妄想世界一周クルーズ
新型コロナもおさまりつつあり、「旅行にでも行きたい!」筈の今日この頃ですが、暑いのが大の苦手な私。このまま秋まで自粛モードかもしれない……。
そんな中、豪華客船「飛鳥II」(以下「飛鳥」と表記)の2021年世界一周クルーズのパンフレットを入手しました。
ダイヤモンドプリンセス号のような惨事があっても、豪華客船での世界一周に憧れる事に変わりはありません。変わった事があったとすれば、「部屋は絶対バルコニー付がいい!」という思いが強くなった事位でしょうか。
「飛鳥」にはバルコニー付の部屋は大きく分けて4種類あります。
一番高いのはロイヤルスイート。
部屋の広さ(バルコニーも含めて)は88.2㎡。ここまで広くなくてもいいなぁ。
次に高いのはアスカスイート。この部屋がいい!
ちなみにお値段は107日間で1630万円。多分桁数え間違えてないと思います(苦笑)。1日あたり15万位か。どんな人が泊まれるんだろう。あ、橋田壽賀子さんみたいな方でしょうね。
一口に「世界一周」といっても、様々なルートがあります。
「飛鳥」も毎回同じ航路を取ってるわけではありません。
そして、2021年のルートはかつてない程私の好みに合ってました。
とはいえ、完璧ではありません。
なので、これをもとに、理想のルートを考えてみる事にしました。
本物は3月29日に横浜を出航するようですが、私は船からオーロラを見たいので、出発を2か月位早めます。1月の末位がいいと思います。
本物はまず神戸に向かいます。神戸も捨てがたいけれど妄想旅行ではいきなり南下です。まずは一路父島へ! 南の島から巡れば2月も寒くない♪
ちなみに「飛鳥」は父島に寄港する事もあります。妄想といえども、その辺は考慮しております(笑)。
その後のスケジュールは……
長くなるので別ページに載せます。
こんな調子でくだらない妄想に付き合って下さる方はこちらをどうぞ(笑)。
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