ワンカラで採点にトライ
前回、「もっとTokyo」で都内のホテルに泊まった話を書きましたが、「ワンカラ」(ひとりカラオケ専門のチェーン店)の近くに泊まったので(意図的です)、歌ってきちゃいました。
「モーニングフリータイム」というのがあって、朝は料金が安いのです♪
今回はDAMにしてみました。
同行者がいる場合はカラオケ採点機能を使う勇気が出ない私ですが、1人なら「低得点が出ても恥ずかしくない」と思い、恐いもの見たさで採点機能を使ってみました。
採点にも色々あるのですね。
「シンプル採点」というものでは90点以上を連発出来たのですが、「精密採点Ai」というものでは89.89点までしか出せませんでした。←ボン・ジョヴィの"You Give Love A Bad Name"です。
小数点第二位まで出るって細かすぎ。っていうか、ストロベリー・スウィッチブレイドの"Since Yesterday"は89.568点だったので、本当は小数点第三位まで出る模様。
左が"You Give Love A Bad Name"。
「文句なし」とまで言ってくれてるのに、90点いかないらしい。
「こぶし0回」っていうのが致命的か?
ちなみに私のボン・ジョヴィは一部で「カーディガンズなボン・ジョヴィ」と言われた位で、シャウトはしません。起伏なく平坦に歌ってます(汗)。男性曲ですが、キーは私にピッタリ。
右はデヴィッド・ボウイの"Absolute Beginners"。
こぶしをきかせたつもりはないのですが、こちらはなぜか「こぶし5回」となってます。ゆったりしたテンポの曲で、とても気持ち良く歌えました。遅いテンポの曲は人前で歌うと緊張して声が震えちゃうので、なるべく避けるのですが、一人だったら気にせず何でも歌える~♪
オリビア・ニュートンジョン追悼で、「そよ風の誘惑」も歌ってみました。
普通に歌ったら高音が苦しかったので、キーを下げて歌い直してみたら、得点も3点下がっちゃいました。高い声で頑張って歌った方が不安定だとしても得点が上がるのでしょうか……?
ハートの"Never"の歌詞には"Some things you can never choose"という部分が複数回出てきます。
後半は"never never choose"と"never"を重ねるのですが、以前歌ったカラオケでは前半が"never never choose"となっていて、すごく違和感がありました。今回はそれが直っていて嬉しかったです。いや、修正されたのかもしれないけれど、以前歌ったのがJOYSOUNDだったのかもしれない……?
(2023年追記:以前歌ったのはJOYSOUNDだったようです。DAMの方がオリジナルに近いことが多いように思います。)
昔は、工藤静香さんの『禁断のテレパシー』を十八番としてました。特に好きな曲ではないのですが、とにかくキーが自分にピッタリで、歌っていて気持良かったし、「うまく聞こえる」と思っていたのです。が、久々に歌ってみたら、苦しかった……。喘息のせいだと思いたいのですが、年のせいかもしれませんね。以前は高音の曲を好んで歌っていたのになぁ(寂)。
松田聖子さんも昔の曲を今はキー下げて歌ってるし、ジョン・ボン・ジョヴィはライブで高音部をファンに歌わせてるし(苦笑)、年を取ると高音が出にくくなるんですね。
DAMにしろJOYSOUNDにしろ、機種が新しくなるにつれ、曲数が増えているだけではなく、音質も上がってるように感じました。「本人映像」も増えた気がします。
ボン・ジョヴィでは"It's My Life"や"Livin' On A Prayer"が本人映像で、一緒に歌うとすごく楽しいです("Always"も本人映像だけど、あまり好きな曲じゃないので、これはどうでもいい)。
デンモクmini(DAMのアプリ)をダウンロードしたことだし、ワンカラ、ちょっとクセになりそうです♪(でも自宅の近くにない……)
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