デュピクセント打ち続けて4ヶ月
昨日、今年初めてのデュピクセントを打ちました。
相変わらず、自分で打つ勇気が持てず、看護師さんにお願いしちゃってます。
9月に「好酸球(EOS)は11%」なんて書きましたが、実は11月には54%まで上がってしまいました。数年振りの衝撃の高値!
思えば、
ステロイドをやめてから再度ジワジワと上がってしまった好酸球値、2018年の12月には20%を超えて、腹痛が再発してしまったのでした。ヌーカラを打ってからは一桁台に下がり、そのおかげか腹痛もおさまっていたのは、当ブログにも書いてきた通りです。
が、今回は54%になっても腹痛が起こらなかったのでした。
「デュピクセントを打つと、一時的に好酸球の値が上がる」とは聞いていたので想定内。とはいえ、「好酸球値が上がったからといって、腹痛が起こるとは限らない」というのは興味深い事でした。
そして、年末に測ったら24%まで下がっていたのでした。まだ高いけれど、お腹痛くならなければ全然いいです。
ヌーカラを使っていた時も腹痛はありませんでした。
にも関わらずデュピクセントに変えたのは鼻への効果を期待してですが、果たして嗅覚は……
9月に殺虫剤の匂いがわかったと書きましたが、そんな具合にたまに瞬間的に感じる事がありまして、今日はトイレクイックルシートの香りを一瞬感じました。先日、中華料理屋さんの前で油っぽい香りを感じました。が、そんな感じで、たまにしかわからない。結局なおってない(>_<)。
ただ、鼻がつまる事はなくなりました。むしろ花粉症の時のように鼻水が出ちゃう。もっともそれもアレロックを飲めばおさまるので、それ程困りません。
打ち始めた頃はやたらくしゃみが出たけれど、最近それもおさまりました。
そこは素直に喜んでよいのかなぁ? なんか異物(デュピクセント)に好酸球が反応して、くしゃみをする事によって必死に頑張って追い出そうとしていたけど諦めちゃったみたいな。もしくは「敵だ!」と思っていたのに懐柔されちゃったみたいなイメージを持ってしまい、「ああ、屈しちゃったんだな」という想像をしたりして……。いや、デュピクセントは敵じゃないよね。味方だよね。受け容れていいいんだよね(汗)。
なんだか自分の体と脳が別物のような感じがします。脳がやっぱり司令塔というか上司みたいなものだろうけれど、あんまり優秀な上司じゃないから、体の方が戸惑っちゃってるみたいな?
いや、部下の「好酸球くん」が暴走しちゃって上司の「脳さん」が困っているのかもしれない?
いずれにせよ、なんだかチグハグなイメージ。
……って、わかりづらい喩えですみません。
喘息はそこそこうまくコントロール出来ていると思います。
このご時世、人の目が気になり外で咳をするのは本当にイヤなのですが、職場や電車の中で咳込む事は、まずありません♪ ありがたい。
| 固定リンク
コメント