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2021.02.14

第27回アレルギー週間記念フォーラム オンライン講演会

一昨年、ここで第25回アレルギー週間記念企画中央講演会について書きました。
実は去年も申し込んだのですが、コロナが流行りだしたので恐くてドタキャンしてしまいました。
今年はオンライン開催というので、興味本位でまた申し込んでみました。
日本アレルギー協会主催の講演会が、今週と来週の2日間にわたって実施されます。

Zoom使用だったので、「ひょっとして、こちらの顔が見られちゃったり、音が聞こえちゃったりするの?」と警戒し、カメラカバーをしましたが、多分一方通行ですね。途中からはおやつ(「名古屋手羽先風味ばかうけ」)をバリバリ食べながら見ちゃいました(^^;)。

今日の講演は3つ。
そのうち2つが小児に関する話だったのでスルーして、「新型コロナウイルスとぜん息の話―正しく対応すれば大丈夫!―」という講演のみを聴きました。帝京大学医学部付属病院呼吸器・アレルギー内科教授の長瀬洋之先生のお話です。
「ぜん息の人がコロナにかかりやすいという事も、重症化しやすいという事もない」というお話が聞けました。

世界的なぜん息有病率は4.4%だそうです。だったらコロナ患者の中のぜん息患者の割合もそれ位でいい筈ですが、1.9%との事。つまり、この数字だけ見ればぜん息患者はコロナにかかりにくいとさえ言えるそうです。
その理由としては、ぜん息患者が普段から気をつけているという事もあるそうですが、それ以外にも理由がありました。
なんと、ぜん息用の吸入ステロイド薬にはウイルス感染防御効果があるのだそうです。ウイルス受容体が減るんだそうです。シクレソニドだけじゃなかったんですね。1年近く前にシクレソニドが話題になった時かかりつけのお医者さんに聴いた時は、「シムビコートはコロナには効かない」みたいな事を言われたのですが、その時はまだ詳しくはわかっていなかったのかな。っていうか、正確にいうと「コロナに効く」ではなくて、「ウイルス受容体が減る」なんですけど。さらに言うと、シクレソニドも無症状・軽症の患者への投与は推奨されてないらしいので、「コロナに効く」と言っていいのかは微妙な感じ? と、難しい事はよくわからないけれど、リスクが高いわけではないと知って安心できました♪
あ、経口ステロイドはその限りではないそうです。そうだよね、経口ステロイドを飲んでいた時、「感染症に気を付けて」と言われて「感染症ってたとえば?」と今一つぴんときてなかったけれど、コロナはまさに感染症。というわけで、経口ステロイドが必要にならないようコントロールする事が大事との事でした。

来週は「あなどれない大人の食物アレルギー」という講演があるので、それも聴いてみたいと思います。

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