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2020.07.26

デヴィッド・ボウイ・グッズ

私はデヴィッド・ボウイが大好きですが、あまりボウイ・グッズというのを持っていませんでした。
そもそも、昔はあまり存在していなかったと思います。
コンサート会場でもプログラム位しか売ってなかったような。会場近くで「違法と思われるグッズ」は売ってたような気がするけれど、「ファンだったら、そういうのに手をだしちゃダメだ」と思ったような朧げな記憶があります。
「davidbowie.com」が出来てからグッズは増えたけれど、私が欲しくなるようなデザインの物はありませんでした。

が、ボウイが亡くなってから、妙にステキなグッズが増えたような。

たとえば、去年買ったこのスマホカバー。

ネット上の複数のお店で扱ってるっぽいけれど、davidbowie.comでは見た事ありません。davidbowie.comで売っている物より全然ステキなんですけどっ!

このカバーを買った当時はドラクエウォークをやっていてスマホを触る頻度が激増したので、「いためちゃったら大変」と思い、ボウイのカバーはもったいなくて使えませんでした(何の為のカバー?)。「ドラクエウォークをやらなくなったら使おう」と思ったのにいまだにやっているのでまだ使えません。ドラクエやめるよりも機種変える方が早くなっちゃったらどうしよう。

そして、こちらのトランプ。

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ボウイとは全く関係ないテレビ番組(紀行番組だったかな)でタレントさんがイギリスの雑貨屋さんみたいなお店に入って、「いろんな物が売ってますねー、こんなのもあります」みたいな感じで紹介していたのがこれ。「ボウイのトランプ」とは言わなかったけれど、即座に「ボウイじゃん! あれ絶対欲しい!」と思ったのでした。日本では見つけられずがっかりしていたんですが、それから数か月後にヤフオクで見つけてゲット出来たのでした。嬉しかったー。

トランプ繋がりでは、こんな物もありました。

『ラビリンス』関連グッズっていまだに結構売ってるんです。ボードゲームとかフィギュアとか。さすがジョージ・ルーカス作品。
ボードゲームには興味があるんですが、英語のルール説明を理解する自信がないので購入には至ってません。コレクションとして持っててもいいのかなぁ。
ジャレス(ボウイ)のフィギュアは欲しい気もするんですが、結構高い。という事でお手軽なトランプに触手が伸びました。
日本のAmazonだと4千円近くするんですが、アメリカのAmazonだと8ドル程度だったので嬉しくなって買っちゃいました。
「送料かかるでしょ」と言われそうですが、他にも買いたい物があったので♪

その「買いたい物」とはコチラ。

以前、ブログのネタにしましたが(なんともう5年も経っていた!)、私の部屋には『ジギー・スターダスト』のジャケットのジグソー・パズルを飾っています。
買った時は、「ボウイのジャケットの中で一番好きなのってこれじゃないんだけどなぁ」なんて思ったっけ。選択肢がなかったんです。
なので、この15枚のアルバムジャケットがあしらわれたパズルを見つけた時は狂喜しました。が、なんとびっくり、Amazon JPでは1万4千円もするんです。アメリカのAmazonをチェックしてみたら26ドルでした。そりゃ、もう買うよね。
……といいつつ、実は『ジギー・スターダスト』のパズルも部屋にマッチしていて今ではとっても気に入ってるんです。むしろ、15枚のアルバム・ジャケットってがちゃがちゃしすぎて、部屋に飾るのはいかがなものか……。
でも飾らなくても欲しいと思っちゃった。「これの存在を知りながら持ってない自分」というのは許せませんでした。今日届いたのですが、箱が意外に小さかったのでほっとしました。封を切らずにしばらく保管しておこう……(^^;)。

そしてせっかくだから、この機に日本では買えないボウイ・グッズを買おうと思いたち、こんな物も買ってみました。

コースターです。が、Amazon JPでも買えました。ああ、勘違い。

イギリスのAmazonでまた別のステキなコースターを見つけたんですが、それはAmazon JPでもアメリカのAmazonでも買えませんでした。
それだけの為に高い送料払うのはもったいないと思い、「他にAmazon UKに、なんかいい物ないかなぁ」と探していたら、面白い物を見つけました。

ボウイの衣装が描かれたマグカップです。かわいかった……。

が、日本には配送しないというではありませんか。
Amazonから直接配送するのではなくて提携会社から送る商品みたいで、制限があるんですね。

諦めきれずにあちこち探したら、Redbubbleに行きあたりました。オーストラリアの会社です。

こっ、ここはすごいですね。
冒頭で、「コンサート会場近くで売っている違法な物」に触れましたが、その進化系という気がしないでもない。
「でも、Amazonが扱う商品だから、そんなに変な物でもないのかなぁ」とか「いや、最近はAmazonも怪しげな物を扱ってるよ」などとしばし葛藤……。
でも、ようやく見つけたし、「写真じゃなくて絵だから、肖像権の問題はないよね」などと思い、買う事に。
ボウイが亡くなって、「どれを買おうと、もうボウイに利益が入るわけじゃない」って思ったら、あまり深く追及する気にならなかったり……。

なんと、同じRedbubble内にそっくりな2柄が……。

Ama1 Red1

タッチは違いますね。
これはどちらかがパクったとは言わないのかな。元ネタはどちらもボウイだから、文句を言えるとしたらボウイだけ?

ちなみにRedbubbleではカップやトートバッグなど様々な無地のアイテムを用意していて、アーテイストがそれらにプリントしたいデザインを提供するというシステムっぽいです。

受け取った瞬間に、配達員さんの前で落としてしまいました。簡易包装だったので「割っちゃったかも」と焦るも、無事でした。

(7/26追記)

今日もう1つボウイ・グッズが届きました。100万ドル札(笑)。

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プリンスやチャップリンなど様々な有名人のおもちゃ紙幣も作られてるみたいです。

ブリクストン(ボウイの故郷)では本物の紙幣(10£の地域通貨)になってるみたいなんですけどねー。そちらも欲しいな。

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