以前記した通り。
そして、入院したからには、勝手な事は出来ません。
出された病院食は食べるしかないのであった。

今回、ステロイド治療に入る前に、親も交えた説明を受けました。
副作用のリスクがあるので、説明を受け同意した上で服用するわけです。
意向を聞かれ、迷いました。
「ステロイド使わなくても、食事制限すればいいんじゃないか?」と揺れました。
でも、5年前は治るのに、半年もかかりました。またそんなに時間がかかるのはツライ。
リンゴジュース生活を半年やる自信、ないかも……。
ダメな食品が何だかわかればいいのに。

そこで思い出したのが、Amazonで扱っていた遅延型アレルギーを調べるキット。

一般的に知られている食物アレルギーは「即時型」といって、食べてすぐに反応が出るからわかりやすい。が、遅延型アレルギーはすぐには反応が出ないので、日常生活の中ではほとんどわからないらしいです。
遅延型アレルギーと好酸球性胃腸炎に関係があるのかは、よくわかりませんが、好酸球とアレルギーは切っても切れない関係っぽい。
そして、遅延型アレルギーでは「思ってもいなかった食べ物が、自分の体に合っていなかった!」なんて事もよく見つかるみたいなんです。

でも、Amazonで扱ってるキットなんて、あてになるのかな?
評価は意外と高かった気がするけど……。

「ステロイド治療を開始する前に、気になる事は聞いておかないと!」と思ったので、このキットの事も思い切って聞いちゃいました。

すると、
「あくまで試験管内でアレルギーが出るかどうかの実験なので、生体内と一致しない事も多い」
「子供だと絶対ダメな食べ物があって、試験管内でもダメだし食べてもダメだしという物が見つかるケースもあるけれど、大人の場合は食べて大丈夫な時とダメな時があり、不確定な検査結果になってしまう」

というような事をおっしゃってました。
参考程度にしかならないらしい。

実は前述の「6種食品除去」も「子供には有効だけれど、大人にはあまり効果がない」という記述を見た事もあるんです……。

食事療法は諦めました。ステロイド治療に屈しました。

そして、今は別に禁止されてないので、お菓子もアイスクリームもチョコレートも食べちゃってます(量は控え目)。
このまま症状出なければ本当に嬉しいけれど、楽な道を選んでしまった罰が当たりそうな気がしないでもありません。
別に悪いことしたわけじゃないのに、この後ろめたさは何……?

ところで、
「遅延型アレルギーと好酸球性胃腸炎に関係があるのか、よくわかりません」と書きましたが、実はついさっき、こんな記述を見つけてしまったのでした。

花粉症・アレルギーに克つ―週刊東洋経済eビジネス新書No.202

そもそも遅延型アレルギーは極めて特殊な症例だ。エビデンスが明確なものは、新生児・乳児性消化管アレルギーや難病に指定されている好酸球性胃腸炎くらいしかない
週刊東洋経済編集部 『花粉症・アレルギーに克つ』より
これは、無闇に除去食に走る事に対して警鐘を鳴らしている文章なのですが、

遅延型アレルギーを調べる必要がある大人は、せいぜい好酸球性胃腸炎の人位だよね

と言っている事と同じじゃないですか?
私は数少ない例外的な「遅延型アレルギーを調べる意味のある人」なのかもしれない。
私が調べなきゃ、誰が調べるってんだい!?←にゃんこスター風

そして、こんな記事も見つけてしまった……。
原因特定難しい食物アレルギー、「6種抗原除去食療法」で改善
YOMIURI ONLINEの「ヨミドクター」というサイトの記事です。
大人にはあまり効果がないと思っていた「6種食品除去」が大人にも有効である事が書かれています。まじかっ!

そして、ここでは除去だけではとどまらず、ダメな食品の特定まで試みていました。ただ、これを実践する為には半年近い入院が必要とも書いてありました。
さすがに、Amazonのキットでちゃちゃっと出来る物とは違うかー(^_^;)。
しかも島根大学病院だって。遠すぎっ! いや、半年入院するなら、もはや全国どこでも大差ない気がしないでもありませんが。にしても、島根?

好酸球性胃腸炎は難病指定となっていて研究チームが組まれているのですが、その研究代表の方が島根大学の教授だったんですねー。
関係者の方は「将来は外来でも行えるように、家で楽に作れる除去食メニューを増やしたい」とおっしゃっているそうなので、こういう治療がこれから全国に普及していくのかもしれませんね。

似たような事は朝日新聞でも取り上げられたっぽいです。
「ぽい」というのは、「2016年12月14日配信朝日新聞」という文言と共に記事を見つけたのですが、そこは朝日新聞のサイトではなかったので、本当に朝日の記事なのかの確認のしようがないのです。リンクを載せるのもためらわれます。
とはいえ、インチキとも思えない……。
引用しても大丈夫かな? ダメな場合は削除しますので、教えていただけたら幸いです。
こんな事が書いてありました。

「欧米で患者が多い食道炎では、この食事療法の効果が確認されています。米国の研究グループは2012年、患者50人のうち78%で、上昇していた好酸球の値が50%以上減少し、94%で嚥下(えんげ)障害が軽くなったと報告しています。国立成育医療研究センター研究所免疫アレルギー・感染研究部の野村伊知郎室長によると、胃腸炎では有効性を確かめている段階といいます。 治療を受けられる病院も限られます。原因となる食品の特定には入院が必要で、厳密な食事管理や、栄養士らとの連携が求められる。国内では現在、島根大病院と国立成育医療研究センターにとどまるといいます。 野村さんが代表を務める厚労省研究班は、班員らにノウハウを伝え、食事療法を受けられる拠点となる医療機関を各地方で1カ所程度に増やすことを目指しています
「この食事療法」というのは上述の「6種抗原除去食療法」の事ですね。 「各地方で1カ所」を目指すのであれば、東京なんて真っ先に出来そう。 東京に拠点が出来る頃、私の好酸球性胃腸炎はどうなってるのかな? また再発しているのか、もうそんな事を気にする必要はなくなっているのか? 楽しみです。

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コメント

こんにちは。その後落ち着いているようでよかったです。

6種食品を見て思い出したのですが、グルテン断ちをしている友人は小麦製品(うどん、パン、パスタ、お菓子)を食べるとお腹が痛くなると言っていました。若い頃はなんともなかったのに、ある年齢からだめになったらしい。

となると、危ない食品を制限することはやはり必要なんでしょうね。私も最近はグルテンフリーや全粒粉のパスタを買ったりしていますが、これがねえ、おいしくないんですよねえ(^^;)。

一気に断つのは無理なので、少しずつほかの食品で代替していくようにできたらいいなと思っています。

shohさん
ありがとうございます、引き続き良好ですhappy02

>危ない食品を制限することはやはり必要なんでしょうね。

明らかに良くない食品もあるけれど、一般的には「体に良い」とされている物が人によっては合わないケースもあるから難しいですよね~。

>私も最近はグルテンフリーや全粒粉のパスタを買ったりしていますが

えっ!?
shohさんもグルテン不耐性なんですか?
グルテンの事はよくわからないのですが、「ある年齢になると皆がグルテン駄目になる」というわけじゃないですよね???

「小麦アレルギーでパンを食べられない子供の為に、米粉を買ってパンを作る」
というAmazonのCMが最近さかんに流れていますが、あれもおいしくないのかしらん(^_^;)。

ある年齢になると駄目になるわけではないと思うんですが、積もり積もって出てくるというのはありそうで。私、普通の人よりパンもパスタも好んで食べてきたもので……。

グルテンによる害の中に何もする気が起きなくて不活発になるというのがあったので、ひょっとしてそれかもと思ったんです。

でも、老化、あるいは生まれつきの性格かもしれません(^^;)。

shohさん
ぎゃ、グルテンにはそんな害もあるんですか。

もっとも、shohさんほど、「やる気に満ちて活発な方」は、そうそういらっしゃらないような気がして戸惑ってますが。

「イタリア人でパスタ食べられなかったら大変だろうなぁ」と思って、思わず調べちゃったんですが、イタリアはグルテンフリー先進国になんですね。
知らなかった~!!

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