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2021.05.21

田村正和さん

『古畑任三郎』シリーズ、ファイナルから、もう15年も経ったんですね。
多分9割以上は観たと思います。大好きでした。

田村さんが『パパはニュースキャスター』に出ると知った時は、「田村さんにコメディをやらせるなんてイヤ」と思ったような朧げな記憶があります。時代劇のイメージが強すぎたみたいです。そんな私が『古畑』にハマるとは。今となれば『パパはニュースキャスター』もすごく面白そうで、今更ですが観たいと思う……。

でも、一番好きだったのは「ノリツギ ゲンノジョウ」です。
正しくは「ノリヅキ ゲンノジョウ」。漢字で書くと「法月弦之丞」。
ずーっと知らずに「ノリツギ ゲンノジョウ」と言ってました(^^;)。

世間では田村さんの時代劇といえば「眠狂四郎」らしいので、私は子供の頃「眠狂四郎」の本名が「ノリツギ ゲンノジョウ」だと思っていました。「眠狂四郎」だなんて、いかにもあだ名みたいじゃないですか。
もはや内容はほとんどおぼえていないのですが、「ノリツギ ゲンノジョウ」が剣を構える時のナレーション(?)は印象に残っています。
「ハチメンテッペキナナメセイガン」←結構長いキマリ文句でしたが、ここしか覚えられなかった
当時は何言ってるんだか、さっぱりわからなかったのですが、「八面鉄壁斜め正眼」と言っていたらしい。
言葉の意味がわからないのに、音だけ憶えてるなんてスゴイ(笑)。無茶苦茶カッコ良かったんです。カッコ良かった事しかおぼえていない。

後に『乾いて候』というドラマがありました。
このタイトルでは主人公が誰だかわからない。でも、田村さんが主演で侍役なので、「これの主役はノリツギ ゲンノジョウかも」と思ってわくわくしました。その主人公がお毒味役と知った時にはガッカリしたっけ。「いや、おぼえていないだけで、ひょっとしたらノリツギゲンノジョウは毒見役だったのかも」とも考えたんですが、別人でした(「カイナゲ モンド」が主役でした)。

というわけで、「ノリツギ ゲンノジョウ」をもう一度見たいと切望していましたが、見れずに終わってしまいました。田村さんが最期に選んだ(出演した)ドラマは『眠狂四郎』でした。
やっぱり「ノリツギ ゲンノジョウ」より「眠狂四郎」かぁ。

法月弦之丞とは『鳴門秘帖』の主人公なのですが、2018年には山本耕史さんがドラマで演じたみたいです。
山本さんは好きですが、「ノリツギ ゲンノジョウ」はやっぱり田村さんだし、山本さんは私の中ではどうしても土方歳三なんだよなぁ……。

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