未明のセカンド・チャンス
オリンピックのチケット、今日から第1次抽選の追加抽選販売が始まりました。
以前言っていた「セカンド・チャンス」とか「敗者復活」という言い方の方がわかりやすい気がしますが、どちらの言葉も大人の事情で使わなくなったみたいですね。
ここで放出されるチケット、当初は予選のみと言われていましたが、批判が多かったせいなのか、今話題(?)の加藤浩次さんが怒ってくれたおかげなのか、一部決勝のチケットも含まれてました♪
とはいえ、ちょーっと寂しいラインナップである事は否めない。バドミントンなかったし。
メールの案内では発売開始時刻が「未明」となっていました。
2時過ぎにチェックしてみたら、既に買えるようになっていて、「わ、早いじゃん♪」と喜んでたんですが、今ウィキペディアでチェックしてみたら、
「日本の気象庁は0時から3時ごろまでを未明とし、3時ごろから6時ごろまでは『明け方』としている」
となっていました。
なんだ、別に早くなかったのか(^^;)。
私は「未明」って漠然と「4時位?」とか思ってたんですが、0時も「未明」っていうんですね。
ちなみにNHK放送文化研究所のサイトには、
「午前3時ごろ~日の出前後」のまだ暗い時間帯を表すことばですが、放送では、広く「午前0時~3時ごろ」も含めて言う場合があります。
と書いてありました。
私の認識もあながち間違っていたわけではないらしい。っていうか、ホント曖昧な言葉なんですね。
今回は当選は1セッションのみで、第2希望まで申し込めるようになってました。
↑前回(5月)は全部当たったら26万払わなければいけなかったけれど、今回は2万円台なので当たっても安心。
実は母も前回落選していたので、母の分も申し込みました。
当たった場合のお供は、もちろん私(笑)。
前回と違ってサイトは混み合ってはおらず、サクサク進めました。
人気競技があまりないからなのか、メディアが前回程は騒いでいないからなのか?
自分の分の購入手続きは未明にし、母親の分の手続きはさっきした所ですが、いずれも待たされる事はありませんでした。
って事は、今度は当たっちゃうかも!?
| 固定リンク
コメント