アテネを振り返って(格闘技)
●柔道
野村選手、結構喋りもイケるじゃないですか(笑)。さんまさんとのトークには爆笑しました。柔道の技もわかりにくいけれど、野村選手は一本勝ちのわかりやすいすっきりとした勝ち方が多くて、スカッとしました。
谷本選手は私のかつての憧れの人・古賀コーチに抱きついちゃって、いつまで経っても離れなかったので、キライです(爆)。
ケガをものともせず勝った谷選手はさすが。もう貫禄ですね。
●テコンドー
「強い選手の終盤の試合だけ見たい」と思ってました。メダル争いの部分です。そこには岡本選手が絡んで来ると思ってました。しかし、「そろそろかな」と思ってテレビを付けた時には既に岡本選手の敗退が決まった後で、結局テレビでもあまり取り上げられなかったような。という事で見そびれました。
岡本選手は競技に集中出来なかったかも知れませんね。そういうのが一番気の毒だなぁ。協会(や連盟)って普段は目立たないけれど、結構大事ですよね。体操が強くなったのも日本体操協会のバックアップがあってこそ。それに引き換えテコンドーの団体は、選手の足を引っ張るような形になってしまいました…。
●レスリング、重量挙げ
スポーツは殆ど何でも好きな私ですが、この2つはどうも生理的にダメみたいです。すみません。
重量挙げって、コワイんですよ。「血管が切れるんじゃないか」とか思ってしまう。
レスリングは寝技がどうも視覚的にダメです。あと技がわかりにくいというのもあるかな。
でも、吉田選手のパフォーマンス(宙返りと肩車)は面白かった!! そして浜口選手の前向きな姿勢には頭が下がりました。
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