好きなボーカリスト10人
ツイッターで「好きなボーカリスト10人載せて1人でも被ったらRT」というのが流行っているようですが、私のツイッターは常にボウイの追悼コメントを読めるようにしておきたいので、使えません(意味のわからない方はhttps://twitter.com/CELLIERSJをご覧下さい。ボウイの死を悼む有名人の皆さんのコメントが見られます)。
とかいいつつ、『七つの会議』の当たるはずもないプレゼント目当てで一個だけ趣の異なるツイートを載せてますが(爆)。
という事で、ツイッターではなく、ブログに書いてみる事にしました。
1.デヴィッド・ボウイ
10.ジョン・ボン・ジョヴィ
2.ロイストン・ランドン
12.ブライアン・アダムス
11.スティング
3.イギー・ポップ
6.マーク・ボラン
5.リチャード・バトラー
4.ジョン・ウェットン
7.イアン・ハンター
「好きなボーカリスト」を好きな順に上から10人並べました。
横の数字は「好きな声」の順です。
つまり、「好きなボーカリスト」の順と、「好きな声の人」の順は一致していません。
たとえばジョン・ボン・ジョヴィは大好きですが、声が好きなわけじゃない。見てて聴いてて楽しくなっちゃうから好き。元気をくれるから好きなんです。
8~9の数字が抜けてますが、8.デーモン・アルバーン、9.ジャーヴィス・コッカーが入りまして、この2人の声の方が、ジョンの声よりも好きだったりします。
ロイストン・ランドンは、もう無茶苦茶声が好き。ねちっこい歌い方が好き。私の好きな70年代後半から~80年代のボウイの声にそっくりです。だから、ジギー時代のボウイの声よりもロイストンの声の方が好きかも。
実はハスキーな声は好きじゃないので、ブライアン・アダムスやスティングの声はあまり好みじゃないです。でもブライアンの初期のロックン・ロールの楽しさは最高だし、ポリス時代のスティングのスリリングな雰囲気のボーカルは好きなんですよねー。ジャジーなスティングも素敵。
イギーはボウイ・プロデュース作品の中でのボウイっぽい歌い方(っていうか、ボウイが影響受けて時々真似してるっぽい?)が大好き。ボウイより低音で凄みがあります。
マーク・ボランはあのビブラートがたまらない~。
リチャード・バトラーはロイストンほどじゃないけどボウイです。
イアン・ハンターも結構ボウイです(これもボウイが時々真似してるパターン?)。
ジョン・ウェットンは、クリムゾン時代の歌い方が無茶苦茶好き。
ロバート・フリップが関わるとあんな感じになっちゃうんでしょうか?
上で「70年代後半から80年代のボウイの声」が好き、と書きましたが、具体的に言うと『ヒーローズ』と『スケアリー・モンスターズ』のボーカルが特に好きで、なんとフリップはその両作に参加しているんです。ミラクル!
ああ、よく知らないけど、声だけだったらスコット・ウォーカーも好きだなぁ。
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