京都旅行2022秋 その1
2005年から2008年までは毎年訪れていた京都。
変わらず好きではあるんですが、ある程度満足した事もあり、次に訪れたのは4年後の2012年でした。
その次に訪れたのは5年後の2017年。
そして早いもので、更に5年が経っていたのでした。
今回の目的は、新選組展。
そしてもう一つ……
朝ドラ『カムカムエヴリバディ』の最終回を見た後(4月)、当ブログで私、こんな事を書いてました。
前から太秦の映画村に行ってみたかったんですが、「一人で行くような場所じゃないのかな」と思って躊躇してました。が、近くに住んでるのを良いことに子供の頃からしょっちゅう遊びに行ってるひなたを見ていたら「一人で行ってもいい場所なんだ」と思ってしまった(笑)。
今年は難しいかもしれないけれど、近いうちに、行ってみようと思いました。
「今年は難しいかも」なんて言ってますが、行く事にしちゃいました。
全国旅行支援の話が出る前に、新幹線チケットとホテルがセットになったプランを申し込んだ事は以前当ブログに書いた通りですが、無事、支援の対象になりました。助かった~。
以前ここでも触れた清洲城が車窓から見えました。
「佐和山城跡」という看板も見えました。
目のいい人なら名古屋城や彦根城も見えるらしいのですが、私は見つけられませんでした。
「太秦に行くなら、嵐山の紅葉も楽しみたい」と思いました。
新幹線チケットの行先は「京都市内」となっていたので、嵯峨嵐山駅まで乗れました。まずは歩いて天龍寺へ。
渡月橋は無茶苦茶混んでました。平日でこれじゃ、休日はどうなっちゃうんでしょう?
その後は自転車を借りて、宝筐院へ。
2008年にやはり自転車で寄ろうとして、迷ってたどり着けなかった場所。
当時はスマホを持ってなかったので、方向音痴な私は本当に大変でした。
今は地図アプリのおかげで随分ラクになりました。
相変わらず方向音痴なので、ちょっとしか走ってないのにすぐ不安になってアプリを確認したりして、なかなかスムーズにはいきませんでしたけど、たどり着けるようにはなりました。
憧れていた「真っ赤な落ち葉で覆われた道」という状況とは違っていたけれど、赤と黄色と緑のグラデーションはとても美しかったです。
近くの清凉寺の前を通り、次に向かったのは大覚寺・大沢池。
ここは、お堂エリアと池エリアが別料金でした。普通の方はお堂エリアを見て、余裕のある人は池も見るという感じなのでしょうか?
が、私のお目当ては野村萬斎さんのドラマ『鞍馬天狗』で見た池だったので、池エリアへ。
ここでのシーン、無茶苦茶印象に残ってるっ!!
その後は、広沢池を眺めながら太秦へ向かいました。
今回も自転車のカゴをちょこっと入れてみましたが、またしてもよくわからない(汗)。
広沢池といえば、14年前桂川と勘違いしたっけ(恥)。当時の記録はここ。
続きます。
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