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2007.04.23

葛飾区郷土と天文の博物館

「葛飾のプラネタリウムが凄い事になっている」という噂を耳にしました。

Ka1「○○は世界に数カ所しかない」
「△△は都内初」
「宇宙の果てまで行けるプラネタリウム」
など、色々な謳い文句があるみたいです。○○とか△△とか専門的な事はよくわかりませんが(^^;)、プラネタリウム好きとしては見逃せません。葛飾区在住の友人を誘い、昨日行ってみました。

開演時間の30分前に行ったのですが、整理券の番号は119番。大盛況ですね。

内容は、プラネタリウムとアイマックスシアターを融合したような感じ?

アイマックスシアターはサンノゼと今は亡き新宿の物しか見た事がないのですが、画面が大きくて迫力があります。3D映像も時々流してましたね。
サンノゼの物はドーム状になってました。しかもサンノゼで見たプログラムは宇宙飛行士の話だったので余計に思い出しました。今回のプラネタリウムの番組(?)のタイトルは『かつしかから宇宙へ』で、葛飾区から宇宙に飛び立つようなストーリーだったのです。
地球を飛び出し、太陽系を突き抜け、銀河系に出て、アンドロメダ星雲を見て、宇宙の果てまで行っちゃうんですね〜。
従来のプラネタリウムは「遠くから星を見上げてる」という感じですが、このプラネタリウムは自分が宇宙船に乗って動いているような気分を味わえるのです。
CGの美しさはアイマックスや映画館には適いません。所詮プラネタリウムなので鮮明さには欠けます。光が弱いという事なのかな? ですが、プラネタリウムだと思えばこれはもう画期的です。
いや〜、サンシャインシティといい、近頃のプラネタリウムは工夫して楽しませてくれます♪

ここの最寄り駅は、お花茶屋駅か亀有駅。
亀有といえば、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』でお馴染み。
駅前には両さんの像が建っていました。商店街の和菓子屋さんには「両さんどら焼き」が。

Ka2b Ka3
左の写真は、クリックすると大きくなります。
右の写真は、どら焼きとそれが入っていた紙袋。

冒頭の写真は漫画のモデルになったと言われる駅前の派出所です。

さて……
亀有まで行って、プラネタリウムだけ見て帰ってくる私ではありません(笑)。つづく

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