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2018.10.19

キャンセルだらけ

今週末はオリオン座流星群の活動がピークになるそうです。
という事で、流星群を見に行くツアー(しかもカメラ撮影のレクチャー付き、ミラーレスカメラも貸し出してくれるという素敵な物!)に申し込んでみたのですが、人数が集まらなかったそうで、そのツアーはキャンセルになってしまいました(涙)。

実は先日、英語が堪能(TOEIC満点)な某お笑い芸人さんによる英語講座に申し込んだのに、それも人数が集まらずキャンセルになってしまいました。

半年の間で2回もキャンセルくらってしまうって、どういう事?

毎回楽しみにしている野村萬斎さんの『解体新書』も行く気満々で予定あけておいたのに、チケット争いに敗れて行けなかったし(オンライン先行受付の日、発売開始と同時にネットにアクセスしたのに1分で売り切れになった)、ラグビーのお得なイベントがあって行きたかったけれど、誘う人ことごとく振られて行けなかったり……
と、思うようにならない今日この頃の私ですが……、

あの沢田研二さんでさえ、思うようにならないようですね。
ドタキャン騒動を起こしてしまいました。観客数が9000人と聞かされていたのに実際は7000人だった事が原因だとか。
っていうか、さいたまスーパーアリーナでやるんだったら9000人だって少なすぎるのに、そこから更に少ない7000人って切なくて泣けてくるよ、嗚呼!

「スカスカの状態でやれというのは酷。それは老人虐待にも通じる」みたいな事もおっしゃったそうです。
ご自分で「老人」とか言っちゃうのかー。

沢田さん、70歳なんですね。1948年生まれ。デヴィッド・ボウイと1歳違いかぁ。
それを思うとボウイは若かった。亡くなる直前(69歳)の写真に映るボウイは、どうやったって老人には見えませんでした。
沢田さんは「日本のボウイ」なんて呼ばれた事もあったし、お洒落には気を使っていたみたいなのに、途中からカッコ良くいる事を放棄しちゃったように思えました。
「スーパースターだった人がカッコ良さを放棄してしまうなんて」と寂しく思った事もあったけれど、プライド、意地はあったみたいです。
この騒動を受けて、中尾ミエさんは「意地があるっていうなら、もっと痩せろ」とおっしゃったらしい……。

私は、最初このニュースを聞いた時、「沢田さん、ヒドい。ファンが可哀想」と思ったんですが、沢田さんのお話を聞いてたら「興行主が悪いのかも?」という気もしてきました。

なぜなら沢田さん、
「『ライブをやるならいっぱいにしてくれ、無理なら断ってくれ』といつも言ってる」
っておっしゃったんです。

一杯に出来る見込みもないのに「大丈夫、満員にします」なんて調子のいい事言う人がいたんじゃないか?
とか、
「一杯にならなくても、さすがに当日キャンセルなんてしないだろう」とタカをくくってたんじゃないか?
とか、
「いざとなったら、『ファンの為にも』とか拝み倒せばなんとかなるだろう」と甘くみてたんじゃないか?
実際、それで今までなんとかなってたけど、遂に沢田さんの堪忍袋の緒が切れたのかもしれない?
なーんて、想像(妄想?)してしまいました。

実は私、沢田さんのコンサートを聴きに行った事があります。プレゼントに応募して当選しました。あの時もチケットが売れず、客席を埋める為に大量にプレゼントしていたような気がします。当選ハガキを持った人がたくさん並んでいました。結果、空席はあまり出来てなかったように思います。「興行主が頑張って満員にした」という事になるのでしょう。
でも、そこで「今回大変だったから、次回はもうちょっとキャパの小さい会場でやろう」となるのが普通では? そういう事は一度や二度ではないと思うのですが、なんで大きな会場でやる事にしちゃうんだろう?
沢田さんは「一杯にするのが無理なら断ってくれ」っておっしゃってるのに。

うーん、興行主に聞いたら、また別の事情があるのかなぁ? 沢田さんの言葉だけで判断しちゃダメか(^^;)。

ちなみに、私、一時期某ホールの窓口チケット販売のパートをやっていた事があります。
それこそ、沢田さんがやってもおかしくないようなホールです。
そこで中国の某シンガーが2日間にわたってコンサートをやる事になりました。
中国では人気者なのかもしれませんが、日本でそんなに集客出来るのか訝しんでいました。
初日、客席を見たわけではないのでよくわからないのですが、なんとなーく寂しい気はしました。「……あまり入ってないんじゃ?」と思いました。

翌日、本来なら準備をしている筈の時間に、主催者の姿が見えませんでした。
開場時間が迫っても現れません。
お客さんがぱらぱらと来ちゃいましたが、客席入口の前には誰もおらず、少し離れた所に警備員さんと私がいるだけだったので、私の所に「どうなってるんですか?」と尋ねに来ちゃいました。上司(その場にはいない)に連絡しても、「どうなっているか、わからない」と言われてしまい、呆然。

お客さんには、
「申し訳ありません。わたくしどもはあくまでホールをお貸ししているだけで、詳しい事はわからないんです」
みたいな事をひたすら伝えるしかなかったのでした。
「中国からわざわざ来たのに!」とまくしたてる人もいました。私に言われても(泣)。
その後、事務所から助っ人が来てくれて、遅ればせながら主催の人も到着して、無事私は解放されましたが、恐かったよー。
結局その公演は中止になったのですが、理由は教えてもらえませんでした。
「お客さんが少なかったからかなー」という気がしてなりません。
中止の貼り紙が出されてからは、ちょっとした騒ぎになってました。なんかモメてたみたい。日本人よりも中国人の方がエキサイトしやすいように思いました。

「直前キャンセルなんて、日本人では考えられない事だなぁ」と思ったのに、まさか沢田さんがやるとは(しかも初めての事ではないらしい)、驚きました。

そういえば、私がチケットを持っていたシンディ・ローパーのコンサートがキャンセルになった事がありました(↑の会場とは別)。「東日本大震災直後のコンサートもキャンセルしなかった」と好感度爆上げとなったシンディですが、そんな事もあったんですよー(>_<)。振替公演があったのが、救いでした。

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