Something kind of hit me today 17
「16」から半年以上経っているようなので、今回も前置きを書いておきます。
「Something kind of hit me today」というのはデヴィッド・ボウイの"We Are The Dead"という曲の歌詞の一部です。
1つの記事で複数の話題を書いたりして記事タイトルを決められない時、「無題」では味気ないので代わりにこのフレーズを使う事にしてます。
★靴落とした
電車に乗ろうとした時、後ろの人にかかとを踏まれ、靴が片方ぬげちゃいました……と思ったら、それが丁度ホームと電車の間に吸い込まれるように落ちていったのでした。あまりのタイミングに呆然。
以前、背後からぶつかってきた人のせいでAirPods(Appleのワイヤレスヘッドホン)を線路の上に落とした話を当ブログに書きました(当時の記事はこちら)。あれはラッシュ時で、ぶつかってきた人は去ってしまい、私はそのまま電車に乗ったのですが、今回は靴のない状態で電車に乗る事は出来ず立ち尽くしてしまいました。幸い、今回のかかとを踏んだ人はすぐに駅員さんを呼びに行ってくれました。誰もいないホームで靴が片方ない状態で取り残されるというのはとても心細いものですね(苦笑)。無事駅員さんを連れて戻ってきてくれた時はほっとしました。逃げられなくて良かったです。
電車に乗り損ねたのは腹立たしかったけど、「こんな事もあるのかー」となんだか可笑しくなってきちゃいました。
★15年前の記事
現在当ブログで一番読まれているのは、「あの人」が沖田総司を演じた事について書いた記事です。「あの人」とは、今世間を騒がせている「あの事務所」の社長に就任したばかりの「あの人」です。
15年も前の、個人の弱小ブログの記事なのに、たどり着く人がいるのが不思議な気分です。好酸球性胃腸炎の記事とかだったら、珍しい病気だから当ブログがヒットするのもわかるのですが、「あの人」の記事なんて、世間には星の数程ありそうなものなのに。
でも意外とそこまで古い記事は企業のページだと整理されてしまいそうだし、個人のブログもそんなに長く続けている人って少ないかもしれないので、ひょっとしたら沖田総司を演じている「あの人」について書かれてる記事は貴重なのでしょうか。
「あの事務所」といえば、niftyニュースに「あの事務所」の圧力で消えた芸能人として、沖田浩之さん・堤大二郎さん・竹本孝之さんの名前が挙げられていました。
沖田さんは原宿の「竹の子族」出身ですが、当時、私の知り合いが「竹の子族」に入ったとか言ってたっけ。
そして堤大二郎さん。私は日本のアイドルのファンになった事がないのですが、その昔、『レッツゴーヤング』という番組に出ていた堤さんが好きで、ファンになりかけたっけ。デビュー曲とその衣装が気に入らなくて、ちょっとガッカリして熱が冷めちゃったんですけど。
そして竹本孝之さん。
昔、私はイギリスに住む中国人の女の子と英語で文通をしていた事があるのですが、その子が竹本孝之さんのファンでした。「何か竹本さんのグッズを送ってあげたい」と思ったけれど、全く見つける事が出来ず、「もっと人気のあるタレントさんがたくさんいるのに、なんでよりによって竹本さんかなー」と困った事を思い出しました。インターネットがない頃のお話です。
記事の信ぴょう性はわからないけれど、懐かしく思い出しました。
★ソダシ引退
びっくりです。ショック……。
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