新選組の足跡(函館大町周辺)
ここの続きです。
「新選組最後の地」の碑の横には「弁天岬台場跡」という案内板があったのですが、そこから歩いて数分の「弁天台場跡」の周りには何もありませんでした。
称名寺は工事中。
ところで、「新選組最後の地」の方は「碑」だと思うんですが、「弁天台場跡」と書いてある方の物体は何と呼べばいいんでしょうか?
ChatGPTに「碑に似てるけど、彫られているものじゃなくて、もう少し簡素なものを何といいますか?」と尋ねたら、
「柱」や「標識」と返ってきました。
「名所などにたっていて、遠くから見ると石碑と区別がつかないけど、どうやら石製ではなくて、場所の名前などが書いてあり、細長いものです。看板でも標識でも柱でもモニュメントでもありません。何でしょう?」とさらに尋ねたら、「ステラ(stela)と呼ばれるものかもしれません。 」と返ってきました。難しい。
土方歳三の供養塔の横には新選組グッズが飾られていました。
新選組の屯所があった事でも知られる称名寺ですが、火事で燃えた為、移転しました。
新選組が使っていた頃は、現在の函館元町ホテルの辺りに建っていたそうです。
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