« 音楽さえあればいい | トップページ | 志村さんのここが好き »

2019.06.12

CRP

前々回の記事(5月22日)に、左胸に激痛が走った話を書きました。
翌日には「無事普通に吸入出来るようになりました!」なんて追記も書いて、「めでたしめでたし」な感じでしめてますが、あれで終わってくれませんでした。

「治ってきたな~」と思った頃にぶり返した(汗)。

普通に吸入(シムビコート)は出来るようになったのに、咳が意外と止まってくれなかったんです。
自分では「吸入出来てる」と思ったけど実はちゃんと吸えてなかったのか、はたまた喘息が悪化したから吸入薬が足りないという事なのか?
咳をすると痛み再発。魔のループです。

経口ステロイドは4日間という約束だったのでそれはそこできっぱりやめて、吸入回数の方を増やしてみましたがあまり効果がありませんでした。「経口ステロイドに比べれば安全」といわれるシムビコートも無制限に吸って良いものではなく、途方に暮れました。
再度病院に行こうかとも考えましたが、行っても「そんなに調子悪いなら、またステロイド飲むしかないですね」と言われそうだし、次にヌーカラを打つのが6月12日と決まっていたので、せめてそこ迄は我慢しようと思いました。

そうこうしてるうちに、今度は脇腹が痛み出しました。
カロナールを使っても外出できない程の痛み。
丁度ミネラルウォーターも麦茶もなくなってしまったので買いに行きたかったのですが、同じ敷地内のコンビニに行くのも無理でした。

東京にいながら、水不足で死ぬのか私(ないない)。

よく見たら、幸い、水は2リットルの物1本買い置きしてありました。

ニュースで池江璃花子さんのメッセージが紹介されていました。
体調が優れない日は
「一日が過ぎるのをひたすら待って、とにかく一日一日を何とか乗り越える」
のだとか。
無茶苦茶共感しました。同じです。まさにそう。とにかく早く一日が終わってほしかった。「今日」が終わってほしかった。「次の日、目が覚めたら変わってる」と願うのに、起きて何も変わっていない時のショック。
「ああ、今日も一日が過ぎるのをひたすら待たなければならない一日か!」と打ちひしがれました。池江さんはきっともっともっと苦しいのに、こんな事で共感してごめんなさい。

6月4日にはフジファブリックの事を楽しげに書いた私ですが、フジファブリックには結構切ない曲もあって、聴いてると無性に悲しくなってしまう事があります。しかも志村さんの事を考えると辛い。「志村さん、苦しかったのかなぁ」とか「私も死ぬ時はパソコンの前かもなぁ」なんて暗い事を考えてしまうので、一時的に自分にフジファブリック禁止令を科しました。それでも、志村さんの歌声がなんか頭から離れませんでした。「誰でもいいよ やさしくしてくれないかい」

かといって、普段だったら元気になるボン・ジョヴィを聴く気には全くならず、デヴィッド・ボウイに対しては声は聴きたいんだけど選曲する気力がなかった。
たまったビデオを消化しようと思ったけれど、選ぶ力さえ出なかった……。

ひたすら受け身でいられるテレビを、BGMのようにつけっぱなしにしてました。
あ、山里亮太さんの結婚には、ほっこりしましたよー。
最初は驚いたけれど、山里さんの『天才になりたい』を読んでいた私は「山里さん、すごい」と感心してたので、すぐ納得出来ました。「南海キャンディーズ仲直り話」で涙した事もあるし。ちなみに『天才はあきらめた』は図書館で去年予約したにも関わらず、まだ数十人待ちの状態です。早く読みたいな~。

話がそれました。

そんな感じで、音楽も聴けずパソコンにも向かえず「一日が過ぎるのをひたすら待つ日々」を乗り越え、痛みは減ってきましたが、ダルさが抜けない。
「何もしなかったから、身体がなまっちゃったのかなー」と思いつつ、とりあえず熱を測ってみたら37.9度でした。
「38度だったら病院行った方がいいかもしれないけど、7度台じゃなー」と思っているうちに38度になった。おー(爆)。
「でも、もうすぐ6月12日だしー」
と、やっぱりやりすごし、昨夜熱を測ったら36.4度でした、きゃはっ!

結構元気になった状態で、今日、予定通りに病院に行ってきました。
今日は消化器内科と呼吸器内科、両方でした。
消化器内科では
「色々大変だったんですが、胃は落ち着いてます。胃には全く効かなかったカロナールが肋骨付近には効きました!」的な報告を。

呼吸器内科では
「あの後も大変だったんです~」と一通り報告するも、もう調子いいんで所詮思い出話のノリなのがビミョー……
と思ったら、ちゃんとレントゲンや血液には私の苦しみが残っていたようです。
「脇腹まで痛くなっちゃって」と言ったら、「この辺ですか?」と触られました。
前回の左胸の痛みはレントゲンに出てなかったみたいなのに、脇腹はちゃんと写っていたみたいです! こちらも肋骨かと思ってたんですが、膜の炎症と言われました。「肺膜」って言われた気がしたけど、ネットで「肺膜」って調べると「胸膜」がヒットします。肺の膜の事を「胸膜」と言うのかな?

そして、炎症の値が高いそうです。
タイトルにしたCRPの値です。
だからといって治療法がすぐに変わるわけでもなく(今は調子いいし)、ヌーカラ打って「シムビコートは多目に吸入しましょう」という事で今日の診察は終わりました。
帰宅してネットで調べて改めてCRPの値の高さにはギョッとしましたが、あれなら私が苦しんでた話が大袈裟ではないと先生に伝わっているかも。先に「思い出話のノリなのがビミョー」と書きましたがそんなビミョーな気分が少しスッキリしたかな(笑)。

それにしても……
好酸球性胃腸炎対策で打ったヌーカラではありますが、もともと喘息の薬の筈。それなのに、喘息が悪化しているというのが切ないです。胃が落ち着いているから喜ぶべきなのか?

あ、もう一つ喜ぶべき事がありました!
4日間でもステロイドを飲んだ影響なのか、歯磨き粉とハンドソープとパクチーとニンニクの香りがわかりました! パクチーとニンニクの香りはキライなので、わかったら口に入れた物がまずくなってガッカリしたけれど、柚子やバターの美味しい香りを楽しめたらいいな♪

Li1 Li2

今日の写真は内容とは全く関係ありませんが、近所できれいに咲いてた花です(^_^;)。

|

« 音楽さえあればいい | トップページ | 志村さんのここが好き »

コメント

> 所詮思い出話のノリ

すごくよくわかります。具合が悪いと医者にも行けないので、やっと行けたときにはある程度よくなっていて、いくら「大変でした」と言っても医師にはそれほどでもない私しか見えないんですよね。

検査結果で濡れ衣がはらせてよかったです(いや、ちがう)。

それにしても、あとからあとから本当に大変ですね。それでも明るいタッチでブログを書けていることに敬服します。

こういった苦労がすべて、本当の思い出話になる日が早くきますように。

投稿: SHOH | 2019.06.13 19:49

SHOHさん
ううっ、いつも優しいお言葉ありがとうございます~。

「それほどでもない私」、まさにそれ!
「調子悪かったのに、なぜか診察中は症状がおさまっている」というケースもありますね(苦笑)。

ブログは私にとってはいい捌け口になってます。
ブログに書く事で、気持の整理が出来たり、いくらか自分の事を客観的に見られたりして、スッキリしたり、沈んだ気分があがる事もあります。
忘れっぽい私にとっては、記録になるのも助かる。
それだけでもありがたいツールなんですが、その上こんな嬉しいコメントをいただける事もあるんですから、「ブログがあって良かった」って、ホント思います。

投稿: YAGI節 | 2019.06.14 23:46

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 音楽さえあればいい | トップページ | 志村さんのここが好き »