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2024.04.20

テラス付フェリー初乗船へ

流星群の時期になると旅行に行きたくなる私です。
自分の住む東京より、旅行先の方が星がよく見えるのではないかと思うのですが、ホテルのあるような場所は周囲が明るいので星を見るには適さないことが多いです。

オーシャンビューのホテルで「ここは晴れたら星がきれいだろうなぁ」と思ったホテルがありましたが、
「オーシャンビューというより、もう海の上がいいんじゃん?」などと思っています。
そう船の上。
豪華客船は経済的に無理ですが、「フェリーだったらイケるかも?」と考えました。

今まで長距離フェリーには二度乗った事があります。

ここから過去のお話

一度目は釧路行きの『ブルーゼファー』という船。
母に旅行をプレゼントしようと思い、費用は私が出して2人で行く予定でしたが、急遽弟も加わる事になりました。母が弟もつれて行きたいと言ったのか、弟が「僕も行きたい」と言い出したのかは忘れました。

憧れの船旅でしたが、船室はなんと雑魚寝の大部屋。「こ、こんな感じなのか……」と無茶苦茶ショックを受けました。
落ち込んでいたら、母が個室へグレードアップする手続きをしてくれました。母の払った金額の方が、私が払った額より大きかったと思います(汗)。移った部屋は大部屋とは大違いのきれいな部屋で大感動しました。文字通り飛び跳ねて喜んだ事を覚えています。
大満足の船旅でしたが、下船時に他の部屋のドアが開いていて中が見えてしまいました。私達の部屋にはなかったバルコニーがその部屋にはあって、「こっちが良かったなぁ……」とちょっと思ってしまったのでした。あれを見さえしなければ、大満足のままでいられたのに(苦笑)。
この時は復路は飛行機でした。

二度目の長距離フェリーは父島行きの船で『おがさわら丸』。
『ブルーゼファー』の大部屋を見たので、個室じゃないなら長距離船にはもう乗りたくなかったんですが、父島には飛行場がないので、今も昔も船で行くしかないのです。
この時はグレードアップする財力がなく、友人と一緒に大部屋に甘んじたのですが、すぐ近くにおじさんがいたような気がします。男女同室って、今もアリなのかな?
往路は「イルカやクジラを観られる」と高揚していたので我慢できたけれど、復路はとにかく辛かった。しかも船酔いしてトイレで吐いたのでした。好酸球性胃腸炎になる前だったので、トイレで吐いたのはあの時が生まれて初めてだったかもしれない。
父島は天国のように素敵な島でしたが、『おがさわら丸』のハードルが高すぎて、「二度と行けないかも……」と思ったのでした。

ここまで過去のお話

今回は、『ブルーゼファー』で見たようなバルコニー付個室を探したのですが、東京発のバルコニー付個室を備えたフェリーというのはありませんでした。『ブルーゼファー』は随分前に運航を終了していました(寂)。

横須賀、大洗、 大阪、神戸、新潟、敦賀、舞鶴などからは該当フェリーが出航しています。

この中で気になったのが敦賀。
去年、当ブログに福井駅前の恐竜広場の写真を載せましたが、その後新たにティラノサウルスが加わったので「なんでこのタイミング!?」と地団太踏んでいたのです。

……北陸応援割もあるし、『光る君へ』の大河ドラマ館も出来たし、もう一度、福井、行っちゃおっかな。

という事で、敦賀発の『ゆうかり』に乗る事に決めました。「こと座流星群」の時期、新日本海フェリーではツインの部屋を1人料金で使えるというのも大きな決め手となりました。あ、さすがに「フェリーに乗る為に敦賀行こうよ」と誰かを誘う気にはなれませんでした。一人旅です。「変な事やろうとしている」という自覚はありました。なんかもう、やりたい放題出来る一人旅が好きすぎて、他人と旅行が出来なくなりそうで怖い(苦笑)。

ここまで「バルコニー」と書いてきましたが、新日本海フェリーのHPでは「テラス」と表記されていたので、タイトルは「テラス付」としてみました。

「こと座流星群」 の日は満月の直前で、月がかなり大きく見えるようでした。つまり空が明るくて流星観測には向かない、という事。
が、「地上と違って、海の上だったら星見放題でしょ」と月を甘く見ていた私でした。更に、「月が大きいなら、望遠鏡で見てみたい」という野望が芽生えてきて、望遠鏡をレンタルしちゃいました。「ホテルに届けてもらって、下船したら港近くのローソンから返却」という事が出来そうだったのです。フェリーターミナルに届けてもらえたら良かったんですが、それは叶いませんでした。敦賀駅前のホテルからフェリーまでは自分で運ばなければなりませんが、卓上タイプの物があったので、それなら運べると思いました。梱包されたらどんな感じなのか見当つかなかったけれど、重さ2キロ程度との事でした。2キロだったらノートパソコン位の重さなんですよね。大丈夫そうな気がする! Let's go!

という事で、新旅行記スタートです♪ つづく。

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