好酸球性疾患についての過去記事INDEX
注:この記事の日付は2018年5月20日となってますが、随時更新しています。
(2024年10月更新)
好酸球の事を意識する最初のきっかけとなったのは咳でした。
咳喘息と診断され、かかりつけのお医者さんに診てもらっていたのですが、ある日「好酸球の値が高いので、大きな病院に診てもらった方が良い」と言われ紹介状を渡されたのでした。
その時の記事がドクター・ショッピング4。
咳については以下でも触れてます。
ドクター・ショッピング
ドクター・ショッピング2
そして、気付いたら匂いがわからなくなっていました。
ドクター・ショッピング3 当時は気付かなかったけれど、好酸球性副鼻腔炎になっていたんですね……
耳鼻科のお世話にもなる事に。
ドクター・ショッピング5
咳喘息だと思っていたけれど、喘息に移行してしまったようで、喘息の助成金を受ける事になりました。
喫煙しない事を誓います
喘息→好酸球性副鼻腔炎ときて……遂に好酸球性胃腸炎発症!
だったと思うのですが、最初の入院では「胆泥症」と診断されました。
お世話になっていた病院が満室で別の病院に入院したのですが、「希望の病院に入れていたら随分違ったんだろうなぁ」と、今思い返しても悔しい。危うく胆嚢を取られる所でした。
ちょっぴり、お久しぶりです
い?
入院から退院まで
胆嚢の調子も悪かったのかもしれませんけれど、「胆嚢だけ治して解決!」なんて事になるわけもなく、苦しむ日々が続いたのでした……
目標体重になりました
検査入院し、ようやく好酸球性胃腸炎と診断されました。
疑問に思っていた色々な事が一気に腑に落ちて、精神的に物凄くラクになれました。
二度目の入院
検査入院でお世話になった病院は結構大きな病院ではあったのですが、好酸球性胃腸炎の症例はまだ珍しかったようで、さらに大きな病院や大学病院で相談してみる事も提案されました。
東大病院に行ってきました
胃腸炎はひとまず落ち着き、そこまでの事を振り返っているのが以下の記事。
とはいえ、好酸球性中耳炎になっちゃってます……
今 気をつけるべき病ランキング
好酸球性胃腸炎その後
体のあちこちに影響を与える好酸球。ついに肺まで?
はい?
2017年、NHKの『きょうの健康』で「慢性副鼻腔炎最新治療法」というテーマが取り上げられました。それに影響されて書いた記事がコレ。
好酸球のお話
2018年、好酸球性胃腸炎、再発してしまいました。
懐かしい痛みだわ
三度目の入院
入院生活(前半)
入院生活(後半)
恐怖の点滴とおかしな薬
おそるべしステロイド
退院して2週間
ステロイドがダメでもヌーカラがある
除去食はどうなのか?
退院して2ヶ月超
退院して4ヶ月超
ヌーカラ打った
ここから2019年です。
痛みと格闘する新年となりました。
除去食にトライ
イギリス人の主食
除去食と戻し食
卵やめてもダメですか?
第25回アレルギー週間記念企画 中央講演会
ヌーカラ4回打って
恐怖の胃カメラ
ここから2020年。
病状は落ち着いています。
病院へ行ってきました
13回目のヌーカラ
そして、2021年。
17回目のヌーカラ
デュピクセント打った
2回目のデュピクセント
3回目のデュピクセント
なんと、2022年。
デュピクセント打ち続けて4ヶ月
はじめての失敗(注射)
アレルギーセンターに行ってきました
好酸球性副鼻腔炎について
ついに、2023年。
32回目のデュピクセント
33回目のデュピクセント
早くも、2024年。
54回目のデュピクセント(驚きの新年度)
61回目のデュピクセント(マイナンバーカード出しちゃった)
63回目のデュピクセント(アレルギー?)
アンケートに、ご協力をお願いいたします。
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