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2019.02.17

第25回アレルギー週間記念企画 中央講演会

2月20日は「アレルギーの日」だそうです。
その日を挟む週は「アレルギー週間」となるらしい。
日本アレルギー協会主催の色々なイベントが行われていますが、その中の「中央講演会」というのを聴きに一ツ橋ホールに行ってみました。

祝辞挨拶が元東京オリンピック・パラリンピック担当大臣の丸川珠代さんでした。
さすがに話がお上手ですね。
しかも、丸山さんは局アナだった頃(やめるちょっと前)に、ぜん息を発症したそうです。大人になってからぜん息になる人、やっぱり結構いるんだなぁ。
咳が止まらなくて内科に行ったけれど、自分がぜん息だとは夢にも思わず、ぜん息の先生に診てもらう事は全く考えていなかったそうです。咳喘息と言われてびっくりしたとの事。私とおんなじじゃん! あまり好きな方ではなかったんですが、親近感を持っちゃった(^_^;)。

そして「アレルギーポータル」というサイトを教えてくれました。
私、結構色々検索したんですが、今までこのサイトに辿り着いてませんでした。
丸川さん、教えて下さってありがとう(笑)。
「政府が手がけているサイトにしては珍しくいい」みたいな事(そこまで酷い言い方じゃなかったかも)をおっしゃってました。
現在アレルギーを持つ人はすごく多いので、拠点病院というのを設定しているそうです。
「おお、そういうの、知りたかったよ!」と思ったら、東京は候補が多すぎて、どこにするかまだ決められてないのだとか、あらら。

その後は「食物アレルギーとアナフィラキシー」「春と秋の花粉症(治療と対策~舌下免疫医療法を含めて)」「小児気管支ぜん息」「アトピー性皮膚炎~アレルギー疾患における皮膚バリアの重要性」といった講演を聴きました。

  A1 「小児気管支ぜん息の話は興味ないなぁ」と思ってたんですが、
9歳の男児が重症のぜん息になってしまい、入院や救急受診を頻繁に繰り返していたせいで、親に過度なストレスがかかり、離婚に至り、お母さんが女手ひとつで二人の子供を育てる事になってしまった。生保Ladyになるも子連れ出勤をしていたら仕事にならず、生活保護を受ける事になるが、子供はグレて暴力をふるうようになり……という悲惨な話を聞かされました。暗澹たる気にさせられましたが、そこに新薬(ゾレア)が誕生! 治験(開発中の薬の臨床試験)を受けたら症状が劇的に改善して、運動も出来るようになり、ラグビーをやっちゃって、なんと仙台育英(スポーツの名門校ですね!)で活躍……なんていう素敵な続きがあって、ちょっと感動してしまいました。私が優秀な子供だったら、「薬の開発に携わる人になりたい!」とか思っちゃったかもしれない(笑)。

今回の講演の中で…
15年前の私だったら花粉症の話が一番気になったと思います。
10年前の私だったらぜん息の話ですね。
が、今一番気になるのは食物アレルギーの話題。
花粉症もぜん息も治っているわけではないのに、そんな事はどうでもいい位に食物アレルギーが気になるのです。
悩みがあっても、もっと大きな悩みがあると前の悩みが小さくなるというのは当たり前とはいえ、なんだかヘンな感じ。
もっとも、シムビコートと出会えなかったら、今の一番の悩みはぜん息なのかもしれないわけで……。薬すごい。私が優秀な子供だったら……(以下略)。

で、期待の食物アレルギーの話は……、予想は出来ていたけれど、即時アレルギーの話が中心で、好酸球性胃腸炎に関わるような話は聞けませんでした。
ただ、血液検査以外の食物アレルギー検査の話がちょっと聴けたのは興味深かったです。この講演をして下さった先生の病院のプリックテストはアヤシイと思われる食材を患者が持ち込んでテストしてもらうとの事でちょっとビックリ。
経口食物負荷試験の事も聴きたかったけれど、その話がなかったのは残念(>_<)。

A2

いろいろな資料をいただけました。
清水宏保さん・寺川綾さん・竹内拓さんのインタビューが載ってたのは嬉しい♪(アレルギー疾患と戦いながらオリンピックで活躍した皆さんです)

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コメント

好酸球性胃腸炎でここにたどりつきました。
私は好酸球性胃腸炎に診断されてもうすぐ1年です。診断に至るまで長い間かかりました。好酸球が上がらないタイプです。生検をしたらたまたま好酸球が見つかり腹痛の原因がわかりました。ステロイドを服用してます。今、減量最終段階にきているのですがなんとも言えない体のだるさや腹痛に見回れてます。先月より腹痛で入院してます。食事をするのが痛くて12日間食べれなかったのです。すると、そんなにだるくて食事もとれないのでは精神的なものではといわれ、うつにも痛み止めにも効く薬をだされ、すごい下痢になりました。それ以降痛くても食べるようにして、今日、やっと退院です。好酸球が上がらないので今後はどうなるのか不安です。担当医には見つけてもらって感謝してますが、治療はどの薬をつかっても、痛み止めもあまり効かないので、やる気をなくしてるっぽいです。来月から異動です。
このblogをみて食べれなくなる人はいるのだとわかり、同じだなぁと思いました。
ちょっとうれしいです。

投稿: エッミ | 2019.03.01 13:29

エッミさん
はじめまして。ようこそ。
お辛そうですね(涙)。

好酸球が上がらないタイプもあるんですか(驚)。
好酸球性胃腸炎にも、色々あるのですね。

>精神的なものではといわれ

「精神的なもの」が病気の原因となるケースはあると思いますが、わからないとなんでも「精神的なもの」で片づけようとするお医者さんもいるのではないかと勘ぐってしまいます。
私も好酸球性胃腸炎と診断される前に「精神的なもの」と言われ、その時は「そうなのかなぁ?」と思いかけましたが、実際は違ったわけで、あの時の事を思い出すと悔しいです。

信頼出来る先生なら良いのですが、ご心配だったら別の先生に相談するのも良いかもしれませんよ。
私は病院を変えて、それこそ精神的にラクになりました。

投稿: YAGI節 | 2019.03.02 20:38

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